○雲南市道の駅さくらの里きすき条例

平成16年11月1日

条例第274号

(設置)

第1条 奥出雲の豊かな自然とのふれあいと安らぎの場を住民の利用に供するとともに地域の交流を図り、雲南市の特産品や観光資源を有効に活用した新たな産業を創造し、地域情報の発信スポットとして、活力あるまちづくりを推進するため、雲南市道の駅さくらの里きすき(以下「道の駅」という。)を設置する。

(名称、位置及び施設の概要)

第2条 道の駅の名称、位置及び施設の概要は、次のとおりとする。

(1) 名称 雲南市道の駅さくらの里きすき

(2) 位置 雲南市木次町山方及び雲南市加茂町南加茂

(3) 施設概要

 特産品販売コーナー

 地域食材提供コーナー

 情報休憩コーナー

 トイレ

 駐車場

 広場

 農産物販売コーナー

 事務室

(指定管理者による管理)

第3条 道の駅の管理運営は、地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第244条の2第3項の規定により法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)が行う。

(利用の許可)

第4条 道の駅の別表に掲げる施設において、次の行為をしようとする者は、あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない。許可に係る事項を変更しようとするときも、同様とする。

(1) 物品の販売、興行その他の営業行為

(2) 営利を目的とした宣伝行為

(3) 書画、図面、写真、看板、幕及び印刷物並びにこれらに類するものの提示

2 指定管理者は、道の駅の利用の目的、方法等が次の各号のいずれかに該当するときは、前項の許可をしないものとする。

(1) 公の秩序を乱し、又は善良な風俗に反するおそれがあると認められるとき。

(2) 集団的又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認められるとき。

(3) 道の駅の施設を損傷するおそれがあると認められるとき。

(4) 道の駅の管理上支障を来すおそれがあると認められるとき。

(5) その他指定管理者が不適当と認めるとき。

3 指定管理者は、第1項の許可に当たって条件(以下「利用条件」という。)を付すことができる。

(許可の取消し等)

第5条 指定管理者は、前条第1項の許可を受けた者(以下「利用者」という。)次の各号のいずれかに該当するときは、許可を取り消し、又は利用条件を変更し、若しくは利用を中止させることができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく諸規程に違反したとき。

(2) 利用条件に違反したとき。

(3) 偽りその他不正の手段により許可を受けたとき。

(4) 災害、その他やむを得ない事由により道の駅が利用できないとき。

2 指定管理者は、前項の規定による許可の取消しにより利用者が受けた損害については、その責めを負わない。

(目的外使用等の禁止)

第6条 利用者は、道の駅の各施設を許可された目的外に使用し、又は利用する権利を他人に譲渡し、若しくは転貸してはならない。

(利用者の義務)

第7条 利用者は、指定管理者が指示した事項を遵守し、常に善良な利用者として注意をもって利用しなければならない。

(特別な設備等)

第8条 利用者は、道の駅利用に当たって特別の設備をし、又は特殊な物を搬入しようとするときは、あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない。

2 指定管理者は、道の駅の管理上必要があると認めたときは、前項の許可に条件を付すことができる。

(原状回復義務)

第9条 利用者は、施設の利用が終わったときは、速やかに原状に回復しなければならない。第5条の規定により、許可を取り消され、又は利用を中止させられたときも、同様とする。

2 指定管理者は、その指定の期間が満了したとき、又は法第244条の2第11項の規定により指定を取り消され、若しくは期間を定めて管理の業務の全部若しくは一部の停止を命ぜられたときは、その管理をしなくなった施設及び設備を速やかに現状回復しなければならない。ただし、市長の承認を受けたときは、この限りではない。

(損害賠償)

第10条 故意又は過失により道の駅の施設等を損傷し、又は滅失させた者は、それによって生じた損害を賠償しなければならない。

(指定管理者が行う業務)

第11条 指定管理者は、施設設置の目的を遵守し、善良な管理者として注意と責任をもって、次の各号に掲げる業務を行うものとする。

(1) 道の駅の使用の許可に関する業務

(2) 第4条第1項の許可を受けて施設の利用等に係る料金(以下「利用料金」という。)の収受に関する業務

(3) 道の駅の施設及び設備の維持及び修繕に関する業務

(4) 前3号に掲げるもののほか、指定管理者が道の駅の管理上必要と認める業務

(利用料金)

第12条 利用者は、指定管理者に対して利用料金を支払わなければならない。

2 利用料金は、指定管理者の収入として収受させる。

3 利用料金は、別表に掲げる利用料金を基に定める基準額に0.8を乗じて得た額から当該基準額に1.2を乗じて得た額までの範囲内の額で、指定管理者が市長の承認を受けて定める額とする。

(利用料金の免除)

第13条 指定管理者は、市長が公益上その他必要があると認めるときは、利用料金を免除することができる。

(入場の制限)

第14条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当する者に対して、道の駅への入場を拒み、又は道の駅からの退去を命ずることができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく諸規程に違反した者

(2) 秩序を乱した者又は乱すおそれがあると認められる者

(3) 他人に危害を及ぼすおそれのある者

(4) 他人の迷惑となる物品を携帯する者

(5) 職員又は指定管理者の指示に従わない者

(委任)

第15条 この条例に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の道の駅さくらの里きすきの設置及び管理に関する条例(平成13年木次町条例第19号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成17年12月1日条例第108号)

この条例は、平成18年4月1日から施行する。

附 則(平成19年3月27日条例第20号)

この条例は、平成19年4月1日から施行する。

別表(第4条、第12条関係)

施設名

利用料金

特産品販売コーナー

実例価格及び実費を考慮して定める額

地域食材提供コーナー

実例価格及び実費を考慮して定める額

広場

実例価格及び実費を考慮して定める額

雲南市道の駅さくらの里きすき条例

平成16年11月1日 条例第274号

(平成19年4月1日施行)