○富山市建築基準法に基づく意見の聴取に関する規則

平成17年4月1日

富山市規則第229号

(趣旨)

第1条 この規則は、建築基準法(昭和25年法律第201号。以下「法」という。)第9条第4項(同条第8項、第10条第2項、第45条第2項、第88条第1項、第2項及び第4項、第90条第3項並びに第90条の2第2項において準用する場合を含む。)の規定による公開による意見の聴取(以下「意見聴取」という。)並びに法第46条第1項、第48条第15項(法第88条第2項において準用する場合を含む。)及び法第72条第1項(法第74条第2項及び第76条の3第4項において準用する場合を含む。)の規定による公開による意見の聴取(以下「公聴会」という。)の実施に関し、法に定めるものを除くほか、必要な事項を定めるものとする。

(意見聴取の請求)

第2条 意見聴取を行うことの請求は、その者の氏名及び住所並びに請求しようとする意見聴取の件名を記載した書面を市長に提出することにより行わなければならない。

(意見聴取の主宰)

第3条 意見聴取は、市長が指名する職員が主宰する。

(関係職員等の出席)

第4条 前条の規定により意見聴取を主宰する者(以下「主宰者」という。)は、必要があると認めるときは、市の職員及び関係行政機関の職員その他当該事案に関し知識を有する者の出席を求めて、その意見を聴くことができる。

(代理人の出頭)

第5条 意見聴取を行うことを請求した者(以下「請求者」という。)は、意見聴取に際して、代理人を出頭させようとするときは、あらかじめ、意見聴取に関する一切の行為を委任する旨を記載した書面を市長に提出しなければならない。

(証人の出席)

第6条 請求者又はその代理人は、意見聴取に際して、証人を出席させようとするときは、あらかじめ、証人の氏名及び住所並びに立証の要旨を記載した書面を市長に提出しなければならない。

(意見聴取の期日の変更等)

第7条 請求者又はその代理人は、意見聴取の期日に出頭できないときは、当該期日の前日までに、理由を付して意見聴取の期日の変更を市長に申し出ることができる。

2 市長は、前項の申出の理由が正当であると認めるとき、その他必要があると認めるときは、意見聴取の期日及び場所を変更することができる。

(意見聴取が行われたとみなす場合)

第8条 請求者又はその代理人が正当な理由なく意見聴取の期日に出頭しないとき、又は意見聴取において陳述せず、若しくは主宰者の許可なくして意見聴取の会場を退出したときは、意見聴取が行われたものとみなす。

(出席者及び傍聴人の制限)

第9条 主宰者は、意見聴取の会場内を整理し、又はその秩序を保持するため、必要があるときは、意見聴取に係る出席者及び傍聴人の数を制限することができる。

(陳述の制限)

第10条 主宰者は、意見聴取の期日に出頭した者が当該事案の範囲を超えて陳述するとき、その他議事を整理するために必要があると認めるときは、その陳述を制限することができる。

(会場の秩序保持)

第11条 主宰者は、意見聴取を妨害し、又は会場の秩序を乱す者に対し、退場を命ずる等適当な措置をとることができる。

(意見聴取の記録)

第12条 主宰者は、意見聴取の期日に出頭した者の氏名及びその陳述の要旨を記録した調書を作成しなければならない。

(公聴会への証人の出席)

第13条 公聴会に出頭を求められた者は、公聴会に際して、証人を出席させることができる。

(公聴会への準用)

第14条 第3条から第6条まで及び第9条から第12条までの規定は、公聴会について準用する。この場合において、これらの規定中「意見聴取」とあるのは「公聴会」と、第5条中「意見聴取を行うことを請求した者(以下「請求者」という。)」とあり、第6条中「請求者」とあるのは「公聴会に出頭を求められた者」と読み替えるものとする。

附 則

この規則は、平成17年4月1日から施行する。

附 則(平成19年12月3日富山市規則第62号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成30年3月30日富山市規則第28号)

この規則は、平成30年4月1日から施行する。

富山市建築基準法に基づく意見の聴取に関する規則

平成17年4月1日 規則第229号

(平成30年4月1日施行)