○雲南市住宅改修費給付事業実施要綱

平成25年3月28日

告示第87号

(目的)

第1条 日常生活を営むのに著しく支障のある在宅の重度身体障害者が段差解消など住環境の改善を行う場合において、居宅生活動作補助用具の購入費及び改修工事費(以下「住宅改修費」という。)を給付することにより、地域における自立の支援を図り、その福祉の増進に資することを目的とする。

(対象者)

第2条 事業の対象者は、市内に住所を有し、下肢、体幹機能障害者又は乳幼児期以前の非進行性の脳病変による運動機能障害(移動機能障害に限る。)を有する身体障害者であって、障害程度等級3級以上の者(ただし、特殊便器への取替えについては上肢機能障害2級以上の者)とする。

(住宅改修の範囲)

第3条 住宅改修費の対象となる住宅改修の範囲は、次に掲げる居宅生活動作補助用具の購入費及び改修工事費とする。

(1) 手すりの取付け

(2) 段差の解消

(3) 滑り防止及び移動の円滑化等のための床材の変更

(4) 引き戸等への扉の取替え

(5) 洋式便器等への便器の取替え

(6) その他前各号の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修

(住宅改修費の給付要件)

第4条 当該住宅改修は、給付対象者が現に居住する住宅について行われるもの(借家の場合は家主の承諾を必要とする。)であり、かつ、身体の状況、住宅の状況等を勘案して福祉事務所長が必要と認める場合に給付するものとする。

(給付の限度)

第5条 住宅改修費の給付は、原則1回とする。

(申請)

第6条 住宅改修費の給付を受けようとする者(以下「住宅改修費申請者」という。)は、住宅改修費給付申請書(様式第1号)を福祉事務所長に提出しなければならない。

2 申請者は、前項に規定する申請書の提出時に必ず工事図面と改修工事見積書を添付しなければならない。

(調査)

第7条 福祉事務所長は、前条の規定による申請があったときは、速やかに必要な調査等を行い、住宅改修費給付調査書(様式第2号)を作成し、給付の要否を決定しなければならない。

(決定)

第8条 福祉事務所長は、前条の調査により住宅改修費の給付を決定したときには、住宅改修費給付決定通知書(様式第3号)により、住宅改修費の給付を却下したときは、住宅改修費給付却下通知書(様式第4号)により、それぞれ住宅改修費申請者に通知するものとする。

2 福祉事務所長は、前項の規定により住宅改修費の給付を決定したときは、住宅改修費給付券(様式第5号。以下「給付券」という。)を住宅改修費申請者に交付するものとする。

(住宅改修費の給付)

第9条 前条第1項の規定により住宅改修費の給付の決定を受けた者(以下「給付決定者」という。)は、業者に給付券を提出して住宅改修費の給付を受けるものとする。

(自己負担)

第10条 給付決定者は、当該給付に要する費用の一部を業者に直接支払わなければならない。

2 前項の規定により支払うべき額(以下「自己負担額」という。)は、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく補装具費の支給の例による。

(費用の請求)

第11条 業者が福祉事務所長に請求できる額は、当該給付に要した経費から前条に規定する給付対象者の自己負担額を控除した額とする。この場合、業者は請求書に給付券を添付するものとする。

2 前項の当該給付に要した経費は、20万円を限度とする。

(費用の返還)

第12条 福祉事務所長は、虚偽その他不正な手段により住宅改修費の給付を受けた者があるときは、当該住宅改修費の給付に要した費用の全部若しくは一部を負担させることができる。

(実施上の留意事項)

第13条 福祉事務所長は、事業実施に際して給付の対象となる身体障害者に対して、事業内容を十分に周知し、事業が円滑に実施されるよう努めなければならない。

附 則

この告示は、平成25年4月1日から施行する。

附 則(平成28年3月25日告示第145号)

(施行期日)

1 この告示は、平成28年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この告示の施行の際、第1条の規定による改正前の雲南市市章の使用に関する取扱要綱、第2条の規定による改正前の雲南市被災者生活再建支援金支給事業実施要綱、第3条の規定による改正前の雲南市東日本大震災受入被災者生活支援金支給要綱、第4条の規定による改正前の雲南市地域づくり応援隊要綱、第5条の規定による改正前の雲南市授産施設等相互利用制度実施要綱、第6条の規定による改正前の雲南市第3子以降幼稚園・保育所等保育料無料化事業実施要綱、第7条の規定による改正前の雲南市小児慢性特定疾病医療費支給認定申請に係る医療意見書料助成要綱、第8条の規定による改正前の雲南市難聴児補聴器購入費助成事業実施要綱、第9条の規定による改正前の雲南市立認定こども園園則、第10条の規定による改正前の雲南市高等職業訓練促進給付金等事業実施要綱、第11条の規定による改正前の雲南市家族等介護によるたん吸引器支給事業実施要綱、第12条の規定による改正前の雲南市デイサービス事業等相互利用制度実施要綱、第13条の規定による改正前の雲南市知的障害者職親委託制度事業実施要綱、第14条の規定による改正前の雲南市重度障害者等日常生活用具給付等事業実施要綱、第15条の規定による改正前の雲南市住宅改修費給付事業実施要綱、第16条の規定による改正前の雲南市訪問入浴サービス事業実施要綱、第17条の規定による改正前の雲南市更生訓練費支給事業実施要綱、第18条の規定による改正前の雲南市地域活動支援センターⅡ型事業実施要綱、第19条の規定による改正前の雲南市高額地域生活支援サービス費支給要綱、第20条の規定による改正前の雲南市日中一時支援事業実施要綱、第21条の規定による改正前の雲南市移動支援事業実施要綱、第22条の規定による改正前の雲南市多子軽減措置に伴う償還払いによる障害児通所給付費支給要綱、第23条の規定による改正前の雲南市国民健康保険一部負担金減免等の取扱要綱、第24条の規定による改正前の出産育児一時金受領委任取扱い要綱、第25条の規定による改正前の雲南市国民健康保険有効期限短縮被保険者証及び国民健康保険被保険者資格証明書交付取扱要綱、第26条の規定による改正前の雲南市墓地等の設置及び経営の許可等に関する要綱、第27条の規定による改正前の「出雲のみなもと雲南」ロゴマーク使用に関する規程、第28条の規定による改正前の雲南市低炭素建築物新築等計画認定実施要綱、第29条の規定による改正前の雲南市長期優良住宅建築等計画の認定等に関する要綱及び第30条の規定による改正前の雲南市定住促進住宅特定の入居者への支援に関する取扱要綱に規定する様式による用紙で、現に残存するものは、当分の間、所要の修正を加え、なお使用することができる。

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雲南市住宅改修費給付事業実施要綱

平成25年3月28日 告示第87号

(平成28年4月1日施行)