○雲南市神楽の宿条例

平成16年11月1日

条例第260号

(趣旨)

第1条 神楽の修練、保存、交流の場とし、地域文化の向上を図るため、雲南市神楽の宿(以下「神楽の宿」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 神楽の宿の名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 神楽の宿

(2) 位置 雲南市大東町須賀375番地1

(管理)

第3条 神楽の宿施設の管理は、市長が行う。ただし、管理については、その一部を委託することができる。

(行為の制限)

第4条 神楽の宿において、次に掲げる行為をしようとする者は、市長の許可を受けなければならない。

(1) 物品の販売、募金その他これらに類する行為をすること。

(2) 競技会、展示会、集会その他これらに類する催しのため、神楽の宿施設及び敷地の全部又は一部を独占して利用すること。

(3) 花火、キャンプファイヤー等火気を使用すること。

(4) 前3号に掲げるもののほか、市長が神楽の宿管理上特に必要があると認める行為

2 前項の許可は、その行為が公衆の神楽の宿の利用に支障を及ぼさないと認められる場合であり、かつ、公益及び風俗を害するおそれがないと認められる場合に限り、与えることができる。

(行為の禁止)

第5条 何人も神楽の宿においては、次に掲げる行為をしてはならない。ただし、前条又は第7条の許可に係る行為であって、市長の許可を受けた場合は、この限りでない。

(1) 神楽の宿施設及び展示品を汚損し、又は損傷すること。

(2) 土地の原状又は形質を変更すること。

(3) はり紙又ははり札をすること。

(4) ごみその他の廃物又は汚物を捨てること。

(5) 立入禁止区域に立ち入ること。

(6) 指定された場所以外の場所へ車両を乗入れ、又はとめておくこと。

(7) 前各号に掲げるもののほか、神楽の宿の利用及び管理に支障のある行為をすること。

(入場及び利用の禁止又は制限)

第6条 市長は、次に掲げる場合においては、神楽の宿を保全し、又は入場者及び利用者の危険を防止するため、神楽の宿の入場及び利用を禁止し、又は制限することができる。

(1) 神楽の宿の損壊その他の理由により、その入場及び利用が危険であると認められるとき。

(2) 神楽の宿に関する工事のため、やむを得ないと認められるとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、神楽の宿の管理上必要と認められるとき。

(利用許可の申請)

第7条 神楽の宿を利用しようとする者は、あらかじめ市長に申請してその許可を受けなければならない。

(使用料)

第8条 前条の規定により利用の許可を受けた者は、別表第1に掲げる使用料を納付しなければならない。

(使用料の減免)

第9条 市長は、公益上その他特別の理由があると認めるときは、前条の使用料を減免することができる。

(入場料)

第10条 観覧のため入場する者は、別表第2に掲げる入場料を納付しなければならない。ただし、6歳未満の幼乳児は、無料とする。

(指定管理者による管理)

第11条 神楽の宿の管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

2 前項の規定により神楽の宿の管理を指定管理者に行わせる場合は、当該指定管理者は必要があると認めるときは、あらかじめ市長の承認を得て神楽の宿の開館時間及び休館日を変更することができる。

3 第1項の規定により神楽の宿の管理を指定管理者に行わせる場合は、第4条第5条第6条及び第7条の規定中「市長」とあるのは、「指定管理者」と読み替えるものとする。

(指定管理者の業務)

第12条 指定管理者は、次の各号に掲げる業務を行うものとする。

(1) 神楽の宿の施設及び設備の利用の許可に関する業務

(2) 神楽の宿の施設及び設備の維持及び修繕に関する業務

(3) 前2号に掲げるもののほか、指定管理者が神楽の宿の管理上必要と認める業務

(利用料金)

第13条 第8条及び第10条の規定にかかわらず、神楽の宿の管理を指定管理者に行わせる場合には、前条各号に掲げる業務のほか、当該指定管理者に神楽の宿の施設及び設備の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を収受させることができる。

2 利用料金の額は、別表第1及び別表第2に定める額を上限として、指定管理者が市長の承認を得て定める額とする。

3 指定管理者は、あらかじめ市長の承認を得て定めた基準により、利用料金の減免又は還付をすることができる。

(委任)

第14条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の神楽の宿設置及び管理条例(平成3年大東町条例第1号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成19年3月27日条例第16号)

この条例は、平成19年4月1日から施行する。

附 則(平成25年12月26日条例第62号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例による改正後の各条例の使用料又は手数料の規定は、平成26年4月1日から適用し、平成26年3月31日までのものについては、なお従前の例による。

別表第1(第8条関係)

神楽の宿使用料

(単位:円)

区分

使用料(1時間当たり)

暖房料(1時間当たり)

一般

210

ストーブ1台につき 100

営利目的

1,080

備考 1時間に満たない時間は1時間とし、1時間を超える時間の30分未満はこれを切り捨て、30分以上は1時間に切り上げる。

別表第2(第10条関係)

神楽の宿入場料

(単位:円)

区分

入場料

一般

100

小学生・中学生

50

雲南市神楽の宿条例

平成16年11月1日 条例第260号

(平成26年4月1日施行)