○富山市緑化推進条例施行規則

平成17年4月1日

富山市規則第222号

(趣旨)

第1条 この規則は、富山市緑化推進条例(平成17年富山市条例第236号。以下「条例」という。)第11条の規定に基づき、条例の施行について必要な事項を定めるものとする。

(緑地協定に係る助言又は援助等)

第2条 条例第7条の規定により市長が行う助言又は援助は、次の各号に掲げるものとする。

(1) 植栽についての技術的助言

(2) 樹木の取得の斡旋

(3) 病虫害の防除のための措置

(4) 緑地協定の実施に要する経費の一部補助

(5) 前各号に掲げるもののほか、市長が必要と認める助言又は援助

(保存樹木等の指定)

第3条 条例第8条第1項の規定により市長が指定する保存樹木等は、次に掲げる要件を備え、かつ、樹容が健全で美観上すぐれていると認められるものとする。

(1) 保存樹木については、当該樹木の高さが10メートル以上で、かつ、1.5メートルの高さにおいて幹の周囲が1メートル以上あること。

(2) 保存樹林については、当該樹林の存する土地の面積が500平方メートル以上で、かつ、公共の用に供され管理が行き届いていること。

2 条例第8条の規定にかかわらず、他の法令の規定により樹木等の伐採について何らかの規制を受ける樹木等は、保存樹木等として指定しない。

(届出の様式)

第4条 条例第8条第1項から第4項までの規定による保存樹木等の指定又は保存樹木等の伐採等の届出は、次の各号に掲げる区分に応じ、当該各号に定める書類により行うものとする。

(1) 保存樹木等として申請する場合 富山市保存樹木等指定申請書(様式第1号)

(2) 保存樹木等として指定した場合 富山市保存樹木等指定通知書(様式第2号)

(3) 保存樹木等を伐採又は譲渡しようとする場合 富山市保存樹木等伐採・譲渡届(様式第3号)

(4) 保存樹木等が枯死又は滅失した場合 富山市保存樹木等枯死・滅失届(様式第4号)

(保存樹木等の標示)

第5条 市長は、保存樹木等の指定をしたときは、当該樹木等につき富山市保存樹木等の標識(様式第5号)を公衆の見易い場所に設置するものとする。

(援助)

第6条 市長は、条例第8条第1項の規定に基づき、保存樹木等に指定したときは、その所有者に対し、当該保存樹木等に係る管理費用として、当該樹木にあっては1本につき年2,000円を、当該樹林にあっては1平方メートルにつき年10円を、次条の規定による指定の取り消す年まで交付するものとする。ただし、当該年度の10月1日以後に新たに保存樹木等として指定したときは、当該樹木にあっては1,000円、当該樹林にあっては5円とする。

2 前項の規定にかかわらず、10月1日前に指定の取消しをしたもの及び10月1日以後に新たに保存樹木等としての指定を受けたもので6箇月を経過しない期間に、当該指定を取り消ししたものの所有者には、前項の管理費用は交付しないものとし、前年度から引き続き当該保存樹木として指定を受けているもので10月1日以後に当該指定を取消ししたものの所有者に対する交付額は、保存樹木にあっては1本につき年1,000円、保存樹林にあっては1平方メートルにつき年5円とする。

(指定の取り消し)

第7条 市長は、保存樹木等の伐採、枯死等により保存樹木等としての必要がなくなったときは、当該保存樹木等としての指定を取り消すものとする。

(審議会の会長及び副会長)

第8条 条例第10条に規定する富山市緑化審議会(以下「審議会」という。)に会長及び副会長各1人を置き、委員の互選によってこれを定める。

2 会長は、会務を総理する。

3 副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるときはその職務を代理する。

(審議会の庶務及び運営)

第9条 審議会の庶務は、建設部において処理する。

2 前条に定めるもののほか、審議会の運営に関し、必要な事項は会長が審議会に諮って定める。

附 則

(施行期日)

1 この規則は、平成17年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の日の前日までに、合併前の富山市緑化推進条例施行規則(昭和47年富山市規則第52号)の規定に基づきなされた手続その他の行為は、この規則の相当規定によりなされたものとみなす。

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富山市緑化推進条例施行規則

平成17年4月1日 規則第222号

(平成17年4月1日施行)