○時津町核兵器廃絶平和推進の基本に関する条例

平成20年3月27日

条例第10号

(目的)

第1条 この条例は、時津町核兵器廃絶平和の町宣言(平成6年9月29日宣言)に基づき、核兵器廃絶を目指す国是としての非核三原則の厳守及び日本国憲法の基本理念である恒久平和の実現に関する基本原則を定め、もって町民の平和で安全な生活の維持向上に資することを目的とする。

(定義)

第2条 この条例において「核兵器」とは、核分裂、核融合又はそれらを組み合わせた爆発的原子核反応によって放出される原子核エネルギーを用いて人間を殺傷し、又は器物、建造物若しくは自然環境を破壊するものをいう。

(基本原則)

第3条 町は、第1条の目的を達成するため、不断の努力をするとともに、町民の協力を得て平和行政を推進する。

2 町は、町内での核兵器の製造、保有、持込み及び使用に協力しない。

3 町長は、前2項に定める事項の推進に努めなければならない。

4 町民は、第1条の目的を達成するため、自主的に平和に関する活動を行うとともに、第1項及び第2項に定める事項に関して積極的に協力するものとする。

(平和事業)

第4条 町は、前条の基本原則に基づき、町民とともに次の事業を行うものとする。

(1) 日本国憲法に規定する恒久平和の意義及び国是である非核三原則の普及に関する事業

(2) 核兵器廃絶と平和に関する情報及び資料の収集に関する事業

(3) 前2号に定めるもののほか、この条例の目的に基づく必要な事業

(核兵器の実験等に対する反対の表明)

第5条 町長は、核兵器の実験等が行われた場合は、関係機関に対し、当該実験等に対する反対の旨の意見を表明することができる。

(委任)

第6条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、町長が別に定める。

この条例は、公布の日から施行する。

時津町核兵器廃絶平和推進の基本に関する条例

平成20年3月27日 条例第10号

(平成20年3月27日施行)

体系情報
第3編 執行機関/第1章 長/第7節
沿革情報
平成20年3月27日 条例第10号