○行政事務委託規程

昭和58年4月1日

訓令第10号

(目的)

第1条 この規程は、高根沢町の行政事務の効率的な経営を図るために行う事務委託の基準及び手続を定め、適正な執行を図ることを目的とする。

(定義)

第2条 この規程において「委託」とは、町がその事務、事業の処理を相手方に依頼するもので、契約当事者間の信頼関係を重要な要素とし、相手方の責任において行わせることをいう。

(一般的基準)

第3条 事務、事業の委託により執行するための一般的基準は、次に掲げるとおりとする。

(1) 法令に適合していること。

(2) 公共性か損なわれないこと。

(3) 経済性が期待できること。

(4) 適正な執行手続が確保されること。

(委託先の選定)

第4条 委託先の選定に当たっては、公正の確保と処理の確実性の見地から、委託する業務の知識、技術、信用、実績等をふまえて選定するものとする。

(委託先の選定方法)

第5条 委託先を選定するときは、次の基準により選定するものとする。

(1) 確実性

(2) 公平性

(3) 経済性

(4) 客観性

(委託料の算定)

第6条 委託料を決めるときは、的確な予定価格をあらかじめ算定しておき、決めるものとする。

(委託契約書の内容)

第7条 委託契約書には、原則として、次に掲げる事項について記載するものとする。

(1) 委託契約の目的

(2) 契約の金額

(3) 委託の期間及び業務の履行場所

(4) 契約保証金

(5) 契約代金の支払方法

(6) 履行遅滞、不履行時の遅延金又は違約金等の損害金

(7) 監督及び検査、指導

(8) その他必要な事項

(委託の管理)

第8条 事務、事業を委託した主管課は、必要に応じてあらかじめ委託先から実施計画表を提出させるなど、執行状況を管理しなければならない。

(委託の検査)

第9条 事務、事業を委託した主管課は、委託した事務、事業が適正に履行されたかどうか確認するため、必要な検査を実施するものとする。

(委託事務、事業の決定)

第10条 事務、事業を委託しようとするときは、重要事業推進対策本部の関係する部会で審議し、庁議の決定を得て委託するものとする。ただし、定例かつ軽易な事案については、この限りでない。

この規程は、公布の日から施行する。

行政事務委託規程

昭和58年4月1日 訓令第10号

(昭和58年4月1日施行)