○富山市白樺ハイツ条例

平成20年9月30日

富山市条例第63号

富山市国民宿舎事業の設置等に関する条例(平成17年富山市条例第193号)の全部を改正する。

(設置)

第1条 市民の保健休養の場を提供し、もって市民の福祉の向上及び健康の増進に資するため、富山市白樺ハイツ(以下「ハイツ」という。)を設置する。

(位置)

第2条 ハイツの位置は、富山市亀谷1番地10とする。

(事業)

第3条 ハイツは、次に掲げる事業を行う。

(1) 市民の保養及び交流促進の場の提供に関する事業

(2) 市民の福祉の向上及び健康の増進を図るための事業

(3) 前2号に掲げるもののほか、第1条の設置目的を達成するために必要な事業

(施設)

第4条 ハイツに次に掲げる施設を置く。

(1) 宿泊室

(2) 浴室

(3) 和室

(4) 会議室

(5) レストラン

(6) 前各号に掲げるもののほか、第1条の設置目的を達成するために必要な施設

(指定管理者による管理)

第5条 市長は、地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)にハイツの管理を行わせるものとする。

(指定管理者が行う業務)

第6条 前条の規定により指定管理者に行わせる管理の業務は、次のとおりとする。

(1) ハイツの施設及び附属設備等の維持管理に関する業務

(2) 第3条各号に掲げる事業に関する業務

(3) 第4条第1号第3号及び第4号に掲げる施設の使用の承認に関する業務

(4) 前3号に掲げるもののほか、ハイツの管理に関し市長が必要と認める業務

(使用時間)

第7条 ハイツの使用時間は、次のとおりとする。ただし、指定管理者は、特に必要があると認めるときは、市長の承認を得て、臨時にこれを変更することができる。

(1) 宿泊室 午後4時から翌日の午前10時まで

(2) 浴室 午前10時から午後10時まで(宿泊者以外の者の使用にあっては、午前10時から午後8時まで)

(3) 和室

 大広間 午前10時から午後9時まで

 個室 午前10時から午後3時まで

(4) 会議室 午前9時から午後10時まで

(休業)

第8条 指定管理者は、特に必要があると認めるときは、市長の承認を得て、臨時に休業することができる。

(使用の承認)

第9条 第4条第1号第3号及び第4号に掲げる施設を使用しようとする者は、あらかじめ、指定管理者の承認を受けなければならない。

2 前項の承認には、ハイツの管理上必要な条件を付することができる。

(使用の不承認)

第10条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、施設の使用を承認しないものとする。

(1) 公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害するおそれがあるとき。

(2) 施設又は附属設備等を損傷するおそれがあるとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、ハイツの管理上特に支障があるとき。

(使用の承認の取消し等)

第11条 指定管理者は、第9条の規定により使用の承認を受けた者(以下「使用者」という。)次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、使用の承認を取り消し、又は使用を制限し、若しくは停止することができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき。

(2) 偽りその他不正の手段により使用の承認を受けたとき。

(3) 第9条第2項の規定による承認の条件に違反したとき。

(4) 前条各号のいずれかに該当するに至ったとき。

2 前項の規定の適用により使用者が損害を受けても、指定管理者は、その賠償の責めを負わない。

(利用料金の納付)

第12条 別表に掲げる施設を使用しようとする者は、指定管理者に当該施設の使用に係る料金(以下「利用料金」という。)を納付しなければならない。

2 利用料金は、法第244条の2第8項の規定により指定管理者の収入とする。

(利用料金の額等)

第13条 別表に掲げる施設の利用料金は、同表に定める額に100分の108を乗じて得た額(この額に5円未満の端数があるときは、これを切り捨て、5円以上10円未満の端数があるときは、これを10円に切り上げた額)を超えない範囲内において、指定管理者が法第244条の2第9項後段の規定により市長の承認を受けて定める額とする。

2 指定管理者は、前項の利用料金を定めたときは、これを公表しなければならない。

(利用料金の減免)

第14条 指定管理者は、規則で定める場合に該当するときは、規則で定める額の利用料金を減免することができる。

(利用料金の還付)

第15条 既納の利用料金は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、指定管理者は、利用料金の全部又は一部を還付することができる。

(1) 使用者の責めに帰することができない理由により使用ができなかったとき。

(2) 使用期日の10日前までに使用の取消しを申し出たとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が必要と認めるとき。

(使用権の譲渡等の禁止)

第16条 使用者は、使用の権利を他人に譲渡し、又は転貸してはならない。

(特別の設備)

第17条 使用者は、施設に特別の設備をし、又は変更を加えようとするときは、あらかじめ、指定管理者の承認を受けなければならない。

(原状回復)

第18条 使用者は、使用を終了したとき(第11条第1項の規定により使用の承認を取り消されたときを含む。)は、直ちに施設を原状に回復しなければならない。

(損害賠償)

第19条 施設又は附属設備等を損傷し、又は滅失した者は、これを原状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。

(委任)

第20条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則 抄

(施行期日)

1 この条例は、平成21年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、この条例による改正前の富山市国民宿舎事業の設置等に関する条例第8条の規定によりした承認又は同項の規定によりされた承認の申請は、この条例による改正後の富山市白樺ハイツ条例第9条の規定によりした承認又は同項の規定によりされた承認の申請とみなす。

附 則(平成24年12月21日富山市条例第65号)

(施行期日)

1 この条例は、平成25年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、この条例による改正前の富山市白樺ハイツ条例の規定により交付した年間使用券及び月間使用券の取扱いについては、なお従前の例による。

附 則(平成26年3月28日富山市条例第4号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

別表(第12条、第13条関係)

1 宿泊料

種別

単位

金額(円)

大人(中学生以上)

1人につき1泊

4,130

小学生

1人につき1泊

3,290

幼児(4歳以上)

1人につき1泊

1,790

備考

1 宿泊料には、入湯税を含まないものとする。

2 次に掲げる日にあっては、大人(中学生以上)1人につき1泊1,000円を、小学生1人につき1泊800円を加算する。

(1) 土曜日

(2) 7月20日から8月31日までの日

(3) 12月31日から翌年の1月3日までの日

(4) 5月1日から同月5日までの日

3 前号に掲げる日において、8畳未満の宿泊室を1人で使用するとき、又は8畳以上の宿泊室を2人以下で使用するときは、大人(中学生以上)1人につき1泊2,000円を、小学生1人につき1泊1,600円を加算する。

4 特別室を使用するときは、1部屋につき1泊2,000円を加算する。

5 配膳を受けた者は、別に定める料金を納入しなければならない。

2 和室等の利用料金

種別

単位

金額(円)

和室(大広間)

大人(中学生以上)

1人につき

800

小学生

1人につき

600

幼児(4歳以上)

1人につき

400

和室(個室)

8畳以下の和室

1部屋につき

3,000

10畳以上の和室

1部屋につき

4,000

特別室A

1部屋につき

6,000

特別室B

1部屋につき

5,000

会議室

1部屋につき4時間

5,000

備考

1 宿泊に伴い個室を延長して使用するときの利用料金の額は、この表に掲げる額の50パーセントに相当する額とする。

2 宿泊に伴い会議室を使用するときの利用料金の額は、この表に掲げる額の50パーセントに相当する額とする。

3 入浴料

種別

単位

金額(円)

大人(中学生以上)

1人につき1回

430

小人(小学生)

1人につき1回

290

回数券

大人(中学生以上)

12枚つづり

4,000

25枚つづり

7,860

40枚つづり

11,430

小人(小学生)

12枚つづり

2,860

備考 入浴料には、入湯税を含まないものとする。

富山市白樺ハイツ条例

平成20年9月30日 条例第63号

(平成26年4月1日施行)