○宇城市防災拠点センター条例〔防災消防課〕

令和2年3月16日

条例第1号

(設置)

第1条 市民の防災に関する知識の向上及び防災意識の啓発を図り、災害発生時の拠点避難所として機能するとともに、市内の各地区における防災活動、スポーツ文化活動、保健衛生活動及びコミュニティ活動を通じて市民が共助を培う場として、宇城市防災拠点センター(以下「防災センター」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 防災センターの名称及び位置は、次の表のとおりとする。

名称

位置

宇城市三角防災拠点センター

宇城市三角町波多619番地1

宇城市不知火防災拠点センター

宇城市不知火町高良2273番地1

宇城市松橋東防災拠点センター

宇城市松橋町豊福1786番地

宇城市松橋西防災拠点センター

宇城市松橋町松橋564番地2

宇城市小川防災拠点センター

宇城市小川町江頭100番地

宇城市豊野防災拠点センター

宇城市豊野町糸石3140番地3

(開館時間及び休館日)

第3条 防災センターの施設の開館時間及び休館日は、次のとおりとする。

(1) 開館時間は、午前8時30分から午後9時50分までとする。ただし、市長が必要と認めるときは、開館時間を変更することができる。

(2) 休館日は、12月29日から翌年の1月3日までとする。ただし、市長が必要と認めるときは、臨時に休館日を変更し、又は臨時に休館日を定めることができる。

(事業)

第4条 防災センターは、災害時において避難所として機能するほか、平時には次に掲げる事業を行う。

(1) 市民の自発的な防災学習に関する支援

(2) 防災に関する教育、訓練及び指導

(3) 防災に関する資料の展示

(4) 市民のコミュニティ活動促進事業

(5) 前各号に掲げるもののほか、市長が必要と認める事業

(利用の許可)

第5条 防災センターの施設及び附属設備(以下「施設等」という。)を利用しようとする者は、あらかじめ市長に申請し、その許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 市長は、管理上必要があると認めるときは、前項の許可に条件を付することができる。

3 市長は、施設を利用しようとする者が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、施設等の利用を許可しない。

(1) 防災センターの設置目的に反するとき。

(2) 公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあるとき。

(3) 集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益となるとき。

(4) 施設等を毀損し、又は滅失するおそれがあるとき。

(5) 前各号に掲げるもののほか、管理運営上支障があると認められるとき。

(入館の制限等)

第6条 市長は、防災センターへ入館する者が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、入館を拒否し、又は退館させることができる。

(1) 他人に危害を及ぼし、又は他人の迷惑となるおそれがある者及びこれらのおそれがある物品又は動物を携帯する者であるとき。

(2) 感染症の疾患を有する者であるとき。

(3) 泥酔している者であるとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか、管理上支障があると認める者であるとき。

(目的外利用等の禁止)

第7条 第5条第1項の許可を受けた者(以下「利用者」という。)は、施設等を利用許可を受けた目的以外に利用し、その全部若しくは一部を転貸し、又はその権利を他に譲渡してはならない。

(特別設備等の設置)

第8条 利用者は、施設等に利用上特別の設備又は器具を設置し、又は使用しようとするときは、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。

(利用許可の取消し等)

第9条 市長は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、その利用を停止し、又は利用の許可を取り消すことができる。

(1) 利用者が偽りその他不正な行為により利用の許可を受けたとき。

(2) 利用者が利用の許可の条件に違反したとき。

(3) 利用者がこの条例又はこの条例に基づく規則の規定に違反したとき。

(4) 災害その他の不可抗力によって利用できないと認めるとき。

(5) 前各号に掲げるもののほか、管理運営上支障があると認めるとき。

(使用料)

第10条 利用者は、別表に定める使用料及び冷暖房料を納付しなければならない。

2 使用料及び冷暖房料は、利用の許可を受けるときに納付しなければならない。ただし、市長が特別の理由があると認めるときは、この限りでない。

(使用料の減額又は免除)

第11条 市長は、規則で定める特別の理由があるときは、前条の使用料を減額し、又は免除することができる。

(使用料及び冷暖房料の不還付)

第12条 既納の使用料及び冷暖房料は、還付しない。ただし、市長が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、その全部又は一部を還付することができる。

(1) 天災その他利用者の責めに帰することができない理由により利用ができなくなったとき。

(2) 利用日の3日前(3日前が休館日の場合は、その前日)までに、その利用の取消し又は変更を申し出て、市長が相当の事由があると認めるとき。

(原状回復の義務)

第13条 利用者は、その利用を終了したとき、若しくは中止したとき、又は利用の許可を取り消されたときは、直ちに施設を原状に回復しなければならない。

2 利用者が前項に規定する義務を履行しないときは、市長がこれを代行し、その費用を当該利用者から徴収するものとする。

(損害賠償の義務)

第14条 施設等を損傷し、汚損し、又は滅失した者は、その損害を賠償しなければならない。ただし、市長がやむを得ないと認めたときは、この限りでない。

(指定管理者による管理)

第15条 防災センターの管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

2 指定管理者は、第3条の規定にかかわらず、必要と認めるときは、あらかじめ市長の承認を得て防災センターの臨時の休館日を設け、又は開館時間を変更することができる。

3 第1項の規定により防災センターの管理を指定管理者に行わせる場合は、第5条第6条第8条及び第9条の規定中「市長」とあるのは、「指定管理者」と読み替えるものとする。

4 第1項の規定により防災センターの管理を指定管理者に行わせる場合において、当該指定管理者が防災センターの管理を行うこととされた期間前にされた第5条第1項(前項の規定により読み替えて適用される場合を含む。)の規定による許可の申請は、当該指定管理者にされた許可の申請とみなす。

5 第1項の規定により防災センターの管理を指定管理者に行わせる場合において、当該指定管理者が防災センターの管理を行うこととされた期間前にされた第5条第1項(第3項の規定により読み替えて適用される場合を含む。)の規定による利用の許可を受けているものは、当該指定管理者の利用の許可を受けたものとみなす。

(指定管理者が行う業務)

第16条 前条第1項の規定により指定管理者に防災センターの管理を行わせる場合に当該指定管理者が行う業務は、次に掲げる業務とする。

(1) 設置目的に基づく防災センターの事業の計画及び実施に関する業務

(2) 防災センターの施設及び設備の維持管理に関する業務

(3) 防災センターの利用の許可及び変更等に関する業務

(4) 前3号に掲げるもののほか、市長が防災センターの管理上必要と認める業務

(利用料金)

第17条 第10条の規定にかかわらず、防災センターの管理を指定管理者に行わせる場合は、前条各号に掲げる業務のほか、当該指定管理者に施設等の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を収受させることができる。

2 利用料金の額は、別表に定める額に1.3を乗じて得た額を上限として、指定管理者が市長の承認を得て定める額とする。

(委任)

第18条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

(過料)

第19条 詐欺その他不正の行為により第10条の使用料の徴収を免れた者に対し、その徴収を免れた金額の5倍に相当する金額(当該5倍に相当する金額が5万円を超えないときは、5万円とする。)以下の過料に処することができる。

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から起算して5月を超えない範囲内において規則で定める日から施行する。ただし、次の各号に掲げる規定は、当該各号に定める日から施行する。

(令和2年規則第46号で令和2年7月19日から施行。ただし、第2条の表(宇城市豊野防災拠点センターの項に限る。)及び別表(宇城市豊野防災拠点センターの部に限る。)の規定は、令和2年7月26日から施行)

(令和2年規則第52号で附則第1項第1号に掲げる規定は、令和2年8月31日から施行)

(令和2年規則第57号で附則第1項第2号に掲げる規定は、令和2年11月23日から施行。ただし、第2条の表(宇城市松橋東防災拠点センターの項に限る。)及び別表(宇城市松橋東防災拠点センターの部に限る。)の規定は、令和2年12月14日から施行)

(令和2年規則第62号で附則第1項第3号に掲げる規定は、令和3年1月4日から施行)

(1) 第2条の表(宇城市不知火防災拠点センターの項に限る。)及び別表(宇城市不知火防災拠点センターの部に限る。)の規定 公布の日から起算して6月を超えない範囲内において規則で定める日

(2) 第2条の表(宇城市松橋東防災拠点センターの項及び宇城市松橋西防災拠点センターの項に限る。)及び別表(宇城市松橋東防災拠点センターの部及び宇城市松橋西防災拠点センターの部に限る。)の規定 公布の日から起算して10月を超えない範囲内において規則で定める日

(3) 第2条の表(宇城市小川防災拠点センターの項に限る。)及び別表(宇城市小川防災拠点センターの部に限る。)の規定 公布の日から起算して1年を超えない範囲内において規則で定める日

(準備行為)

2 この条例を施行するために必要な準備行為は、この条例の施行の日前に行うことができる。

別表(第10条、第17条関係)

施設名

区分

使用料

冷暖房料(1時間当たり)

施設使用料(1時間当たり)

照明使用料(1時間当たり)

ピアノ使用料(1回当たり)

宇城市三角防災拠点センター

コミュニティ室

500円


1,000円

500円

研修室1

200円



100円

研修室2

200円



100円

研修室3

100円



100円

会議室(和室)

100円



100円

炊き出し室

300円



100円

宇城市不知火防災拠点センター

コミュニティ室

300円


1,000円

200円

研修室1

200円



100円

研修室2

200円



100円

研修室3

200円



100円

研修室4

100円



100円

会議室(和室)

100円



100円

炊き出し室

300円



100円

宇城市松橋東防災拠点センター

コミュニティ室1

300円



200円

コミュニティ室2

300円



200円

研修室1

200円



100円

研修室2

200円



100円

研修室3

100円



100円

研修室4

200円



100円

研修室5

200円



100円

研修室6

200円



100円

研修室7

200円



100円

研修室8

100円



100円

会議室1(和室)

100円



100円

会議室2(和室)

200円



100円

炊き出し室

300円



100円

宇城市松橋西防災拠点センター

コミュニティ室

300円



200円

研修室1

100円



100円

研修室2

200円



100円

研修室3

200円



100円

研修室4

200円



100円

会議室1(和室)

200円



100円

会議室2(和室)

200円



100円

会議室3(和室)

100円



100円

炊き出し室

300円



100円

宇城市小川防災拠点センター

コミュニティ室

全面利用

400円

400円


冷房

2,500円

暖房

2,000円

(全面利用時のみ)

半面利用

200円

200円

ミニバレーコート

(1面当たり)

バドミントンコート

(1面当たり)

卓球コート

(1面当たり)

100円

100円

研修室1

200円



100円

研修室2

100円



100円

宇城市豊野防災拠点センター

コミュニティ室

500円


1,000円

500円

研修室1

100円



100円

研修室2

100円



100円

研修室3

200円



100円

会議室(和室)

100円



100円

炊き出し室

300円



100円

備考

1 市外居住者が利用する場合及び市外居住者が半数以上の団体が利用する場合は、上記使用料の2倍とする(ただし、ピアノ使用料を除く。)。

2 使用時間が1時間未満の場合は、1時間とみなす。

3 使用時間が1時間を超える場合は、1時間未満の端数は1時間として加算する。

4 使用時間は、準備及び後片付けに要する時間を含むものとする。

宇城市防災拠点センター条例

令和2年3月16日 条例第1号

(令和3年1月4日施行)