○雲南市行政情報総合ネットワーク端末管理要綱

平成16年11月1日

訓令第4号

第1 目的

この訓令は、雲南市電子計算組織管理運営要綱(平成16年雲南市訓令第1号。以下「要綱」という。)第22条の規定により、雲南市行政情報総合ネットワーク(以下「雲南市庁WAN」という。)の端末機の管理に関する事項を定めることを目的とする。

第2 用語の定義

この訓令において使用する用語の意義は、要綱及び雲南市行政情報総合ネットワーク運用管理規程(平成16年雲南市訓令第3号)に定めるところによるものとする。

第3 端末管理者

1 端末機を管理し適正かつ効率的に運用するために、端末管理者を置く。

2 端末管理者は、雲南市情報セキュリティ対策基準に定める情報セキュリティ管理者を兼ねるものとする。

3 端末管理者は職員の安全確保、端末機の管理及び運用について次の事項を行うものとし、端末機が設置された課等の長をもってこれに充てる。

(1) 端末機の適正な管理及び運用を確保すること。

(2) 端末機使用簿(様式第1号。以下「使用簿」という。)により端末機の使用を承認し、端末機の使用を管理すること。

(3) フロッピーディスク等の媒体を保管し、プログラム及びデータの機密を図ること。

(4) 事故発生時における適切な対応と、事故の経緯及び状況等を報告すること。

第4 使用者

端末機の使用者は、次の事項を遵守しなければならない。

(1) 端末機の使用に当たっては、使用簿により端末管理者の承認を受けること。

(2) 作業終了後は、端末管理者にその旨を報告すること。

(3) 機密保持に留意するものとし、情報の漏洩、滅失、き損を防止するよう取扱いには特に配慮すること。

(4) 端末機の操作に必要なパスワード等を他に漏らしてはならないこと。

(5) 事故発生時における適切な対応と、事故の経緯及び状況等を報告すること。

第5 データの管理

1 データを収録した媒体は、雲南市行政情報総合ネットワークデータ保護管理要項(平成16年雲南市訓令第2号)に規定する電子記録管理台帳を作成し、管理しなければならない。

2 フロッピーディスク等の管理方法は、次に定めるとおりとする。

(1) フロッピーディスク等は、端末管理者が定める場所で保管すること。

(2) フロッピーディスク等は、直射日光、高温、多湿等を避け、磁石等に近づけないこと。

(3) 重要なデータを収録したフロッピーディスク等は、バックアップをとり、オリジナルの媒体とは別の安全な場所に保管すること。

(4) フロッピーディスク等のラベルには、標題等を表示し識別できるようにしなければならないこと。

(5) 個人所有のフロッピーディスク等は、公用には使用しないこと。

(6) フロッピーディスク等は、原則として庁外へ持ち出しを行ってはならない。ただし、職務上必要な場合で端末管理者の許可を受けた場合は除く。

(7) フロッピーディスク等を廃棄する場合は、焼却、溶解又は裁断等の復元不可能な処理を施さなければならない。

3 磁気ディスク内には、原則として処理に必要なとき以外はファイルを作成しないものとする。

4 定期的に磁気ディスク内に作成されたファイルについて調査し、不要なファイルについては消去するものとする。

第6 端末機の管理

1 電算主管課長は、端末機管理台帳(様式第2号)及びソフトウェア管理台帳(様式第3号)を作成し、端末機を管理しなければならない。

2 端末管理者は、端末機を業務目的以外に使用させてはならない。

3 端末管理者は、端末機の盗難及びハードディスク又は内蔵ソフトウェアの破損を防止するための必要な措置を講じなければならない。

4 端末機の管理に当たり、次に定める事項を遵守しなければならない。

(1) 個人情報をディスプレイに表示したときに、部外者がディスプレイを見ることのできない位置や角度に考慮して、端末機を設置しなければならない。

(2) 電算主管課長が許可したパソコン以外をネットワークに接続してはならないこと。

(3) 電算主管課長が許可した以外の周辺機器を端末機に接続してはならないこと。

(4) 電算主管課長が許可した以外のUSBメモリー等の外部記録媒体を端末機に接続しないこと。

(5) モデム等の通信機器を接続し、他のネットワークに接続しないこと。

(6) 端末機の庁外への持ち出しは原則として行ってはならないこと。ただし、業務上やむを得ず持ち出す必要がある場合は、情報セキュリティ管理者及び電算主管課長の許可を得た後、保安措置をとった上で搬出すること。

(7) 端末機の周囲では、喫煙及び飲食をしてはならないこと。

(8) 電算主管課長が許可した以外のソフトウェアを端末機にインストールしてはならないこと。ただし、職務上必要な場合は、端末管理者がソフトウェアインストール申請書(様式第4号)を作成し、電算主管課長の許可を受けなければならない。

(9) インターネットからのソフトウェアのダウンロードは行わないこと。ただし、業務上必要とする場合は、管理部署の許可及び電算主管課長の承認を得て、ダウンロードすることができる。

第7 端末機の使用

1 端末機の使用は、原則として勤務時間内に行うものとする。(職務上必要な場合で時間外勤務命令等を受けている時間も含む。)

2 端末機を時間外において操作しようとするときは、あらかじめ電算主管課長の承認を得なければならない。

3 使用者は、端末機を離れるときは、終了操作等により他の者が端末機を操作できないようにしなければならない。ただし、端末管理者から特に指示がある場合は、この限りではない。

4 端末機の操作に当たり障害を発見した使用者は、その状況を速やかに端末管理者に報告しなければならない。

5 端末管理者は、前項の規定により障害の報告を受けたときは、速やかに電算主管課長に報告し、電算主管課長の指示により障害の復旧のため必要な措置を講じなければならない。

第8 労働衛生管理

端末管理者は、別に定めるVDT作業における労働衛生管理のためのガイドラインに基づき、適切な労働作業環境等を維持しなければならない。また、職員にこの指針を遵守させるよう努めなければならない。

第9 補則

この訓令に定めるもののほか、端末機の運用管理に関して必要な事項は、その都度、電算主管課長と協議し、端末管理者が定める。

附 則

この訓令は、平成16年11月1日から施行する。

附 則(平成17年9月30日訓令第43号)

この訓令は、平成17年10月1日から施行し、平成17年4月1日から適用する。

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雲南市行政情報総合ネットワーク端末管理要綱

平成16年11月1日 訓令第4号

(平成17年10月1日施行)

体系情報
第3編 執行機関/第1章 長/第5節 情報の公開・保護等
沿革情報
平成16年11月1日 訓令第4号
平成17年9月30日 訓令第43号