○雲南市立小・中学校出席停止の命令に関する要綱

平成16年11月1日

教育委員会告示第1号

(趣旨)

第1条 雲南市立小・中学校管理規則(平成16年雲南市教育委員会規則第12号。以下「規則」という。)第14条第3項の規定に基づき、出席停止の命令に関して必要な事項を定める。

(出席停止の要件)

第2条 校長は、規則第14条第1項各号に掲げる行為の一又は二以上を繰り返して行う等性行不良であって、他の児童の教育に妨げがあると認める児童又は他の生徒の教育に妨げがあると認める生徒の保護者に対して、児童又は生徒の出席停止を命ずる必要があると認めたときは、同項の規定により速やかにその旨を雲南市教育委員会(以下「教育委員会」という。)に申し出なければならない。

(校長からの申出書)

第3条 規則第14条第1項の規定による申出は、当該児童生徒が在籍する学校の校長が次に掲げる事項を記載した申出書を教育委員会に提出して行わなければならない。

(1) 当該児童生徒の氏名、生年月日

(2) 当該児童生徒の在籍する学年

(3) 当該児童生徒の保護者の氏名及び住所

(4) 出席停止の命令を要する理由

(5) 出席停止を命ずる期間に関する意見

(6) 出席停止期間中の指導方針

(7) その他必要と認める事項

(保護者からの意見聴取)

第4条 保護者からの意見聴取は、次のとおりとする。

(1) 保護者の意見聴取は、教育長の指名により、事務局の職員又は当該児童生徒が在籍する校長が行うものとする。

(2) 意見聴取は、緊急の場合等を除き、意見聴取を行う者が保護者と面接して行わなければならない。

(児童生徒からの意見聴取)

第5条 教育委員会は、出席停止を命じようとするときは、当該児童生徒から意見を聴取する機会の確保に配慮するものとする。

(被害児童生徒及び保護者への対応)

第6条 被害者である児童生徒及び保護者への対応は次のとおりとする。

(1) 教育委員会は、出席停止を命じようとする場合において必要と認めるときは、出席停止に係る児童生徒の行為により被害を受けた児童生徒又はその保護者から事情を聴取することができる。

(2) 教育委員会は、出席停止を命じようとするときは、当該児童生徒の指導に関与した関係機関の職員の意見を求めることができる。

(出席停止期間)

第7条 出席停止を命ずる期間は、できる限り短い期間としなければならない。

(命令)

第8条 出席停止の命令は、別記様式による出席停止通知書を当該児童生徒の保護者に交付して行わなければならない。

(出席停止期間中の指導)

第9条 教育委員会は、出席停止の命令に係る児童生徒の出席停止の期間における学習に対する支援その他の教育上必要な措置を講じなければならない。

(出席停止の解除)

第10条 教育委員会は、規則第14条第2項の規定による申出を受けて、出席停止を命じた期間中に当該児童生徒の状況により出席停止を命ずる理由がなくなったと認めるときは、出席停止の命令を解除することができる。

(学校復帰後の指導)

第11条 出席停止の期間終了後、学校は、保護者や関係機関との連携を強めるなど、適切な指導を継続していかなければならない。

附 則

この告示は、平成16年11月1日から施行する。

画像

雲南市立小・中学校出席停止の命令に関する要綱

平成16年11月1日 教育委員会告示第1号

(平成16年11月1日施行)