○雲南市職員旧姓使用取扱要綱

平成19年6月27日

訓令第30号

(趣旨)

第1条 この訓令は、雲南市に勤務する職員(非常勤職員及び臨時的に任用された職員を含む。以下「職員」という。)が婚姻、養子縁組その他の事由(以下「婚姻等」という。)により戸籍上の氏を改めた後も、改姓前の戸籍上の氏(以下「旧姓」という。)を職場において使用する場合の手続等に関し必要な事項を定めるものとする。

(旧姓の使用)

第2条 職員は、市長に申し出ることにより、法令等に抵触するおそれがなく、専ら職員の間で使用している文書、軽易な文書等で職務遂行上又は事務処理上誤解や混乱を招くおそれのないものにおいて、旧姓を使用することができる。

(旧姓を使用することができる文章等)

第3条 前条の旧姓を使用することができる文章等は、別表に掲げるものとする。

(旧姓使用の申出)

第4条 職員は、第2条の旧姓を使用するときは、旧姓使用申出書(様式第1号)を所属長を経由して総務部長に提出しなければならない。

2 前項の申出は、原則として身上変更届等(雲南市服務規程(平成17年雲南市訓令第6号)第18条に規定する身上変更届等をいう。)の提出に併せて提出するものとする。

(使用の通知)

第5条 市長は、職員から前条の申出があったときは、旧姓を使用することにつき審査のうえ、承認する場合には旧姓使用通知書(様式第2号)を所属長を経由して当該職員に通知しなければならない。

(責務)

第6条 職員は、旧姓を使用するに当たって、常に市民に対して又は職場内において、誤解や混乱を生じないように努めなければならない。

2 所属長は、所属職員の旧姓使用に関し適切な運用が図られるように務めなければならない。

3 旧姓を使用している職員が異動したときは、異動先の所属長に旧姓を使用している旨を報告しなければならない。

(使用の中止)

第7条 旧姓を使用している職員が旧姓の使用を中止しようとするときは、旧姓使用中止届(様式第3号)を所属長を経由して総務部長に提出しなければならない。

2 市長は、旧姓を使用している職員が前条第1項の責務を怠り、市民に対して若しくは職場内において混乱を生じさせた場合又は職務執行上支障があると認めた場合は、当該職員の旧姓の使用を中止することができる。

(その他)

第8条 この訓令に定めるもののほか、旧姓の使用に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この訓令は、平成19年7月1日から施行する。

(経過措置)

2 この訓令の施行の際現に旧姓使用の承認を受けている者は、この訓令により承認を受けた者とみなす。

別表(第3条関係)

旧姓を使用することができる文章等

1 職場での呼称

2 座席(職員配置図)表

3 職員名簿

4 回覧用紙

5 事務分掌表

6 名札

7 名刺

8 出勤簿

9 休暇等処理簿

10 復命書

11 事務引継ぎ書

12 営利企業等従事許可願書

13 職務専念義務免除承認申請書

14 緊急時連絡体系図

15 週休日の振替簿

16 代休指定簿

17 時間外勤務命令簿

18 起案文書における署名又は押印

19 雲南市財務規則(平成16年雲南市規則第42号)で規定する帳簿及び証拠書類のうち専ら組織内部で使用する文書(請求行為に係るもの及び委任事項に係る受任者の決裁を除く)

20 前各号に掲げるもののほか、法令等に基づかない軽易な文書等で所属長が認めるもの

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雲南市職員旧姓使用取扱要綱

平成19年6月27日 訓令第30号

(平成19年7月1日施行)