○富山市職員の特殊勤務手当支給規則

平成17年4月1日

富山市規則第29号

(趣旨)

第1条 この規則は、富山市職員の給与に関する条例(平成17年富山市条例第62号。以下「条例」という。)第38条の規定に基づき、特殊勤務手当(以下「手当」という。)の支給に関し必要な事項を定めるものとする。

(支給対象職員の範囲)

第2条 手当の支給対象となる職員の所属の範囲は、別表に定めるところによる。

(深夜・早朝勤務手当)

第3条 条例別表第6の4の項に規定する深夜・早朝勤務手当は、正規の勤務時間が深夜に属する時間から早朝に属する時間までにわたるときは、深夜の勤務に係る手当のみを支給する。

2 条例別表第6の4の項に規定する規則で定める勤務公署は、地方卸売市場とする。

(介護・保育等業務手当)

第4条 条例別表第6の7の項に規定する規則で定める者は、児童養護施設において保育士の業務に類する業務を行う者とする。

(現場技術指導等手当)

第5条 条例別表第6の10の項第1号に規定する規則で定める箇所は、次のとおりとする。

(1) 地上又は水面上6メートル以上の足場の不安定な箇所

(2) 掘削中のトンネルの坑内

(3) 土砂の崩落若しくは落石の危険が現存する箇所又は防護装置をしてもなおそのおそれのある箇所

(4) 軟弱地盤で、矢板工その他の防護装置をしてもなお土砂の崩壊のおそれのある掘削中の箇所

(用地交渉等手当)

第6条 条例別表第6の11の項に規定する規則で定める場合は、次のとおりとする。

(1) 電気事業、ガス事業、電信電話事業等を行う企業との交渉を行う業務に従事した場合

(2) 契約書の取交し、その他これに類する業務に従事した場合

(医療・保健業務手当)

第7条 条例別表第6の12の項第2号に規定する規則で定める者は、獣医師及び技師(臨床検査及びこれに類する検査業務を行う者に限る。)とする。

2 条例別表第6の12の項第5号に規定する規則で定める者は、公認心理師、学校心理士、作業療法士、理学療法士、精神保健福祉士、ソーシャルワーカー、精神保健福祉相談員、看護師及び保健師とする。

(月額で定められている手当の額の減額等)

第8条 手当の額が月額で定められているものについては、職員の実勤務日数に応じて次の基準(短時間勤務職員(地方公務員の育児休業等に関する法律(平成3年法律第110号)第11条第1項に規定する育児短時間勤務職員、同法第17条の規定による短時間勤務をしている職員及び同法第18条第1項の規定により採用された職員、条例第6条に規定する再任用短時間勤務職員並びに富山市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例(平成18年富山市条例第6号)第4条の規定により採用された職員をいう。以下同じ。)にあっては、市長の定める基準)によりこれを減額する。

(1) 1月のうち勤務した日数が15日未満の場合 3割

(2) 1月のうち勤務した日数が5日未満の場合 7割

(3) 勤務した日がない場合 10割

2 採用、退職、異動等により、月の中途において月額で支給される手当の支給対象者となり、若しくは支給対象者でなくなったとき又は手当の額に異動を生じたときの手当の額は、その月の現日数から週休日(富山市職員の勤務時間、休暇等に関する条例(平成17年富山市条例第39号)第3条第1項第4条及び第5条の規定による週休日をいう。)の日数(短時間勤務職員にあっては、市長の定める日数)を差し引いた日数を基礎として当該職員の実勤務日数に応じ、日割によって計算した額とする。

(併給の禁止等)

第9条 手当の支給単位とされている日において又は勤務1回の間において、2以上の手当の支給対象となる業務に従事したときは、いずれか一の手当(それぞれの額が異なるときは、いずれか額の高い手当)を支給する。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、それぞれの手当を支給するものとする。

(1) 条例別表第6の4の項に規定する深夜・早朝勤務手当の支給対象となる業務とそれ以外の手当の支給対象となる業務に従事したとき。

(2) 支給単位が1件又は1回で定められている手当の支給対象となる業務に従事したとき。

2 手当の支給単位とされている月において、手当の額が月額で定められている業務とそれ以外の手当の支給対象となる業務に従事したときは、前項の規定の例により、それぞれの手当を支給するものとする。

3 時間を支給単位としている手当の支給の基礎となる時間数は、その給与期間(条例第7条第1項に規定する給与期間をいう。)の全時間数によって計算するものとする。この場合において、1時間未満の端数を生じた場合は、その端数が30分以上のときは1時間とし、30分未満のときは、切り捨てて計算するものとする。

(支給方法)

第10条 手当は、その月の分を翌月の給料の支給日に支給する。

(特殊勤務手当実績簿等)

第11条 所属長は、手当について特殊勤務手当実績簿及び特殊勤務手当整理簿を作成し、これを保管しなければならない。

附 則

(施行期日)

1 この規則は、平成17年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の日の前日までに、合併前の富山市職員の特殊勤務手当支給規則(平成12年富山市規則第9号)、婦中町職員の特殊勤務手当に関する規則(昭和35年婦中町規則第1号)、細入村職員の特殊勤務手当に関する規則(平成4年細入村規則第10号)、婦負斎場組合職員の特殊勤務手当に関する条例(昭和53年婦負斎場組合条例第1号)、富山・大山国民宿舎事務組合営国民宿舎業務職員の特殊勤務手当に関する条例(昭和52年富山・大山国民宿舎事務組合条例第3号)又は富山広域農業共済事務組合職員の特殊勤務手当に関する規程(平成8年富山広域農業共済事務組合訓令第6号)の規定によりなされた手続その他の行為は、それぞれこの規則の相当規定によりなされたものとみなす。

(介護・保育等業務手当の特例)

3 平成17年4月1日から平成19年3月31日までの間、富山市職員の給与に関する規則(平成17年富山市規則第26号)附則第3項の規定により給料の調整額の支給を受けている者については、介護・保育等業務手当を支給しない。

附 則(平成18年3月30日富山市規則第24号)

この規則は、平成18年4月1日から施行する。

附 則(平成20年3月31日富山市規則第16号)

この規則は、平成20年4月1日から施行する。

附 則(平成21年3月31日富山市規則第11号)

この規則は、平成21年4月1日から施行する。

附 則(平成21年12月4日富山市規則第70号)

この規則は、公布の日から施行し、改正後の富山市職員の特殊勤務手当支給規則の規定は、平成21年10月1日から適用する。

附 則(平成22年3月31日富山市規則第15号)

この規則は、平成22年4月1日から施行する。

附 則(平成23年3月31日富山市規則第19号)

この規則は、平成23年4月1日から施行する。

附 則(平成23年11月30日富山市規則第69号)

この規則は、公布の日から施行し、改正後の富山市職員の特殊勤務手当支給規則の規定は、平成23年4月1日から適用する。

附 則(平成24年3月30日富山市規則第22号)

この規則は、平成24年4月1日から施行する。

附 則(平成26年3月31日富山市規則第8号)

この規則は、平成26年4月1日から施行する。

附 則(平成27年3月31日富山市規則第42号)

この規則は、平成27年4月1日から施行する。

附 則(平成28年3月30日富山市規則第22号)

この規則は、平成28年4月1日から施行する。

附 則(平成29年3月31日富山市規則第27号)

この規則は、平成29年4月1日から施行する。

附 則(平成31年3月29日富山市規則第30号)

この規則は、平成31年4月1日から施行する。

別表(第2条関係)

条例別表第6に定める区分

所属

1の項第1号に規定する市税等賦課・徴収手当

納税課、市民税課、資産税課、債権管理対策課、税務事務所、介護保険課、保険年金課、地域福祉課

1の項第2号に規定する市税等賦課・徴収手当

納税課、債権管理対策課、税務事務所、介護保険課、保険年金課、地域福祉課

1の項第3号に規定する市税等賦課・徴収手当

各所属

2の項に規定する計量器検査業務手当

消費生活センター

3の項に規定する清掃業務手当

環境センター

4の項に規定する深夜・早朝勤務手当

地方卸売市場、消防局

5の項に規定する生活保護業務手当

生活支援課

6の項に規定する行旅死病人業務手当

生活支援課

7の項に規定する介護・保育等業務手当

福祉政策課、まちなか総合ケアセンター、保育所、幼稚園、認定こども園

8の項第1号に規定する公衆衛生業務手当

各所属

8の項第2号及び第3号に規定する公衆衛生業務手当

保健所

9の項に規定する危険物等取扱手当

環境保全課、保健所、営農サポートセンター

10の項に規定する現場技術指導等手当

各所属

11の項に規定する用地交渉等手当

各所属

12の項第1号から第6号までに規定する医療・保健業務手当

保健所、保健福祉センター

12の項第7号及び第8号に規定する医療・保健業務手当

まちなか総合ケアセンター

12の項第9号に規定する医療・保健業務手当

まちなか総合ケアセンター、保健所、保健福祉センター

12の項第10号に規定する医療・保健業務手当

まちなか総合ケアセンター

13の項に規定する夜間診療等業務手当

まちなか総合ケアセンター

14の項に規定する消防業務手当

消防局、消防署

15の項に規定する家畜保健衛生業務手当

農政企画課

16の項に規定するガラス造形指導業務手当

ガラス造形研究所

備考 この表に定める所属以外の所属の職員が、臨時又は緊急の必要がある場合において、手当の支給対象となる業務に従事したときは、条例別表第6に定める当該手当について定められている金額を支給するものとする。

富山市職員の特殊勤務手当支給規則

平成17年4月1日 規則第29号

(平成31年4月1日施行)

体系情報
第7編 与/第2章 給料・手当・旅費
沿革情報
平成17年4月1日 規則第29号
平成18年3月30日 規則第24号
平成20年3月31日 規則第16号
平成21年3月31日 規則第11号
平成21年12月4日 規則第70号
平成22年3月31日 規則第15号
平成23年3月31日 規則第19号
平成23年11月30日 規則第69号
平成24年3月30日 規則第22号
平成26年3月31日 規則第8号
平成27年3月31日 規則第42号
平成28年3月30日 規則第22号
平成29年3月31日 規則第27号
平成31年3月29日 規則第30号