○雲南市営墓地条例

平成16年11月1日

条例第192号

(趣旨)

第1条 この条例は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2の規定に基づき、市営墓地の設置及び管理について必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 墓地 墓所及び緑地並びに敷地内に設ける施設をいう。

(2) 墓所 墳墓を設けるため市長が指定した場所をいう。

(3) 墳墓 墓碑等によって指示し、焼骨を埋蔵する施設をいう。

(4) 墓碑等 祭しを行うため、石又は木等で建立したものをいう。

(設置)

第3条 市は、焼骨の埋蔵の用に供するため、墓地を設置する。

2 墓地の名称及び位置は、別表第1のとおりとする。

(使用者の資格)

第4条 墓所を使用しようとする者は、次の各号のいずれかに該当する者とする。

(1) 本市に住所を有する者

(2) 本市に住所を有する者が死亡の場合には、その親族又は縁故者

(3) 本市に本籍を有する者

(4) 本市にある墓を改葬する者

(5) その他市長が認める者

(使用の許可)

第5条 墓所を使用しようとする者は、この条例の定めるところにより市長の許可を受けなければならない。

2 市長は、前項の使用許可に際し、墓地の管理上必要な条件を付することができる。

(使用料)

第6条 墓所の使用許可を受けた者(以下「使用者」という。)は、使用許可の際、別表第2に定める使用料を納付しなければならない。

2 既納の使用料は、還付しない。ただし、市長が特別の事由があると認めたときは、その一部を還付することができる。

(使用料の減免)

第7条 市長は、次の各号のいずれかに該当すると認めた者に対しては、使用料を減免することができる。

(1) 公費の扶助を受けている者

(2) その他市長が特別の事由があると認めた者

(使用許可の基準)

第8条 墓所の使用は、使用者1世帯につき1区画とする。ただし、市長が特別の事由があると認めたときは、この限りでない。

(使用者の管理義務)

第9条 使用者は、墓所の清掃、清潔の保持に努めるほか、善良なる管理者の注意をもって管理しなければならない。

(目的外使用等の禁止)

第10条 使用者は、許可を受けた目的以外に使用し、又は使用権を他に転貸し、転売し、若しくは譲渡してはならない。

(使用権の承継)

第11条 墓所の使用権は、相続人又は親族等で祖先の祭しをつかさどる者に限り、市長の許可を得てこれを承継することができる。

(代理人の選定)

第12条 使用者が、市外に住所を有する者又は市外に住所を移すときは、市内に住所を有する者を代理人として選定し、市長に届け出なければならない。

2 代理人は、使用者に代わりその義務を負うものとする。

(氏名変更等の届出)

第13条 使用者及び代理人の住所、氏名に変更を生じたときは、市長に届け出なければならない。

(使用許可の取消し)

第14条 市長は、次の各号のいずれかに該当する場合は、墓所の使用許可を取り消すことができる。

(1) 使用者が偽りその他不正な行為により使用許可を受けたとき。

(2) 使用者が許可を受けた目的以外に使用したとき。

(3) 使用者が使用権を他に転貸し、転売し、又は譲渡したとき。

(4) この条例又はこれに基づく規則に違反したとき。

(使用墓所等の原状回復)

第15条 使用者は、墓所が不要になったときは、市長に届け出なければならない。

2 使用者は、墓所が不要になったとき、又は前条の規定により使用許可を取り消されたときは、直ちにその場所を原状に復さなければならない。

3 前項の義務が履行されないときは、市長は、義務者に代わって執行し、又は第三者に執行させ、その費用を義務者から徴収することができる。

(使用権の消滅)

第16条 次の各号のいずれかに該当するときは、墓所の使用権は、消滅する。

(1) 使用者が10年以上不明で、かつ親族及び縁故者がないと認められるとき。

(2) 使用者の死亡後10年以内に使用権の承継がないとき。

2 市長は、前項の規定により使用権が消滅したときは、墳墓その他の物件を一定の場所に改葬し、又は移転することができる。

3 市長は、前項の改葬又は移転をしようとするときは、墓地、埋葬等に関する法律(昭和23年法律第48号)の定めるところにより処理する。

(損害賠償)

第17条 使用者は、故意又は過失により墓地に損害を与えたときは、これを賠償しなければならない。

(委任)

第18条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の加茂町共同墓苑設置及び管理条例(平成12年加茂町条例第3号)、木次町営墓地条例(平成8年木次町条例第21号)又は掛合町墓地公園設置条例(平成13年掛合町条例第26号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成20年3月25日条例第19号)

この条例は、平成20年4月1日から施行する。

附 則(平成21年6月30日条例第29号)

この条例は、平成21年8月1日から施行する。

附 則(平成24年10月3日条例第48号)

この条例は、公布の日から施行する。

別表第1(第3条関係)

墓地の名称

位置

野田原墓地西団地

雲南市大東町大東1239番1~5、1239番7~9、1239番11~25、1239番27~47、1239番49~54、1240番2~45、1241番1~6、1241番8~10、1241番12~57、1241番59~71、1241番73~82、1241番84~114、1241番116~128、1241番130~131、1241番133~144、1241番146~150、1241番152~157、1241番159~166、1241番168~173、1241番175~183

野田原墓地東団地

雲南市大東町大東1204番2、1204番26~54、1240番46~49

町頭共同墓地

雲南市大東町大東1684番1~2、1684番4~24、1684番26~41、1684番43~91

中山墓苑

雲南市加茂町猪尾498番72~136

宇治西墓苑

雲南市加茂町南加茂1140番50~84

塔の村墓地

雲南市木次町里方325番1

共和墓地

雲南市木次町里方827番3

浜が丘墓地

雲南市木次町山方1358番1

下熊谷西墓地

雲南市木次町下熊谷560番32、560番35

一宮墓地

雲南市三刀屋町古城51番1

掛合町郡墓地公園

雲南市掛合町掛合4836番1

別表第2(第6条関係)

墓地の名称

使用料の単位

使用料

野田原墓地西団地

1m2当たり

5,000円

野田原墓地東団地

1m2当たり

5,000円

町頭共同墓地

1m2当たり

5,000円

中山墓苑

Aブロック(1~9区画)1区画当たり

330,000円

Bブロック(1~20区画)1区画当たり

330,000円

Cブロック(1~18区画)1区画当たり

305,000円

Dブロック(1~18区画)1区画当たり

330,000円

宇治西墓苑

1区画当たり

330,000円

塔の村墓地

尾原ダム代替墓所3.3m2当たり

80,000円

一般墓所3.3m2当たり

150,000円

共和墓地

尾原ダム代替墓所3.3m2当たり

60,000円

一般墓所3.3m2当たり

110,000円

浜が丘墓地

尾原ダム代替墓所3.3m2当たり

50,000円

一般墓所3.3m2当たり

90,000円

下熊谷西墓地

6.6m2 1区画当たり

300,000円

一宮墓地

8.25m2 1区画当たり

375,000円

掛合町郡墓地公園

12m2(1~3、43、44区画)1区画当たり

400,000円

10m2(4~9、45区画)1区画当たり

350,000円

8m2(10~28区画)1区画当たり

300,000円

6m2(29~42区画)1区画当たり

250,000円

雲南市営墓地条例

平成16年11月1日 条例第192号

(平成24年10月3日施行)