○豊中市婦人保護施設の設備及び運営に関する基準を定める条例施行規則

平成24年12月26日

規則第144号

(定義)

第2条 この規則における用語の意義は,条例の例による。

(設備の基準)

第3条 条例第11条第2項の市規則で定める要件は,次の各号のいずれかに該当することとする。

(1) スプリンクラー設備の設置,天井等の内装材等への難燃性の材料の使用,調理室等火災が発生するおそれがある箇所における防火区画の設置等により,初期消火及び延焼の抑制に配慮した構造であること。

(2) 非常警報設備の設置等による火災の早期発見及び通報の体制が整備されており,円滑な消火活動が可能なものであること。

(3) 避難口の増設,搬送を容易に行うために十分な幅員を有する避難路の確保等により,円滑な避難が可能な構造であり,かつ,避難訓練を頻繁に実施すること,配置人員を増員すること等により,火災の際の円滑な避難が可能なものであること。

2 条例第11条第4項に規定する設備の仕様等の基準は,次の各号に掲げる設備の区分に応じ,当該各号に定めるとおりとする。

(1) 居室 次に掲げる基準を満たしていること。

 一の居室に入所させる人員は,原則として4人以下とすること。

 入所者1人当たりの床面積は,収納設備等を除き,おおむね4.95平方メートル以上とすること。

 主要な出入口は,避難上有効な空地,共同廊下又は広間に直面して設けること。

 寝具を収納するための押入れその他の設備のほか,各人ごとに身の回り品を収納することができる収納設備を設けること。ただし,寝台を設けてある場合においては,寝具を収納するための設備は,設けることを要しないこと。

(2) 相談室 室内における談話の漏えいを防ぐための間仕切り等を設けること。

(3) 医務室 入所者を診療するために必要な医薬品,衛生材料及び医療機械器具を備えること。

(4) 食堂及び調理室 食器,調理器具等の消毒その他食堂及び調理室を常に清潔を保持するために必要な措置を講じなければならないこと。

(5) その他の設備 次に掲げる基準を満たしていること。

 廊下,便所その他必要な場所に常夜灯を設けること。

 火気を使用する部分は,不燃材料を用いること。

(給付金として支払を受けた金銭の管理)

第4条 条例第15条の規定による金銭の管理は,次に掲げるところにより行うものとする。

(1) 当該入所者に係る当該金銭及びこれに準ずるもの(これらの運用により生じた収益を含む。以下この条において「入所者に係る金銭」という。)をその他の財産と区分すること。

(2) 入所者に係る金銭を給付金の支給の趣旨に従って用いること。

(3) 入所者に係る金銭の収支の状況を明らかにする帳簿を整備すること。

(4) 当該入所者が退所した場合には,速やかに,入所者に係る金銭を当該入所者に取得させること。

(施行細目)

第5条 この規則の施行について必要な事項は,市長が別に定める。

附 則

この規則は,平成25年4月1日から施行する。

豊中市婦人保護施設の設備及び運営に関する基準を定める条例施行規則

平成24年12月26日 規則第144号

(平成25年4月1日施行)

体系情報
第4編 社会福祉/ 福祉施設
沿革情報
平成24年12月26日 規則第144号