○雲南市雲見の里文化伝承館条例

平成16年11月1日

条例第240号

(設置)

第1条 豊かな自然並びに農村文化及び伝統に育まれた地域資源を活かし、広域的な交流促進及び体験学習を通じ農林業の振興及び地域活性化を図るため、雲見の里文化伝承館(以下「文化伝承館」という。)を設置する。

(位置)

第2条 文化伝承館の位置は、雲南市三刀屋町多久和516番地2とする。

(事業)

第3条 文化伝承館は、次の事業を行う。

(1) 農林業の振興に必要な研修及び実習並びにその指導

(2) 伝統的な工芸及び文化芸能等の保存伝承に関すること。

(3) 都市交流及び地域間交流等のための利用に供すること。

(4) 生活改善を推進するための事業

(5) 保健体育及び健康管理に関する実習及び指導

(6) 社会教育及び社会福祉のための利用に供すること。

(7) 住民の集会その他公共利用又は公共的利用に供すること。

(8) 市長が特に必要と認めた事業

2 市長は、前項各号に掲げるもののほか、支障のない限り、次に掲げる行為に利用させることができる。

(1) 個人又は団体の利益のための集会、催し等

(2) 営利を目的とする宣伝、興行等

(3) 物品の販売及びこれに類する行為

(4) 前3号に掲げるもののほか、市長が必要と認めた行事

(管理)

第4条 文化伝承館の管理は、市長が行う。ただし、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に管理を行わせることができる。

2 前項の規定により文化伝承館の管理を指定管理者に行わせる場合は、当該指定管理者は、必要があると認めるときは、あらかじめ市長の承認を得て、文化伝承館の開館及び閉館時間を変更することができる。

3 第1項の規定により文化伝承館の管理を指定管理者に行わせる場合は、第7条第8条第9条及び第13条の規定中「市長」とあるのは、「指定管理者」と読み替えるものとする。

(指定管理者の業務)

第5条 指定管理者は、次の各号に掲げる業務を行うものとする。

(1) 第3条各号に掲げる事業

(2) 文化伝承館の使用の承認に関する業務

(3) 文化伝承館の施設及び設備の維持及び修繕に関する業務

(4) 前3号に掲げるもののほか、指定管理者が文化伝承館の管理上必要と認める業務

(利用料金)

第6条 第10条の規定にかかわらず、文化伝承館の管理を指定管理者に行わせる場合には、前条各号に掲げる業務のほか、当該指定管理者に文化伝承館の施設及び設備の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を収受させることができる。

2 利用料金の額は、別表に定める額を上限として、指定管理者が市長の承認を得て定める額とする。

3 指定管理者は、あらかじめ市長の承認を得て定めた基準により、利用料金の減免又は還付をすることができる。

(利用の許可)

第7条 文化伝承館を利用しようとする者は、規則で定めるところにより、あらかじめ市長に届け出て許可を受けなければならない。

(利用の制限)

第8条 市長は、文化伝承館の利用を許可するに当たっては、利用の目的、範囲及び使用料その他管理上必要な条件を付すことができる。

(利用の停止又は取消し)

第9条 次の各号のいずれかに該当するときは、利用の条件を新たに付し、変更し、若しくは利用を停止し、又は許可を取り消すことができる。

(1) この条例その他これに基づく規定又は命令に違反したとき。

(2) 第7条の許可を受けた者(以下「利用者」という。)第13条各号のいずれかに該当する事由が判明し、又は生じたとき。

(3) 利用者が偽りその他不正の手段により許可を受けたとき。

(4) 利用者が利用の条件に違反したとき。

(5) 前各号に掲げるもののほか、市長が必要と認めたとき。

2 前項の措置によって利用者が損害を受けた場合においても、市は、補償の責任は負わない。

(使用料)

第10条 利用者は、別表に定める使用料を納付しなければならない。ただし、市及び公益的団体の利用にかかわるものは除く。

2 前項の使用料は別表の額とし、10円未満は切り捨てるものとする。

3 前項の使用料は、利用の許可を受けたときに納付するものとする。ただし、特に市長が認めた場合は、使用料の一部又は全部を利用後に納付することができる。

(使用料の減免)

第11条 市長は、公益上特に必要があると認めたときは、使用料を減額し、又は免除することができる。

(使用料の還付)

第12条 既納の使用料は、還付しない。ただし、市長は、次の場合においては、その全部又は一部を還付することができる。

(1) 利用者の責めに帰さない理由により利用することができないとき。

(2) 利用前に利用の許可の取消し又は変更の申出をし、市長が相当の理由があると認めたとき。

(3) 施設管理上の理由により市長が必要と認めたとき。

(入場の制限)

第13条 市長は、次の各号のいずれかに該当する場合には、文化伝承館への入場を拒み、又は退場を命ずることができる。

(1) その利用が秩序又は風俗を乱し、又は乱すおそれがあると認められるとき。

(2) その利用が集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認めるとき。

(3) 利用者が他人に危害を及ぼし、又は他人の迷惑となるおそれのある物を携行しているとき。

(4) その他管理上支障があると認められるとき。

(原状の回復の義務及び損害賠償)

第14条 利用者は、利用を終わったときは、速やかに原状に回復して返還しなければならない。

2 前項の返還の場合、利用者の故意又は過失により建物又は設備をき損したときは、それによって生じた損害を賠償しなければならない。

(委任)

第15条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の雲見の里文化伝承館の設置及び管理に関する条例(平成13年三刀屋町条例第1100号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成17年12月1日条例第88号)

この条例は、平成18年4月1日から施行する。

附 則(平成20年10月10日条例第48号)

(施行期日)

第1条 この条例は、平成21年4月1日から施行する。

(経過措置)

第21条 雲南市雲見の里文化伝承館条例別表についての経過措置は次の各号による。

(1) 平成21年4月1日から平成22年3月31日までは次のとおりとする。

別表(第6条、第10条関係)

単位:円

区分

使用料(1時間当たり)

備考

冷暖房使用時

冷暖房未使用時

集会室

940

620

 

工芸実習室

200

180

 

調理室

400

300

 

和室(1)

200

180

 

和室(2)

200

180

 

備考

1 営利を目的として使用するときは、使用料を2倍とする。

2 市外者が使用するときは、使用料を2倍とする。なお、市内に住所又は事務所のない者がその2分の1を超えるときは、市外者が使用するものとみなす。

3 営利目的で市外者が使用するときは、使用料を3倍とする。

(2) 平成22年4月1日から平成23年3月31日までは次のとおりとする。

別表(第6条、第10条関係)

単位:円

区分

使用料(1時間当たり)

備考

冷暖房使用時

冷暖房未使用時

集会室

1,280

1,040

 

工芸実習室

200

180

 

調理室

400

360

 

和室(1)

200

180

 

和室(2)

200

180

 

備考

1 営利を目的として使用するときは、使用料を2倍とする。

2 市外者が使用するときは、使用料を2倍とする。なお、市内に住所又は事務所のない者がその2分の1を超えるときは、市外者が使用するものとみなす。

3 営利目的で市外者が使用するときは、使用料を3倍とする。

附 則(平成25年12月26日条例第62号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例による改正後の各条例の使用料又は手数料の規定は、平成26年4月1日から適用し、平成26年3月31日までのものについては、なお従前の例による。

別表(第6条、第10条関係)

単位:円

区分

使用料(1時間当たり)

備考

冷暖房使用時

冷暖房未使用時

集会室

1,310

1,190

 

工芸実習室

200

180

 

調理室

410

370

 

和室(1)

200

180

 

和室(2)

200

180

 

備考

1 営利を目的として使用するときは、使用料を2倍とする。

2 市外者が使用するときは、使用料を2倍とする。なお、市内に住所又は事務所のない者がその2分の1を超えるときは、市外者が使用するものとみなす。

3 営利目的で市外者が使用するときは、使用料を3倍とする。

雲南市雲見の里文化伝承館条例

平成16年11月1日 条例第240号

(平成26年4月1日施行)