○建築基準法に基づく公開による意見の聴取に関する規則

平成24年12月25日

規則第45号

(趣旨)

第1条 建築基準法(昭和25年法律第201号。以下「法」という。)の規定により、特定行政庁として市長の行う公開による意見の聴取(以下「意見の聴取」という。)は、法に規定するもののほか、この規則の定めるところによる。

(意見の聴取の請求)

第2条 法第9条第3項(法第10条第4項(法第88条第1項及び第3項において準用する場合を含む。以下同じ。)、法第45条第2項、法第88条第1項及び第3項、法第90条第3項(法第88条第1項において準用する場合を含む。以下同じ。)において準用する場合を含む。)又は法第9条第8項(法第10条第4項、法第88条第1項及び第3項並びに法第90条第3項において準用する場合を含む。以下同じ。)の規定によって意見の聴取を請求しようとする者は、意見の聴取請求書(様式第1号)を市長に提出しなければならない。

(意見の聴取開催の通知)

第3条 市長は、法第9条第4項(同条第8項、法第10条第4項、法第45条第2項、法第88条第1項及び第3項並びに法第90条第3項において準用する場合を含む。以下同じ。)に規定する意見の聴取を行おうとするときは、意見の聴取通知書(様式第2号)により、措置を命じようとする者に命じようとする措置並びに意見の聴取の期日及び場所を期日の2日前までに意見聴取通知書(様式第3号)により通知する。

(意見の聴取開催の公告)

第4条 法第9条第5項に規定する公告は、意見の聴取公告(様式第4号)により市役所掲示場に掲示して公告する。

(代理人の出頭)

第5条 第3条の通知を受けた者(以下「当事者等」という。)が代理人を出頭させるときは、意見の聴取の開始までにその理由及び代理人との関係を記載した書面に委任状を添えて、市長に届け出なければならない。

(証人の出席)

第6条 当事者等は、意見の聴取に際して、証人を出席させ、又は自己に有利な証拠を提出することができる。

2 前項の規定により、証人を出席させようとするときは、証人の住所、氏名及び証言事項を記載した書面により意見の聴取の開始までに市長に届け出なければならない。

3 前項の場合において、市長は、必要と認めたときは、証人の数を制限することができる。

(意見の聴取の主宰)

第7条 意見の聴取は、次の各号のいずれかに該当しない市職員のうちから市長があらかじめ指名した者が、議長及び副議長となって行う。

(1) 当事者等

(2) 前号に規定する者の配偶者、4親等以内の親族又は同居の親族

(3) 第1号に規定する者の代理人

(4) 前3号に規定する者であったことのある者

(5) 第1号に規定する者の後見人、後見監督人、保佐人、保佐監督人、補助人、補助監督人

(関係職員の出席)

第8条 議長は、必要があると認める場合においては、当該処分に関係ある国、県、他の地方公共団体又は市の職員の出席を求めて意見を聴くことができる。

2 議長は、前項の場合においては、あらかじめ、意見の聴取の内容、期日及び場所を、出席を求める者に対し、それぞれ通知しなければならない。

(口頭審問)

第9条 意見の聴取は、口頭審問の形式によって行う。

(出席者の発言)

第10条 意見の聴取においては、議長が許可をした者でなければ発言することができない。

2 議長は、発言者がその発言の範囲を超えたと認めたときは、その発言を制止することができる。

(供述書又は陳述書による意見の聴取)

第11条 当事者等又はその代理人が正当な理由なく出席しない場合における意見の聴取は、あらかじめ提出された供述書又は陳述書を朗読して行うものとする。

2 前項の場合において、供述書又は陳述書の提出がないときは、意見の聴取の機会を放棄したものとみなす。

(意見の聴取の期日の延期)

第12条 当事者等又はその代理人が意見の聴取に出席できない正当な理由がある場合においては、意見の聴取延期申請書(様式第5号)を意見の聴取の期日の2日前までに市長に提出しなければならない。

2 市長は、前項の場合において、その理由が正当であると認めた場合においては、その意見の聴取の期日を延期する。ただし、再度の延期は行わない。

3 市長は、天災事変その他やむを得ない理由があって、意見の聴取を行うことができないと認めた場合は、意見の聴取の期日を延期することができる。

4 市長は、前2項の規定により意見の聴取の期日を延期するときは、第3条又は第4条の規定に準じて、その旨を通知し、又は公告する。

(傍聴人の制限)

第13条 傍聴人は、会場において発言することができない。ただし、議長が特に必要と認めて指名し、発言を許可した場合においては、この限りでない。

2 議長は、会場を整理し、又はその秩序を保持するために必要があると認めた場合においては、傍聴人の数を制限することができる。

(会場の秩序の保持)

第14条 議長は、意見の聴取を妨害し、又は会場の秩序を乱す者があるときは、その者に対して退場を命ずることができる。

(意見の聴取の記録)

第15条 議長は、意見の聴取の出席者氏名、次第、審問及び発言内容について、その要点を関係職員に記録させなければならない。

2 前項の記録には、議長及び副議長が署名押印しなければならない。

(意見の聴取の報告)

第16条 議長は、意見の聴取の終了後、前条1項に規定する記録に、意見の聴取の結果による意見書を添付して、遅滞なく、市長に提出しなければならない。

(その他)

第17条 この規則に定めるもののほか、意見の聴取について必要な事項は、別に定める。

附 則

この規則は、平成25年4月1日から施行する。

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建築基準法に基づく公開による意見の聴取に関する規則

平成24年12月25日 規則第45号

(平成25年4月1日施行)