○雲南市みとや深谷温泉「ふかたに荘」条例

平成16年11月1日

条例第267号

(設置)

第1条 雲南市の活性化を図り、地域間交流を促進する拠点に資するとともに、市民の健康づくり、交流及び憩いの場に供する施設として、雲南市みとや深谷温泉「ふかたに荘」(以下「ふかたに荘」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 施設の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

雲南市みとや深谷温泉「ふかたに荘」

雲南市三刀屋町根波別所1591番地1

(利用の許可)

第3条 ふかたに荘の施設及び設備(以下「施設等」という。)を利用する者は、市長の許可を受けなければならない。

2 市長は、施設等の管理上必要があるときは、前項の許可に条件を付することができる。

(利用の不許可)

第4条 市長は、施設等の利用が次の各号のいずれかに該当するときは、当該利用を許可しない。

(1) 公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害するおそれがあると認めたとき。

(2) 集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認めたとき。

(3) 施設設備又は器具等を破損するおそれがあると認めたとき。

(4) その他管理上支障があると認められるとき。

(特別な設備)

第5条 第3条第1項の許可を受けた者(以下「利用者」という。)は、施設に特別な設備をし、又は設備を変更してはならない。ただし、市長の許可を受けたときは、この限りでない。

(利用者の義務)

第6条 利用者は、施設等の利用に際しては、この条例及びこれに基づく規則並びに第3条第2項の規定により許可に付された条件に従わなければならない。

(目的外使用の禁止)

第7条 利用者は、許可を受けた目的以外に使用し、又は利用の権利を譲渡し、若しくは転貸してはならない。

(許可の取消し及び利用の中止命令)

第8条 市長は、利用者が前2条の規定に違反したとき、又は公共の福祉のためやむを得ない理由があるとき、第4条各号のいずれかに該当する事由が判明し、若しくは生じたとき、及び偽りその他不正な手段により利用の許可を受けたときは、第3条第1項の許可を取消し、又は利用者に対して中止を命ずることができる。

2 前項の措置によって利用者が損害を受けた場合においても、市は、補償の責任は負わない。

(入湯料及び使用料)

第9条 入湯料は、別表第1のとおりとし、入湯時に納めるものとする。

2 第3条第1項の利用許可を受けたときは、別表第2に定める使用料を納付しなければならない。ただし、市及び市の機関の利用にかかわるものは除く。

3 前項の使用料(消費税相当額を含む。)は、別表第2のとおりとする。

4 前項の使用料は、利用の許可を受けたときに納付するものとする。ただし、特に市長が認めた場合は、使用料の一部又は全部を利用後に納付することができる。

(使用料の減免)

第10条 市長は、前条の規定にかかわらず、特に必要があると認めたときは、使用料の額を減額し、又は免除することができる。

(使用料の還付)

第11条 既納の使用料は、還付しない。ただし、次の場合においては、その一部又は全部を還付することができる。

(1) 利用者の責めに帰さない理由により利用することができないとき。

(2) 利用前に利用の許可の取消し又は変更の申出をし、市長が相当の理由があると認めたとき。

(原状回復の義務)

第12条 利用者は、その施設等の利用を終わったときは、速やかに原状に回復しなければならない。

(損害賠償)

第13条 利用者が故意又は過失によって施設等を損傷し、又は滅失したときは、その損害を賠償しなければならない。

(指定管理者による管理)

第14条 ふかたに荘の管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

2 前項の規定によりふかたに荘の管理を指定管理者に行わせる場合は、当該指定管理者は、必要があると認めるときは、あらかじめ市長の承認を得て、ふかたに荘の開業日及び開業時間を変更することができる。

3 第1項の規定によりふかたに荘の管理を指定管理者に行わせる場合は、第3条第4条第5条及び第8条の規定中「市長」とあるのは、「指定管理者」と読み替えるものとする。

(指定管理者の業務)

第15条 指定管理者は、次の各号に掲げる業務を行うものとする。

(1) ふかたに荘の施設及び設備の利用の許可に関する業務

(2) ふかたに荘の施設及び設備の維持及び修繕に関する業務

(3) 前2号に掲げるもののほか、指定管理者がふかたに荘の管理上必要と認める業務

(利用料金)

第16条 第9条の規定にかかわらず、ふかたに荘の管理を指定管理者に行わせる場合には、前条各号に掲げる業務のほか、当該指定管理者にふかたに荘の施設及び設備の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を収受させることができる。

2 利用料金の額は、別表第1及び別表第2に定める額を上限として、指定管理者が市長の承認を得て定める額とする。

3 指定管理者は、あらかじめ市長の承認を得て定めた基準により、利用料金の減免又は還付をすることができる。

(委任)

第17条 この条例の施行について必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前のみとや深谷温泉「ふかたに荘」設置及び管理に関する条例(平成6年三刀屋町条例第881号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成17年12月1日条例第104号)

この条例は、平成18年4月1日から施行する。

附 則(平成25年12月26日条例第62号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例による改正後の各条例の使用料又は手数料の規定は、平成26年4月1日から適用し、平成26年3月31日までのものについては、なお従前の例による。

別表第1(第9条、第16条関係)

利用者区分

入湯料

大人

300円

回数券(12枚綴) 3,000円

小・中学生

150円

回数券(12枚綴) 1,500円

幼児

無料

別表第2(第9条、第16条関係)

区分

和室(12.5畳)

(1時間)

和室(7.5畳)

(1時間)

使用料

640円

430円

備考

1 営利を目的として利用するときは、この表に定める使用料の2倍に相当する額とする。

2 1時間に満たない時間は1時間とし、1時間を超える時間の30分未満はこれを切り捨て、30分以上1時間未満は1時間に切り上げる。

3 市長において、必要があると認めたときは、付加使用料を徴収することができる。

雲南市みとや深谷温泉「ふかたに荘」条例

平成16年11月1日 条例第267号

(平成26年4月1日施行)