○身体教育医学研究所うんなん条例施行規則

平成18年3月31日

規則第19号

第1章 総則

(研究所の組織)

第2条 身体教育医学研究所うんなん(以下「研究所」という。)に所長のほか次長、事務局長、専門職員、事務職員及びその他の職員を置くことができる。

(1) 所長は、市長の命を受け所務を統括し、職員を指揮監督する。

(2) 次長は、所長の命を受け、所属職員を指揮監督し、所長に事故あるときはその職務を代理する。

(3) 事務局長は、所長統理のもとに所属職員を指揮監督し、管理事務を統括する。

(4) 専門職員は、上司の命を受け、所務を分掌し、専門的、技術的事項の指導及び研究を行う。

(5) 事務職員及びその他の職員は、上司の命を受け、所掌の事務に従事する。

2 前項に定めるもののほか必要に応じて、顧問、客員研究員を置くことができる。

第2章 組織及び事務分掌

(分掌事務)

第3条 研究所の分掌する事務は、次のとおりとする。

(1) 条例第3条に規定する事業の企画及び運営に関すること。

(2) 条例第6条に規定する運営委員会に関すること。

(3) 条例第7条に規定する倫理審査委員会に関すること。

(4) 研究所の研究員による調査研究その他の活動に関すること。

(5) 研究情報の提供に関すること。

(6) 文書の収受及び発送に関すること。

(7) 公印の管理に関すること。

(8) 研究所の庶務に関すること。

(9) 前各号に定めるもののほか、研究所の管理運営に必要なこと。

(研究活動の自由)

第4条 研究所の研究員等の研究従事者の研究活動及びその成果の発表の自由は、これを保障する。

第3章 運営委員会

(運営委員会の設置)

第5条 条例第6条に規定する運営委員会は、運営委員20名以内をもって組織する。

2 運営委員は、次の各号に掲げる者のうちから市長が委嘱する。

(1) 学識経験者

(2) 医師会代表者

(3) 医療機関代表者

(4) 研究機関代表者

(5) 社会福祉法人代表者

(6) 行政関係者

(7) その他市長が必要と認める者

(運営委員の任期)

第6条 運営委員の任期は2年とする。ただし、再任を妨げないものとする。

2 運営委員が欠けた場合における補欠の運営委員の任期は、前任者の残任期間とする。

(会議)

第7条 委員長は運営委員会を招集し、会務を総理する。

2 運営委員会の事務局は研究所に置く。

3 運営委員会は、運営委員の過半数の出席により成立する。

4 運営委員会の議事は、出席者の過半数をもって決し、可否同数のときは委員長の決するところによる。

5 委員長は、運営委員会において、協議事項又は調査すべき事項について必要と認めるときは関係する者の出席を求め、説明又は意見を聴くことができる。

(審議事項)

第8条 運営委員会は次に掲げる事項について審議する。

(1) 事業計画及び収支予算に関する事項

(2) 事業報告及び収支決算に関する事項

(3) 研究所の管理・運営に関する事項

(4) その他必要と認める事項

第4章 倫理審査委員会

(審査)

第9条 倫理審査委員会は、研究者等が研究計画、研究経過及び研究計画変更等(以下「研究計画等」という。)の科学的合理性及び倫理的妥当性など疫学研究に関する倫理指針(平成16年度文部科学省・厚生労働省告示第1号)に基づいて審査する。ただし、次に掲げるいずれかに該当する研究については、倫理審査を行わなくても差し支えがないものとする。

(1) 法律の規定に基づき実施されたもので、あらかじめ研究使用を明記したもの又は個人承諾のある調査データのみを使用する研究

(2) 資料として既に連結不可能匿名化されている情報のみを用いる研究

(3) 研究成果としては公表されない演習、訓練あるいは研修に関する研究

(4) 他機関から研究所に研修のために派遣された者が、自らの担当業務にかかわる資料のみを使用し、研究所において個人が匿名化されている情報のみを用いる研究

2 承認された研究計画のうち3年を超えて継続している研究については、研究実施経過を審査の対象とする。

3 承認された研究計画であって開始後に大きな変更が必要となった場合には、再審査を受けなければならない。

(会議)

第10条 倫理審査委員会は、必要に応じて委員長が招集する。

2 倫理審査委員会は、倫理審査委員の5名以上の出席がなければ、合意又は議決することができない。

3 委員長が必要と認めたときは、案件ごとに倫理審査委員以外の者の出席を求め、その意見を聴くことができる。

4 審査の判定は、出席倫理審査委員の合意を原則とする。ただし、委員長が必要と認めるときは、議決をもって判定することができる。議決は過半数をもって行い、同数の場合には委員長が決定する。

5 判定は、次の各号に掲げるものとする。

(1) 承認

(2) 条件付承認

(3) 変更の勧告

(4) 不承認

(5) 非該当

6 倫理審査委員会における審査を原則とするが、委員長が特に認めたときは迅速審査を行うことができる。

7 委員長は、倫理審査委員会の判定及び迅速審査の判定について、速やかに市長に報告しなければならない。

8 審査経過及び判定は、10年間保存する。

第5章 研究協力機関及び委任

(研究協力機関)

第11条 市長は、第1条の目的を達成するために、関係機関等と「学術・研究協力に関する協定」を締結することができる。

(委任)

第12条 この規則に定めるもののほか、研究所の管理運営及び倫理審査について必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この規則は、平成18年4月1日から施行する。

附 則(平成24年3月28日規則第14号)

この規則は、平成24年4月1日から施行する。

附 則(平成26年3月26日規則第25号)

この規則は、平成26年4月1日から施行する。

附 則(平成27年3月23日規則第15号)

この規則は、平成27年4月1日から施行する。

附 則(平成29年3月27日規則第9号)

この規則は、平成29年4月1日から施行する。

身体教育医学研究所うんなん条例施行規則

平成18年3月31日 規則第19号

(平成29年4月1日施行)