○富山市立慈光園条例施行規則

平成17年4月1日

富山市規則第98号

(趣旨)

第1条 この規則は、富山市立慈光園条例(平成17年富山市条例第151号。以下「条例」という。)第5条の規定に基づき、条例の施行に関し必要な事項を定めるものとする。

(入園定員)

第2条 富山市立慈光園(以下「園」という。)の入園定員は、120人とする。

(入園)

第3条 市長は、老人福祉法(昭和38年法律第133号)第11条第1項第1号の措置を受けた者を入園させ、養護する。ただし、当該者が伝染性疾患を有するとき、又は入園設備に余裕がないときは、入園を承認しないものとする。

(措置の実施機関への通知)

第4条 市長は、在園者が次の各号のいずれかに該当するときは、速やかにその旨を当該在園者に係る措置の実施機関に通知するものとする。

(1) 養護する必要がないと認められるとき。

(2) 著しく園の秩序を乱し、園の管理上支障があると認められるとき。

(在園者の処遇)

第5条 条例第3条に規定する指定管理者(以下単に「指定管理者」という。)は、次の各号に留意し、在園者に対して深い理解と関心をもって接し、在園者の状態に応じた規律ある快適な生活に親しませ、明るい環境のもとに生活できるよう努めなければならない。

(1) 在園者から一身上若しくは処遇上のことにつき相談があるときは、常にその機会を与えるものとする。この場合重要な事項は関係台帳に記録しなければならない。

(2) 在園者の日常生活については、日課を定めこれを励行させ、園内生活の規律保持に努めなければならない。

(3) 献立表作成に当たっては、在園者の健康を維持するに必要な熱量、成分等に留意し栄養の向上に努めるとともに食品の調理、貯蔵については常に清潔で衛生的であるよう努めなければならない。

(4) 在園者の日常生活における衛生に留意し、園内外の清潔、整頓、衣類の洗濯及び環境の整備に努めるとともに月1回の理髪、週2回以上の入浴をさせなければならない。

(5) 在園者の定期健康診断は年2回、診療は週3回行うものとする。ただし、園内で医療を行うことが困難な場合は、関係機関と協議の上、入院又は通院させることができる。

(6) 在園者には必要に応じ寝具その他日常生活に必要な物品を貸与し、又は給与する。この場合、物品の利用、保管について必要な指示をすることができる。

(7) 在園者に対して読書、園芸その他余暇を善用する習慣を養うとともに、演芸会、レクリエーションその他の娯楽を適時行い、清新な環境の維持に努めなければならない。

(在園者の心得)

第6条 在園者は、指定管理者の定める日課表に従い、規律ある生活をなし、団体生活の秩序を保ち、相互親和に努めなければならない。

2 在園者は、特別の事由により前項の規定による日課に従うことのできないときは、指定管理者の承認を得なければならない。

3 在園者が外出しようとするときは、その都度外出先及び帰園時刻、用件その他を指定管理者に申し出て許可を得なければならない。

4 在園者が外来者と面会しようとするときは、外来者との続柄、用件その他の事項を申し出て指定管理者の承認を受け、指定の場所で面会し、他の室内に出入りしてはならない。

(災害防止)

第7条 指定管理者は、災害防止のため、あらかじめ計画をたて随時在園者の訓練を行うとともに、定期的に消火器、消火栓等の防火設備及び非常口等の避難設備並びに火災発生のおそれある箇所等の点検をしなければならない。

(細則)

第8条 この規則に定めるもののほか、必要な事項は、市長が定める。

附 則

この規則は、平成17年4月1日から施行する。

附 則(平成17年9月30日富山市規則第292号)

この規則は、平成18年4月1日から施行する。

富山市立慈光園条例施行規則

平成17年4月1日 規則第98号

(平成18年4月1日施行)

体系情報
第9編 生/第3章 高齢者福祉
沿革情報
平成17年4月1日 規則第98号
平成17年9月30日 規則第292号