○雲南市畜産経営緊急対策資金利子補給金交付要綱

平成16年11月1日

告示第91号

(利子補給)

第1条 市は、平成13年9月の牛海綿状脳症の発生に伴う牛肉消費の減退や畜産物価格の急落により経済的影響を受けた大家畜(肉用牛・乳用牛)経営者を支援するため、畜産経営緊急対策資金(以下「緊急資金」という。)を貸し付ける融資機関に対し、畜産経営緊急対策資金利子補給金(以下「利子補給金」という。)を交付するものとし、その交付等に関しては、雲南市補助金等交付規則(平成16年雲南市規則第44号。以下「規則」という。)に定めるもののほか、この告示の定めるところによる。

(利子補給率及び利子補給期間)

第2条 前条の利子補給(以下「利子補給」という。)の率は、年0.8パーセント以内とし、利子補給の期間は、資金の融資の日から5年以内とする。

(利子補給金の額)

第3条 市が交付する利子補給金の額は、毎年12月26日から翌年の6月25日まで及び6月26日から12月25日までの各期間における緊急資金につき、前条に規定する利子補給率ごとに算出した融資の平均残高(計算期間中の毎日の最高残高(延滞額を除く。)の総和をその期間中の日数で除して得た金額をいう。)に対して、それぞれ当該利子補給率の割合で計算した金額の合計額とする。

(利子補給の申請の委任)

第4条 利子補給を受けようとする借受者は、畜産経営緊急対策資金利子補給金交付申請に関する委任状(別記様式)により融資機関に利子補給に係る交付申請を委任しなければならない。

(利子補給の承認申請及び承認)

第5条 前条の規定により委任を受けた融資機関は、利子補給承認申請書に同条に規定する写しを添えて市長に提出し、その承認を受けなければならない。

2 市長は、前条の承認をしたときは、利子補給承認書により融資機関に通知するものとする。

(利子補給金の交付申請)

第6条 融資機関は、利子補給金の交付申請をしようとするときは、12月26日から翌年の6月25日までの期間に係る利子補給金についてはその年の7月31日までに、6月26日から12月25日までの期間に係る利子補給金についてはその翌年の1月31日までにそれぞれ利子補給金申請書に利子補給金計算明細書を添えて市長に提出しなければならない。

(利子補給金の支払)

第7条 市長は、前条の申請に係る利子補給金の交付の決定をしたときは、当該申請書を受理した日の属する月の翌月中にこれを支払うものとする。

(利子補給金の打切り等)

第8条 市長は、市の利子補給に係る緊急資金を借り受けた者(以下「受給者」という。)がその借入金を目的以外に使用したときは、利子補給を打ち切ることができるものとする。

2 市長は、受給者及び融資機関がその責めに帰すべき事由により規則又はこの告示の規定に違反したときは、利子補給を打ち切り、又は既に交付した利子補給金の全部又は一部の返還を命ずることができるものとする。

(報告の義務等)

第9条 受給者又は融資機関は、市長が利子補給に係る緊急資金の貸付けに関し報告を求めたとき、又はその職員をして当該貸付けに関する帳簿、書類等を調査させるときは、これに協力しなければならない。

(その他)

第10条 この告示に定めるもののほか、緊急資金の取扱い及び利子補給金の交付に関し必要な事項は、別に定める。

附 則

この告示は、平成16年11月1日から施行する。

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雲南市畜産経営緊急対策資金利子補給金交付要綱

平成16年11月1日 告示第91号

(平成16年11月1日施行)