○雲南市掛合交流の館条例

平成16年11月1日

条例第29号

(設置)

第1条 いきいきとした地域社会づくりのため、各種の交流活動の拠点施設として雲南市掛合交流の館(以下「交流の館」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 交流の館の名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 雲南市掛合交流の館

(2) 位置 雲南市掛合町掛合1788番地4

(利用の許可)

第3条 交流の館の施設及び設備(以下「施設等」という。)を利用しようとする者は、市長の許可を受けなければならない。

2 市長は、次の各号のいずれかに該当するときは、施設等の利用を許可しない。

(1) 公共の秩序及び善良なる風俗に反し、若しくは公益を害するおそれがあるとき。

(2) 集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認めるとき。

(3) 管理上支障があると認めるとき。

(許可の取消し等)

第4条 市長は、前条第1項の許可を受けた者(以下「利用者」という。)次の各号のいずれかに該当するとき、又は交流の館の管理上特に必要があると認めるときは、その許可を取り消し、又は同条第2項の規定により付した条件を変更できる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき。

(2) 前条第1項の規定により許可に付した条件に違反したとき。

(3) 偽りその他不正の手段により許可を受けたとき。

(指定管理者による管理)

第5条 交流の館の管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第244条の2第3項の規定により法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

2 前項の規定により交流の館の管理を指定管理者に行わせる場合は、第3条及び第4条の規定中「市長」とあるのは、「指定管理者」と読み替えるものとする。

(指定管理者の業務)

第6条 指定管理者は、次の各号に掲げる業務を行うものとする。

(1) 交流の館の使用の許可に関する業務

(2) 交流の館の施設及び設備の維持並びに修繕に関する業務

(3) 前2号に掲げるもののほか、指定管理者が交流の館の管理上必要と認める業務

(原状回復の義務)

第7条 指定管理者は、その指定の期間が満了したとき又は法第244条の2第11項の規定により指定を取り消され、若しくは期間を定めて管理の業務の全部若しくは一部の停止を命ぜられたときは、その管理しなくなった交流の館の施設及び設備を速やかに原状回復しなければならない。ただし、市長の承認を得たときは、この限りではない。

(使用料の納付)

第8条 利用者は、別に定める期限までに別表第1に定める使用料を納付しなければならない。

(使用料の減免)

第9条 市長は、公益上必要があると認めるときは、使用料を減免することができる。

(使用料の不還付)

第10条 既に納付した使用料は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、規則で定めるところにより、その全部又は一部を還付することができる。

(1) 利用者がその責めに帰することがない事由により施設等を利用することができなくなったとき。

(2) 市長が交流の館の管理上特に必要があるため第4条の規定により許可を取り消したとき。

(3) 利用者が利用開始の日前で規則で定める日までに利用の中止を申し出たとき。

(利用料金)

第11条 交流の館の管理を指定管理者に行わせる場合には、第6条各号に掲げる業務のほか、当該指定管理者に交流の館及び設備の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を収受させることができる。

2 利用料金の額は、別表第2に定める額を上限として、指定管理者が市長の承認を得て定める額とする。

3 指定管理者は、あらかじめ市長の承認を得て定めた基準により、利用料金の減免又は還付をすることができる。

(損害賠償)

第12条 利用者が故意又は過失により施設等を破損し、又は滅失したときは、これによって生じた損害を賠償しなければならない。

(委任)

第13条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の掛合町交流の館の設置及び管理に関する条例(平成3年掛合町条例第9号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成17年12月1日条例第52号)

この条例は、平成18年4月1日から施行する。

別表第1(第8条関係)

雲南市掛合交流の館使用料

使用料の額

1年について、使用する施設の部分の建物の評価額及び当該使用する施設の部分の敷地に係る土地の評価額にそれぞれ1,000分の15を乗じて得た額の合計額

別表第2(第11条関係)

利用料金の額

実例価格及び実費を考慮して定める額

雲南市掛合交流の館条例

平成16年11月1日 条例第29号

(平成18年4月1日施行)