○雲南市掛合農林産物加工場条例

平成16年11月1日

条例第230号

(設置)

第1条 山村地域の農林産物の付加価値の増大等を図るため、農林業者又は農林業に関する公共的団体が農林産物を加工するため利用する施設として、雲南市掛合農林産物加工場(以下「加工場」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 加工場の名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 雲南市掛合農林産物加工場

(2) 位置 雲南市掛合町掛合2133番地1

(利用の許可)

第3条 加工場の施設及び設備(以下「施設等」という。)を利用しようとする者は、市長の許可を受けなければならない。

2 市長は、加工場の管理上必要があると認めるときは、前項の許可に条件を付することができる。

(使用の許可の基準)

第4条 市長は前条の許可を受けようとする者が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、許可をしないことができる。

(1) 加工場における公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあると認められるとき。

(2) 加工場の施設又は設備を棄損し又は滅失するおそれがあると認められるとき。

(3) その他使用させることが加工場の管理上支障があると認められるとき。

(許可の取消し等)

第5条 市長は、第3条の規定により許可を受けた者(以下「利用者」という。)次の各号のいずれかに該当するとき、又は加工場の管理上特に必要があると認めるときは、その許可を取り消し、又は同条第2項の規定により付した条件を変更することができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき。

(2) 第3条第2項の規定により許可に付した条件に違反したとき。

(3) 偽りその他不正な手段により許可を受けたとき。

(指定管理者による管理)

第6条 加工場の管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第244条の2第3項の規定により法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

2 前項の規定により加工場の管理を指定管理者に行わせる場合は、第3条第4条及び前条の規定中、「市長」とあるのは「指定管理者」と読み替えるものとする。

(指定管理者の業務)

第7条 指定管理者は、次の各号に掲げる業務を行うものとする。

(1) 農林産物の加工に関する業務

(2) 加工場の使用の許可に関する業務

(3) 加工場の施設及び設備の維持並びに修繕に関する業務

(4) 前3号に掲げるもののほか、指定管理者が加工場の管理上必要と認める業務

(使用料)

第8条 加工場を利用する者は、別表に定める使用料により算出した額に100分の108を乗じて得た額を使用料として納付しなければならない。ただし、その額に10円未満の端数が生じたときは、切り捨てるものとする。

(使用料の減免)

第9条 市長は、前条の規定にかかわらず、利用者が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、使用料を減免し、又は免除することができる。

(1) 加工場の利用により雲南市の農林産物の生産振興に寄与すると認めるとき。

(2) 加工場の利用により農林産物の加工その他農林産物の付加価値の増加に寄与すると認めるとき。

(3) 加工場の利用により農林業者の就労の安定と所得の増大等農林業の振興に寄与すると認められるとき。

(使用料の不還付)

第10条 既に納付した使用料は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、使用料を還付することができる。

(1) 利用者がその責めに帰することができない理由により施設等を利用することができなくなったとき。

(2) 市長が加工場の管理上特に必要があるため第5条の規定により許可を取り消したとき。

(原状回復の義務)

第11条 指定管理者は、その指定の期間が満了したとき又は法第244条の2第11項の規定により指定を取り消され、若しくは期間を定めて管理の業務の全部若しくは一部の停止を命ぜられたときは、その管理しなくなった加工場の施設及び設備を速やかに原状回復しなければならない。ただし、市長の承認を得たときは、この限りではない。

(損害賠償)

第12条 利用者が故意又は過失により施設等を破損し、又は滅失したときは、これによって生じた損害を賠償しなければならない。

(委任)

第13条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の掛合町農林産物加工場設置条例(平成9年掛合町条例第24号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成17年12月1日条例第82号)

この条例は、平成18年4月1日から施行する。

附 則(平成25年12月26日条例第62号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。ただし、次の各号に掲げる規定は、公布の日から施行する。

(1)から(21)まで 

(22) 第57条の規定による改正後の雲南市掛合農林産物加工場条例第6条第2項の改正規定

(経過措置)

2 この条例による改正後の各条例の使用料又は手数料の規定は、平成26年4月1日から適用し、平成26年3月31日までのものについては、なお従前の例による。

別表(第8条関係)

使用料の額

1年について、利用する施設の建物の評価額及び当該利用する施設の敷地に係る土地の評価額にそれぞれ1,000分の15を乗じて得た額の合計額

雲南市掛合農林産物加工場条例

平成16年11月1日 条例第230号

(平成26年4月1日施行)