○雲南市斐伊川河川敷公園条例

平成16年11月1日

条例第278号

(趣旨)

第1条 この条例は、河川法(昭和39年法律第167号。以下「法」という。)及び法に基づく命令に定めるもののほか、雲南市斐伊川河川敷公園(以下「公園」という。)の設置及び管理について必要な事項を定めるものとする。

(設置)

第2条 住民の健康の増進と福祉の向上に資するため、公園を設置する。

2 公園の位置は、国土交通省より包括占用の許可を受けた雲南市木次町木次、里方、新市、下熊谷及び三刀屋町下熊谷の区域内に設置する。

3 公園の区域は、別に市長が告示する。

(管理人)

第3条 市長は、公園に管理人を置くことができる。

(行為の禁止)

第4条 公園においては、何人もみだりに次に掲げる行為をしてはならない。

(1) 公園を損傷し、又は汚損すること。

(2) 竹木を伐採し、又は植物を採取すること。

(3) 土石、竹木等の物件を堆積すること。

(4) 土石の採取その他土地の形質の変更をすること。

(5) 動物を捕獲し、又は殺傷すること。

(6) 市長が指定した場所以外の場所でたき火をすること。

(7) 市長が指定した立入禁止区域内に立ち入ること。

(8) 市長が指定した場所以外の場所に車両を乗り入れること。

(9) はり紙、はり札その他の広告物を表示し、又は宣伝活動をすること。

(行為の制限)

第5条 公園において、次に掲げる行為をしようとする者は、市長の許可を受けなければならない。

(1) 物品の販売その他の営利を目的とした行為をすること。

(2) 募金その他の勧誘行為をすること。

(3) 競技会、集会、展示会、博覧会その他これらに類する催しをすること。

2 前項の許可を受けようとする者は、規則で定める事項を記載した申請書を、行為をしようとする日の3日前までに市長に提出しなければならない。

3 第1項の許可を受けた者は、許可を受けた事項を変更しようとするときは、規則で定める事項を記載した申請書を市長に提出してその許可を受けなければならない。

4 市長は、第1項各号に掲げる行為が公衆の公園の利用に支障を及ぼさないと認める場合に限り、第1項又は前項の許可を与えることができる。

5 市長は、第1項又は第3項の許可に公園の管理上必要な範囲内で条件を付することができる。

(適用除外)

第6条 前条第1項各号に掲げる行為のうち、次に掲げる行為については、前条の規定は適用しない。

(1) 法第24条第1項の許可を受けて設けた仮設の売店で行う前条第1項第1号に規定する行為

(2) 法第26条第1項の許可を受けて設け、又は管理する売店(自動販売機を含む。)で行う前条第1項第1号に規定する行為

(利用の禁止又は制限)

第7条 市長は、公園の損壊その他の理由によりその利用が危険であると認める場合、又は公園に関する工事のためやむを得ないと認める場合においては、公園を保全し、又はその利用者の危険を防止するため、区域を定めて公園の利用を禁止し、又は制限することができる。

(有料公園施設及び無料公園施設)

第8条 市長が管理する公園施設であって有料で使用させるもの(以下「有料公園施設」という。)及び無料で使用させるもの(以下「無料公園施設」という。)は、別表第1のとおりとする。

(使用許可の申請)

第9条 有料公園施設及び無料公園施設を使用しようとする者は、あらかじめ市長に申請してその許可を受けなければならない。

(使用料)

第10条 前条による許可を受けた者は、別表第2に掲げる使用料を納付しなければならない。ただし、無料公園施設にあって営利を目的としない行為については、この限りではない。

2 使用料は、許可のときに徴収する。ただし、許可の期間が引き続き二会計年度にわたるものについては、許可の日の属する会計年度の期間に係る使用料は許可のときに、その翌年度の期間に係る使用料は、翌会計年度の始めに徴収する。

3 前項ただし書の場合において、許可の日の属する会計年度の翌年度の期間に係る使用料は、翌会計年度の初日における使用料の額により徴収する。

(使用料の減免)

第11条 市長は、別に規則で定める場合は、使用料を減免することができる。

(使用料の還付)

第12条 既に徴収した使用料は、これを還付しない。ただし、次に掲げる場合には、その全部又は一部を還付することができる。

(1) 使用者の責任でない事由で使用することができなくなったとき。

(2) 使用する日の前日までに使用廃止の届出をしたとき。

(指定管理者による管理)

第13条 公園の管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

2 前項の規定により公園の管理を指定管理者に行わせる場合は、当該指定管理者は必要があると認めるときは、あらかじめ市長の承認を得て公園の供用日及び供用時間を変更することができる。

3 第1項の規定により公園の管理を指定管理者に行わせる場合は、第4条第5条第7条第8条及び第9条の規定中「市長」とあるのは、「指定管理者」と読み替えるものとする。

(指定管理者の業務)

第14条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 公園の施設及び設備の利用の許可に関する業務

(2) 公園の施設及び設備の維持及び修繕に関する業務

(3) 前2号に掲げるもののほか、指定管理者が公園の管理上必要と認める業務

(利用料金)

第15条 第10条の規定にかかわらず、公園の管理を指定管理者に行わせる場合には、前条各号に掲げる業務のほか、当該指定管理者に公園の施設及び設備の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を収受させることができる。

2 利用料金の額は、別表第2に定める額を上限として、指定管理者が市長の承認を得て定める額とする。

3 指定管理者は、あらかじめ市長の承認を得て定めた基準により、利用料金の減免又は還付をすることができる。

(監督処分)

第16条 市長は、次の各号のいずれかに該当する者に対して、この条例の規定によってした許可を取り消し、その効力を停止し、若しくはその条件を変更することができる。

(1) この条例又はこの条例の規定に基づく規則に違反している者

(2) この条例の規定による許可の条件を守らない者

(3) 偽りその他不正な手段により許可を受けた者

2 市長は、前項各号のいずれかに該当する者に対して、公園の利用を制限し、又は行為により生ずる損害を予防するため必要な措置を講ずること、若しくは公園を原状に回復すること若しくは公園の区域からの退去を命ずることができる。

3 市長は、次の各号のいずれかに該当する場合においては、この条例の規定による許可を受けた者に対し、第1項に規定する処分をし、又は前項に規定する必要な措置を命ずることができる。

(1) 公園に関する工事のためやむを得ない必要が生じた場合

(2) 公園の保全又は公衆の公園の利用に著しい支障が生じた場合

(3) 前2号に掲げる場合のほか、公園の管理上の理由以外の理由に基づく公益上やむを得ない必要が生じた場合

(目的外使用等の禁止)

第17条 この条例に基づく許可を受けた者は、公園の許可を受けた目的外に使用し、又はその権利を他人に譲渡し、若しくは転貸してはならない。

(原状回復義務)

第18条 公園の使用期間が満了したとき、又は公園の使用を廃止したときは、直ちに公園を原状に回復しなければならない。ただし、原状に回復することが不適当な場合においては、この限りでない。

(損害賠償)

第19条 何人も、故意又は過失により公園の施設又は設備若しくは備品に損害を与えたときは、これを賠償しなければならない。

(委任)

第20条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の斐伊川河川敷公園の設置及び管理に関する条例(平成14年木次町条例第28号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成19年6月27日条例第40号)

この条例は、平成19年7月1日から施行する。

附 則(平成20年10月10日条例第48号)

(施行期日)

第1条 この条例は、平成21年4月1日から施行する。

附 則(平成25年12月26日条例第62号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例による改正後の各条例の使用料又は手数料の規定は、平成26年4月1日から適用し、平成26年3月31日までのものについては、なお従前の例による。

附 則(平成30年9月30日条例第24号)

この条例は、平成30年10月1日から施行する。

別表第1(第8条関係)

有料公園施設及び無料公園施設

有料公園施設

無料公園施設

テニスコート

ゲートボール場

グランドゴルフ場

多目的広場

グラウンド(陸上トラック)

別表第2(第10条関係)

単位:円

区分

使用料

備考

テニスコート

510

1面当り1時間につき

占用料

物品の販売その他営業行為

200

1日1m2当り

興行

50

1日1m2当り

競技会、集会その他これに類するもの

5

1日1m2当り

備考

1 利用時間が1時間に満たないときは1時間とし、1時間を越える時間の30分未満はこれを切り捨て、30分以上1時間未満は1時間として使用料の額を計算する。

雲南市斐伊川河川敷公園条例

平成16年11月1日 条例第278号

(平成30年10月1日施行)