○雲南市職員宿舎管理規程

平成19年9月27日

訓令第41号

(趣旨)

第1条 この訓令は、雲南市が実務研修を行う職員に貸与する宿舎の管理について、必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この訓令において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 宿舎 国の機関等において、実務研修を行う職員の居住の用に供するため、雲南市(雲南市教育委員会を含む。)が借り入れた住宅をいう。

(入居資格)

第3条 職員でない者は、宿舎の貸与を受けることができない。

(宿舎の貸与の承認)

第4条 宿舎の貸与を受けようとする者は、所属長を経由して宿舎貸与申請書(様式第1号)を市長に提出し、その承認を受けなければならない。

2 市長は、前項の承認をしたときは、宿舎貸与承認書(様式第2号)を交付するものとする。

(入居及び入居の取り消し)

第5条 前条第2項の承認を受けた者は、承認のあった日から10日以内に宿舎に入居しなければならない。ただし、やむを得ない理由によりその期間内に入居できない者については、市長の承認を得て、入居期限を延長することができる。

2 市長は、前条第2項の承認を受けた者が入居しない場合は、その承認を取り消すことができる。

(入居届)

第6条 宿舎に入居した者は、入居した日から7日以内に宿舎入居届(様式第3号)を市長に提出しなければならない。

(貸付料)

第7条 宿舎の貸付料は、月額によるものとし、その額は別記に定めるとおりとする。

2 月の中途で宿舎に入居し、又は宿舎を退去した場合におけるその月分の宿舎の貸付料の額は、当該宿舎の貸付料の額とする。

3 宿舎の貸付料は、宿舎に入居した月から徴収するものとする。

4 宿舎の貸付料は、毎月市長が発行する納入通知書により納付するものとする。

(宿舎の使用上の義務)

第8条 被貸与者(宿舎の貸与を受けた者及び第11条の規定の適用を受ける同居者をいう。以下同じ。)は、善良な管理者の注意をもって貸与を受けた宿舎を使用しなければならない。

2 被貸与者は、貸与を受けた宿舎の全部若しくは一部を他人に貸し付け、又は自己の居住の用以外の用に供してはならない。

3 被貸与者は、貸与を受けた宿舎について増築、改築、模様替えその他の工事を行ってはならない。

(賠償等の義務)

第9条 被貸与者は、貸与を受けた宿舎が滅失し、又は損傷したときは、速やかにその旨を市長に報告しなければならない。

2 被貸与者は、自己の責めに帰すべき理由により、宿舎を滅失し、又は損傷したときは、宿舎を原状に復し、又はその損害を賠償しなければならない。ただし、被貸与者の故意又は重大な過失によらない火災により、宿舎が滅失し、又は損傷した場合は、市長は、その債務の全部又は一部を免除することができる。

(費用の負担)

第10条 次に掲げる費用は、被貸与者の負担とする。ただし、第2号から第4号までの費用のうち被貸与者に負担させることが適当でないと市長が認めるものについては、雲南市が負担するものとする。

(1) 電気、ガス、水道及び電話の使用料

(2) し尿及びごみの処理に要する費用

(3) 障子及びふすまの張替え、畳の表替え並びにガラスのはめ替えに要する費用

(4) 電気、ガス、水道及び電話の施設の軽易な修繕に要する費用

(5) 前各号に掲げるもののほか宿舎の使用上被貸与者が通常負担すべきものと認められる費用

(宿舎の明渡し等)

第11条 宿舎の貸与を受けた者が次の各号のいずれかに該当することとなった場合においては、その者(その者が第2号の規定に該当することとなった場合には、その家族)は、その該当することとなった日から10日以内に宿舎を明け渡し、宿舎退去届(様式第4号)を市長に提出しなければならない。

(1) 職員でなくなったとき。

(2) 死亡したとき。

(3) 転任、配置換、その他これらに類する理由により当該宿舎に居住する資格を失い、又はその必要がなくなったとき。

(4) 雲南市において当該宿舎を廃止する必要が生じたため退居を要求されたとき。

(宿舎の明渡し命令)

第12条 市長は、被貸与者が、次の各号のいずれかに該当するときは、期限を指定して当該宿舎の明渡しを命ずることができる。

(1) 宿舎の貸付料を3月分以上滞納しているとき。

(2) 第8条第2項又は第9条の規定に違反したとき。

(3) 不正の行為により宿舎の貸与を受けたとき。

(明渡しに伴う原状回復義務等)

第13条 被貸与者は、宿舎を明け渡すときは、原状に復さなければならない。

(その他)

第14条 宿舎の貸与に関して必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この訓令は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2 この訓令の施行の際、現に宿舎の貸与を受けている者は、第4条第1項の承認を受けて貸与を受けている者とみなす。

附 則(平成30年3月26日訓令第5号)

この訓令は、平成30年4月1日から施行する。

別記(第7条関係)

宿舎の貸付料

(1) 宿舎の貸付料は月額とする。

(2) 宿舎貸付料算定基準は次のとおりとする。

① 貸付料の算定方法

貸付料は、次の表に掲げる宿舎の延床面積(以下「延床面積」という。)の区分に応じ、それぞれ同表に定める1平方メートル当たりの基準貸付料の額(以下「基準貸付料」という。)に当該宿舎の延床面積(その延床面積に1平方メートル未満の端数があるときは、その端数を切捨てた面積とする。)を乗じて得た額とする。

延床面積

1平方メートル当たりの基準貸付料

55平方メートル未満

643円

55平方メートル以上70平方メートル未満

788円

70平方メートル以上80平方メートル未満

1,181円

80平方メートル以上100平方メートル未満

1,389円

100平方メートル以上

1,620円

② 経過年数による基準貸付料の補正

建築後の経過年数に応じ、基準貸付料から次の表に掲げる金額を控除する。ただし、年度の途中で同表の年数を経過した場合にあっては、その翌年度からこれを適用するものとする。

構造

経過年数

延床面積(単位:円)

55平方メートル未満

55平方メートル以上70平方メートル未満

70平方メートル以上80平方メートル未満

80平方メートル以上100平方メートル未満

100平方メートル以上

木造

5年

37

46

52

62

78

10年

59

110

83

159

235

15年

155

193

226

277

375

20年

212

298

313

422

582

25年

264

353

390

527

685

30年

323

413

414

616

800

組積造

5年

25

31

34

41

52

10年

45

55

62

75

94

15年

141

175

206

253

309

20年

192

239

282

347

423

25年

218

271

320

394

481

30年

235

292

345

424

518

35年

249

308

365

449

548

鉄骨鉄筋コンクリート造及び鉄筋コンクリート造

5年

18

23

25

30

38

10年

33

40

45

54

69

15年

99

123

144

177

218

20年

127

157

184

226

277

25年

151

188

221

272

333

30年

176

218

256

315

385

35年

198

245

289

356

435

40年

219

272

321

396

483

45年

240

297

351

433

528

50年

249

309

365

450

549

③ 延床面積による貸付料の調整

延床面積が100m2を超えるときは、その超える部分の2分の1を当該延床面積から控除して貸付料を算定する。

④ 端数調整

前記③までに算定した額に10円未満の端数が生じる場合はこれを10円に切り上げる。

画像

画像

画像

画像

雲南市職員宿舎管理規程

平成19年9月27日 訓令第41号

(平成30年4月1日施行)