2　市長は、公益上又は管理上特に必要があると認めるときは、前項の規定にかかわらず、臨時に休館日を定めることができる。

2　市長は、公益上又は管理上特に必要があると認めるときは、前項の規定にかかわらず、使用時間を変更することができる。

2　前項の場合において、火葬場につき条例第3条第1項の申請をする者は、死体(妊娠4箇月以上の死胎を含む。)を火葬するときにあっては墓地、埋葬等に関する法律(昭和23年法律第48号)第8条の火葬許可証又は改葬許可証を、身体の一部を火葬するときにあっては医師の診断書を許可申請書に添付しなければならない。

3　許可申請書の受付時間は、午前8時30分から午後5時15分までとする。

2　仮申請は、仮申請用に市が開設するホームページ(以下「仮申請用ホームページ」という。)において、仮申請を行う者の氏名、使用しようとする施設の名称及び使用時間その他市長が必要と認める事項を入力して行わなければならない。

3　仮申請を行った者(以下「仮申請者」という。)については、仮申請が行われた時において条例第3条第1項の申請が行われたものとみなして第4条の2の規定を適用する。ただし、当該仮申請者が次の各号のいずれかに該当したときは、この限りでない。

4　仮申請者は、仮申請用ホームページにおいて入力した事項に変更が生じたときは、直ちに、当該仮申請を取り消した上で、必要に応じて新たに条例第3条第1項の申請又は仮申請を行わなければならない。

2　接続者登録を受けようとする者は、つくばメモリアルホール仮申請用ホームページ接続者登録申請書(様式第2号の2)に、次の各号に掲げる場合の区分に応じ、当該各号に定める書類を添付して市長に提出しなければならない。

3　市長は、接続者登録をしたときは、当該接続者登録を受けた者に対し、つくばメモリアルホール仮申請用ホームページ接続者登録証(様式第2号の3)を交付するものとする。

4　市長は、接続者登録を受けた者が次の各号のいずれかに該当したときは、当該接続者登録を取り消すものとする。

5　第1項から第3項までの規定は、接続者登録を受けた事項に変更があった場合について準用する。

2　市長は、前項に規定する申請書の提出があったときは、使用料を免除するかどうかを決定し、その旨をつくばメモリアルホール使用料免除承認・不承認通知書(様式第6号)により申請者に通知するものとする。

2　条例第8条第2項の申請は、つくばメモリアルホール使用料還付申請書(様式第7号)を市長に提出することにより行わなければならない。

3　市長は、前項に規定する申請書の提出があったときは、使用料を還付すること又は還付しないことを決定し、その旨をつくばメモリアルホール使用料還付承認・不承認通知書(様式第8号)により申請者に通知する。

この規則は、平成14年11月1日から施行する。

この規則は、平成18年2月20日から施行する。

この規則は、平成18年12月1日から施行し、同日以後の使用の許可及び予約から適用する。

この規則は、平成21年9月24日から施行する。

この規則は、令和4年4月1日から施行する。