○津幡町準用河川の流水占用料等に関する条例

平成12年3月15日

条例第38号

(趣旨)

第1条 この条例は、河川法(昭和39年法律第167号。以下「法」という。)第100条第1項の規定に基づき町長が指定した河川(以下「準用河川」という。)の流水占用料等に関し必要な事項を定めるものとする。

(流水占用料等の徴収)

第2条 町長は、準用河川について法第100条において準用する法第23条から第25条までの規定による占用又は採取の許可(以下「許可」という。)を受けた者から、法第100条において準用する法第32条第1項の規定に基づき、流水占用料、土地占用料又は土石採取料及び生産物採取料(以下「流水占用料等」という。)を徴収する。

(流水占用料等の額及び徴収方法)

第3条 流水占用料等の額については、次に掲げるところによる。

(1) 流水占用料 別表第1

(2) 土地占用料 別表第2

(3) 土石等の採取料 別表第3

(額の算出)

第4条 流水占用料等の額の算出は、年額をもって料金が定められているものについて、許可の期間が1年に満たないときは月割をもって算出するものとし、許可のあった日の属する月及び許可の期間の満了の日の属する月はそれぞれ1月とする。

2 年度の途中において新たに通水を開始したとき、又は流水占用料等の額の算出の基礎となった事項の変更により、その額の増加があったときは、当該年度の流水占用料等の年額は月割をもって算出する。

(流水占用料等の徴収時期)

第5条 流水占用料等は、許可があったときに徴収する。ただし、当該許可があった日の属する年度の翌年度以降に係るものについては、毎年度の始めに当該年度分を徴収する。

2 前項の規定にかかわらず、流水占用料等の当該年度分の一時に徴収することが困難であると認めた場合は、2期に分割して徴収することができる。

(流水占用料等の返還)

第6条 既納の流水占用料等は、河川法施行令(昭和40年政令第14号)第18条第2項第2号に規定する場合のほかは返還しない。

(延滞金)

第7条 流水占用料等を納期限までに納入しない者に対しては、延滞金を徴収する。

2 延滞金の額は、納付すべき流水占用料等の額(この額に1,000円未満の端数があるとき、又はその全額が1,000円未満であるときは、その端数金額又はその全額を切り捨てる。)にその納期限の翌日からその納付の日までの期間の日数に応じ、年14.5パーセントの割合を乗じて計算した額とする。ただし、延滞金額に100円未満の端数があるとき、又はその全額が1,000円未満であるときは、その端数金額又はその全額を切り捨てる。

(流水占用料等の減免)

第8条 町長は、次の各号の一に該当するときは、申請により流水占用料等を減免することができる。

(1) 公用又は公共の用に供せられるとき。

(2) 河川の保全に著しい利益があると認められるとき。

(3) 流水の占用の目的が上水道用又はかんがい用であるとき。

(4) その他町長が特別の事由があると認めたとき。

(委任)

第9条 この条例の施行について必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成12年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の際現に許可を受けている者から徴収する流水占用料等については、当該許可の期間が満了するまでの間、なお従前の例による。

附 則(平成15年3月13日条例第19号)

この条例は、平成15年4月1日から施行する。

附 則(平成16年3月16日条例第14号)

この条例は、平成16年4月1日から施行する。

別表第1(第3条関係)

流水占用料

流水の用途

占用料(年額)

備考

鉱工業用

許可使用水量毎秒1リットルにつき 4,000円

1リットル未満の端数は、四捨五入する。ただし、許可使用水量の全部が1リットル未満であるときは、1リットルとする。

その他

許可のつど、用途、数量等により町長が定める額

 

摘要 流水占用料の額は、この表により計算した額に、当該計算した額に消費税法(昭和63年法律第108号)第29条に規定する消費税の税率を乗じて得た額(以下「消費税額」という。)及び消費税額に地方税法(昭和25年法律第226号)第72条の83に規定する地方消費税の税率を乗じて得た額を加算した額(この額に1円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額)とする。

別表第2(第3条関係)

土地占用料

区分

単位

占用料(年額)

備考

1 家屋その他これに類する工作物の敷地の用に供する場合

1平方メートルにつき

270円

1 1平方メートル未満の端数は、1平方メートルとする。

2 1メートル未満の端数は、1メートルとする。

3 1件の占用料の総額が100円に満たないものは、100円とする。

2 橋梁又はさん橋を設置する場合

1平方メートルにつき

270円

3 電柱並びにその支柱及び支線の敷地の用に供する場合

1本につき

550円

4 鉄塔の敷地の用に供する場合

1基につき

2,200円

5 管渠の敷地の用に供する場合

管渠の内径が30センチメートル以下の場合

管渠の長さ1メートルにつき

85円

管渠の内径が30センチメートルを超える場合

管渠の長さ1メートルにつき

120円に、30センチメートルを超える内径10センチメートルにつき35円を加算した金額

6 農耕の用に供する場合

1平方メートルにつき

40円

7 原形占用の場合

1平方メートルにつき

60円

8 前各号に掲げる場合以外の場合

 

許可のつど、場所、用途、種類等により町長が定める額

摘要 消費税法第6条の規定により非課税とされるものを除くものについての土地占用料の額は、この表により計算した額に、当該計算した額に同法第29条に規定する消費税の税率を乗じて得た額(以下「消費税額」という。)及び消費税額に地方税法第72条の83に規定する地方消費税の税率を乗じて得た額を加算した額(この額に1円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額)とする。

別表第3(第3条関係)

土石等の採取料

区分

単位

占用料(年額)

備考

1 砂(土砂を含む。)

1立方メートルにつき

110円

1 1立方メートル未満の端数は1立方メートルとする。

2 採取料の総額が100円に満たないときは100円とする。

2 砂利(切り込み砂利を除く。)

1立方メートルにつき

140円

3 切り込み砂利

1立方メートルにつき

130円

4 けい石

1立方メートルにつき

250円

5 玉石(控長が10センチメートルを超え30センチメートル以下のもの)

1立方メートルにつき

200円

6 野面石及び転石(庭石を除く。)

控長30センチメートルを超え60センチメートル以下のもの

1個につき

110円

控長60センチメートルを超えるもの

1個につき

200円

7 庭石

控長30センチメートルを超え80センチメートル以下のもの

1個につき

6,700円

控長80センチメートルを超えるもの

1個につき

7,370円に、80センチメートルを超える控長10センチメートルにつき670円を加算した金額

8 前各号に掲げる場合以外の場合

 

許可のつど、場所、用途、種類等により町長が定める額

摘要 消費税法第6条の規定により非課税とされるものを除くものについての採取料の額は、この表により計算した額に、当該計算した額に同法第29条に規定する消費税の税率を乗じて得た額(以下「消費税額」という。)及び消費税額に地方税法第72条の83に規定する地方消費税の税率を乗じて得た額を加算した額(この額に1円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額)とする。

津幡町準用河川の流水占用料等に関する条例

平成12年3月15日 条例第38号

(平成16年4月1日施行)