○雲南市下水道使用料条例

平成16年11月1日

条例第291号

(趣旨)

第1条 この条例は、下水道法(昭和33年法律第79号。以下「法」という。)第20条第1項及び雲南市下水道条例(平成16年雲南市条例第290号。以下「下水道条例」という。)第17条の規定に基づき、公共下水道使用料(以下「使用料」という。)の額、算定方法及び微収に関し、必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

(1) 汚水 法第2条第1号に規定する汚水をいう。

(2) 公共下水道 法第3条第3号に規定する公共下水道をいう。

(3) 使用者 下水道条例第3条第8号に規定する使用者をいう。

(4) 水道水 水道法(昭和32年法律第177号)の規定により給水されるものをいう。

(5) 専用住宅 居住の用に供する建築物をいう。

(6) 事業所等 独立した事業所及び多量に汚水を排除する住宅と併設した事業所をいう。

(使用料の額及び算定方法)

第3条 使用料の額及び算定方法は、別表のとおりとする。

(使用料の徴収)

第4条 使用料は、次により納付通知書、口座振替又は集金の方法で毎月徴収する。

(1) 世帯人員は、毎月1日を基準日として使用料を算定する。

(2) 汚水量に基づく算定を行う使用料は、雲南市水道事業給水条例(平成16年雲南市条例第299号。以下「給水条例」という。)第28条及び第30条の規定を準用する。

2 使用料の納入期限は月の末日までとする。

3 使用料の徴収後において、その額に増減が生じたときは、その差額を追徴又は還付する。ただし、当該差額は、次回に徴収する使用料で精算することができる。

4 前2項の規定にかかわらず、市長は土木建築に関する工事の施行に伴う排水のため公共下水道を使用する場合、その他公共下水道を一時使用する場合において必要があると認めるときは、使用料を前納させることができる。この場合において、使用料の精算及びこれに伴う追徴又は還付は、使用者から公共下水道の仕様を廃止した旨の届出があったとき、その他市長が必要があると認めたときに行う。

(汚水の量の算定)

第5条 使用者が排除した汚水の量の算定は、次の各号の定めるところによる。

(1) 水道水を使用した場合は、給水条例第28条及び第30条の規定により算定又は認定された給水量とする。ただし、2以上の使用者が給水装置を共同で使用している場合においてそれぞれの使用者の使用水量が不明なときは、それぞれの使用者の使用状況を考慮して市長が認定する。

(2) 水道水以外の水を使用した場合は、その使用水量とし、使用水量は使用の態様を勘案して市長が認定する。ただし、市長が認定する計測器具を設置して使用した場合は、その計測器具により計算した水の量を使用水量とする。

(3) 事業所等で、その営業に伴い使用する水の量が公共下水道に排除する汚水の量と著しく異なるものを営む使用者は、公共下水道に排除する汚水の量及びその算出根拠を記載した申告書を市長に提出しなければならない。この場合において、前2号の規定にかかわらず、市長は、その申告書の記載を勘案してその使用者の排除した汚水の量を認定するものとする。

(特別な場合における料金の算定)

第6条 使用者が月の中途において施設の使用を開始し、休止し、若しくは廃止し、又は現に休止しているその使用を再開したときの使用料の額は、1月分の使用料とする。

(使用料の督促)

第7条 市長は、この条例に規定する使用料納期限までに納付しない者があるときは、納付期限を指定して督促しなければならない。

(資料の提出)

第8条 市長は、使用料を算出するために必要な限度において、使用者から必要な資料の提出を求めることができる。

(使用料の免除)

第9条 市長は、公益上その他特別の事情があると認めたときは、使用料の一部若しくは全額に相当する額を免除することができる。

(過料)

第10条 この条例に規定する資料を求められて、これを拒否し怠った者又は不実の記載のあるものを提出した申告者又は資料の提出者を5万円以下の過料に処することができる。

(使用料を免れた者に対する過料)

第11条 市長は、偽りその他不正な行為によりこの条例に定める使用料の徴収を免れた者に対しては、その金額を徴収するほか、その徴収を免れた金額の5倍に相当する金額(当該5倍に相当する金額が5万円を超えないときは、5万円とする。)以下の過料に処することができる。

(委任)

第12条 この条例で定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、市長が規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の執行前にこの条例による合併前の加茂町公共下水道使用料条例(平成5年加茂町条例第20号)又は木次町・三刀屋町公共下水道事務組合下水道条例(平成10年木次町・三刀屋町公共下水道事務組合条例第3号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成18年6月30日条例第35号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成19年9月27日条例第55号)

(施行期日)

1 この条例は、平成20年4月1日から施行し、平成20年5月の使用料から適用する。

(経過措置)

2 平成20年4月の使用料は、なお従前の例による。

附 則(平成19年12月21日条例第64号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成25年12月26日条例第62号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。ただし、次の各号に掲げる規定は、公布の日から施行する。

(1)から(34)まで 

(35) 第91条の規定による改正後の雲南市下水道使用料条例条例第5条第3号の改正規定

(経過措置)

4 第42条の規定による改正後の雲南市個別浄化槽使用料条例別表の改正規定、第43条の規定による改正後の雲南市コミュニティ・プラント使用料条例別表の改正規定、第91条の規定による改正後の雲南市下水道使用料条例別表の改正規定、第92条の規定による改正後の雲南市農業集落排水処理施設使用料条例別表の改正規定及び第93条の規定による改正後の雲南市水道事業工業用水道料金徴収条例別表の改正規定は、平成26年4月の定例日のメーターの点検後、最初に実施するメーターの点検に係る使用料から適用するものとし、平成26年4月の定例日以前に行うメーターの点検に係る使用料については、なお従前の例による。

附 則(平成28年12月27日条例第37号)

(施行期日)

1 この条例は、平成29年4月1日から施行する。

別表(第3条関係)

区分

汚水の量

使用料

基本料金

8立方メートルまでの分

993円60銭

超過料金(1立方メートルにつき)

8立方メートルを超え20立方メートルまでの分

140円40銭

20立方メートルを超え50立方メートルまでの分

194円40銭

50立方メートルを超える分

248円40銭

ただし、算出した合計額に1円未満の端数が生じたときは切り捨てる。

雲南市下水道使用料条例

平成16年11月1日 条例第291号

(平成29年4月1日施行)