○雲南市寄附によるふるさと政策選択条例

平成20年6月25日

条例第28号

(目的)

第1条 この条例は、寄附者からの寄附金を社会投資の資金として受入れ、寄附者の意向を政策に反映することによって、市民参加型のまちづくりに資することを目的とする。

(使途の選択等)

第2条 寄附者は、自らの寄附を財源として実施する事業を市長が別に定めるものから予め選択できるものとする。

2 この条例に基づいて収受した寄附金のうち、前項の選択がないものについては、まちづくりの課題に応じて市長が事業の選択をするものとする。

(基金の設置)

第3条 寄附者から収受した寄附金を適正に管理運用するため、政策選択基金(以下「基金」という。)を設置する。

(基金の積立て)

第4条 基金として積立てる額は、寄附された寄附金の額とする。

(基金の管理)

第5条 基金に属する現金は、金融機関への預金その他最も確実かつ有利な方法により保管しなければならない。

(基金の運用益処理)

第6条 基金の運用から生じる収益は、予算に計上して、第2条に規定する事業に要する費用に充て、又は基金に繰入れるものとする。

(基金の処分)

第7条 基金は、その設置の目的を達成するため、市長が別に定める事業に要する費用に充てる場合に限り、その全部又は一部を処分することができる。

(基金の繰替運用)

第8条 市長は、財政上必要があると認めるときは、確実な繰り戻しの方法、期間及び利率を定めて基金に属する現金を歳計現金に繰り替えて運用することができる。

(運用状況等の公表)

第9条 市長は、毎年度2回この条例に基づく寄附金及び基金の運用状況等について、公表しなければならない。

(委任)

第10条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この条例は、公布の日から施行する。

雲南市寄附によるふるさと政策選択条例

平成20年6月25日 条例第28号

(平成20年6月25日施行)