○雲南市街なみ環境整備事業助成金交付要綱

平成17年4月1日

訓令第25号

(目的)

第1条 この訓令は、良好な街なみの創設・保存を図るため、吉田町本町通り地区街なみ環境整備事業の街なみ整備助成事業助成金を交付することについて、必要な事項を定めることを目的とする。

(助成の対象)

第2条 助成の対象地域は雲南市吉田町本町通り地区街なみ環境整備事業整備促進地域のうち、事業計画区域とする。

(助成の範囲)

第3条 助成の範囲は、吉田町街なみ協定書第5条(平成12年3月15日吉田町街なみ委員会)に適合するもののうち、別表第1に定める助成対象工事についてとする。

(助成金の額)

第4条 助成金の額は、第2条に掲げる助成の対象に係る景観形成のために必要な費用のうち、別表第1に定める助成対象工事について、別表第1及び別表第2に定める助成率により、助成限度額の範囲内において市長が決定する額による。ただし、別表第1及び別表第2によりがたいときは別に市長が定める。

(助成金の交付申請)

第5条 助成金の交付申請は次に掲げる図書を添付し、様式第1号による街なみ環境整備事業助成金交付申請書を市長に提出して行わなければならない。

(1) 設計図書

(2) 工事費積算書

(3) その他市長が必要と認める図書

(助成金の交付決定)

第6条 市長は前条の規定により助成金の交付の申請があったときは、速やかに交付の適否を決定し、その旨を記載した文書により申請者に通知するものとする。

2 市長は、助成金の交付を決定する場合において助成金の目的を達成するため必要があると認めるときは、条件を付すことができる。

(実績報告)

第7条 助成金の交付の決定を受けたもの(以下「助成対象者」という。)は当該助成金の交付の決定に係る行為を完了したとき、速やかに各号に掲げる図書を添付した様式第2号による実績報告書により市長に報告しなければならない。

(1) 実施設計図書

(2) 完成写真

(3) その他市長が必要と認める図書

(助成金の額の確定)

第8条 市長は前条の規定による報告があったときは、速やかに当該行為を審査し、適合すると認めたときは、交付すべき助成金の額を確定し、助成対象者に通知するものとする。

(助成金の交付)

第9条 助成対象者は前条の規定による通知を受けたときは、市長に助成金の交付を請求することができる。

(助成金の交付決定の取消し)

第10条 市長は、助成対象者が次の各号のいずれかに該当するときは、助成金の交付の決定の全部又は一部を取消すことができる。

(1) 助成金の交付の決定内容又は、これに付した条件に違反したとき。

(2) 不正の手段により、助成金の交付の決定を受けたとき。

(3) 助成金交付の目的達成に支障となる行為を行ったとき又は目的の達成に必要な市長の指示に従わなかったとき。

(4) 助成金を他の用途に使用したとき。

(助成金の返還)

第11条 市長は、前条の規定により助成金の交付の決定の全部又は一部を取消した場合において、当該取消しに係る部分に関し、すでに助成金が交付されているときは、期限を定めてその返還を命じるものとする。

(助成対象の適正管理)

第12条 助成の対象となった建築物等その他について権利を有するものは、当該建築物等その他の適正管理に努めなければならない。

(施行の細目)

第13条 この要綱の施行に関し、必要な事項は市長が別に定める。

附 則

この訓令は、公布の日から施行し、平成16年11月1日申請分から適用する。

附 則(平成18年6月30日訓令第31号)

この訓令は、平成18年7月1日から施行し、平成18年4月1日から適用する。

別表第1(第3条関係)

 

助成対象の範囲

下限度額

上限度額

建築物

建築物の新築、増改築、修繕等の工事費のうち外観にかかる経費(通りに面する壁面に限る)

2/3

100千円

2,000千円

建築物以外の工作物

門、塀等の新築、増改築、修繕等の工事費のうち外観にかかる経費

その他

建築設計費

上記工事のための建築設計に要する費用(工事監理費含む。)。ただし、上記工事費に別表第2の建築設計料率を乗じて得た額を限度とする。

別表第2(第3条、第4条関係)

建築工事費区分

(単位:百万円)

5

10

50

100

500

建築設計料率

(各棟別)

(単位%)

5.89

5.40

4.42

4.05

3.31

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雲南市街なみ環境整備事業助成金交付要綱

平成17年4月1日 訓令第25号

(平成18年7月1日施行)