○雲南市点字図書給付事業実施要綱

平成25年3月28日

告示第89号

(目的)

第1条 視覚障害者にとって重要な情報入手手段である点字図書を給付することにより、点字図書による情報入手を容易にし、もってその福祉の増進に資することを目的とする。

(給付対象者)

第2条 給付対象者は、市内に住所を有する視覚障害者であって、主に情報の入手を点字により行っている者とする。

(給付対象の点字図書)

第3条 給付対象の点字図書は、月刊、週刊等で発刊される雑誌を除く点字図書とする。

(給付の限度)

第4条 給付対象者一人につき、点字図書で年間6タイトル又は24巻を限度とする。ただし、辞書等一括して購入しなければならないものを除く。

(点字図書を給付することができる出版施設)

第5条 点字図書を給付することができる出版施設は、別途厚生労働省が指定した点字図書給付対象出版施設(以下「出版施設」という。)とする。

(給付の実施)

第6条 福祉事務所長は、給付を受けようとする者又はこれを扶養している者(以下「点字図書申請者」という。)の申請に基づき、その点字図書申請者が給付対象者として適格であるか確認し、当該者を点字図書給付台帳(様式第1号。以下「給付台帳」という。)に登録の上、実施するものとする。

2 点字図書申請者は、出版施設に電話等で給付を希望する点字図書の点字図書発行証明書(様式第2号。以下「証明書」という。)の発送を依頼し、その証明書を添えて、福祉事務所長へ点字図書の給付を申請する。

3 福祉事務所長は、点字図書申請者、出版施設等の事項を確認の上、給付台帳に必要事項を記載し、証明書に押印し、点字図書申請者へ交付する。

4 点字図書申請者は、証明書に自己負担額(一般図書の購入価格相当額)を添えて、出版施設に申し込み、点字図書の給付を受ける。

5 福祉事務所長は、出版施設からの請求に基づき、給付台帳と確認の上、公費負担分(点字図書価格から自己負担額を控除した額)を出版施設に支払うものとする。

(自己負担)

第7条 点字図書の給付を受けた者又はこれを扶養する者は、雲南市重度障害者等日常生活用具給付等事業実施要綱第10条第2項の規定にかかわらず、証明書に記載されている自己負担額を出版施設に申し込みのときに支払うものとする。

(実施上の留意事項)

第8条 福祉事務所長は、申請に基づき管内の給付対象者を把握するとともに、必要事項を給付台帳に記載し、台帳を整備しておくものとする。

2 福祉事務所長は、郵送又は民間事業者による信書の送達に関する法律(平成14年法律第99号)第2条第6項に規定する一般信書便事業者若しくは同条第9項に規定する特定信書便事業者による同条第2項に規定する信書便による発送による給付申請の受付等、給付を受けようとする視覚障害者の利便を考慮して実施するものとする。

3 福祉事務所長は、事業実施に際して給付の対象となる視覚障害者に対して、事業内容を十分に周知し、事業が円滑に実施されるよう努めるものとする。

附 則

この告示は、平成25年4月1日から施行する。

画像

画像

雲南市点字図書給付事業実施要綱

平成25年3月28日 告示第89号

(平成25年4月1日施行)