○雲南市鉄の未来科学館条例

平成25年12月26日

条例第76号

雲南市鉄の未来科学館条例(平成16年雲南市条例第132号)の全部を改正する。

(設置)

第1条 たたら製鉄文化に関する資料を正しく保存、公開及び伝承するため、本市に鉄の未来科学館(以下「科学館」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 科学館の名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 鉄の未来科学館

(2) 位置 雲南市吉田町吉田892番地1

(管理)

第3条 科学館の管理は、市長が行う。

(業務)

第4条 科学館は、次に掲げる事業を行う。

(1) 世界の鉄文化と鉄の未来に関する資料、図書及びその他の資料を収集保管し、一般の観覧に供すること。

(2) 前号に掲げるもののほか、市長が必要と認める事業

(休館日)

第5条 科学館の休館日は、次に掲げるとおりとする。ただし、市長が必要と認めたときは、臨時に休館日を定めることができる。

(1) 12月29日から翌年の1月3日までの日

(2) 前号に該当する日以外の毎週月曜日。ただし、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日と重なった場合は、その翌日を休館日とする。

(開館時間)

第6条 科学館の開館時間は、午前9時から午後5時までとする。ただし、市長が必要と認めたときは、開館時間を変更することができる。

(入場の許可)

第7条 観覧のため科学館に入場しようとする者は、市長の許可を受けなければならない。

2 市長は、前項の許可をする場合において、管理上必要な条件を付することができる。

(入場の制限)

第8条 市長は、次に該当する者に対しては、科学館の入場を制限することができる。

(1) 公の秩序又は風俗を乱し、又は乱すおそれがあると認められる者

(2) 科学館の施設、設備又は備品を損傷するおそれがあると認められる者

(3) 前2号に掲げるもののほか、科学館の管理運営上支障があると認められる者

(使用料)

第9条 科学館の使用料は、別表のとおりとする。

2 市長は、公益上特に必要と認められるときは使用料を減額し、又は免除することができる。

(指定管理者による管理)

第10条 科学館の管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第244条の2第3項の規定により法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

2 前項の規定により科学館の管理を指定管理者に行わせる場合は、第5条及び第6条の規定にかかわらず、当該指定管理者は必要があると認めるときは、あらかじめ市長の承認を得て科学館の休館日を変更し、若しくは別に定め、又は開館時間を変更することができる。

3 第1項の規定により科学館の管理を指定管理者に行わせる場合は、第7条及び第8条の規定中「市長」とあるのは、「指定管理者」と読み替えるものとする。

(指定管理者の業務)

第11条 指定管理者は、次の各号に掲げる業務を行うものとする。

(1) 第4条各号に掲げる業務

(2) 科学館の入場の許可に関する業務

(3) 科学館の施設及び設備の維持及び修繕に関する業務

(4) 前3号に掲げるもののほか、指定管理者が科学館の管理上必要と認める業務

(利用料金)

第12条 第9条の規定にかかわらず、科学館の管理を指定管理者に行わせる場合には、前条各号に掲げる業務のほか、当該指定管理者に科学館の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を収受させることができる。

2 利用料金の額は、別表に定める額を上限として、指定管理者が市長の承認を得て定める額とする。

3 指定管理者は、あらかじめ市長の承認を得て定めた基準により、利用料金の減免又は還付をすることができる。

(原状回復義務)

第13条 指定管理者は、その指定の期間が満了したとき又は法第244条の2第11項の規定により指定を取り消され、若しくは期間を定めて管理の業務の全部若しくは一部の停止を命ぜられたときは、その管理しなくなった科学館の施設及び設備を速やかに原状回復しなければならない。ただし、市長の承認を得たときは、この限りでない。

(損害賠償)

第14条 故意又は過失により科学館及び展示品を破損し、又は滅失した者は、これを原状に復し、又はこれによって生じた損害を賠償しなければならない。ただし、市長が特別の事情があると認めるときは、損害賠償義務の全部又は一部を免除することができる。

(委任)

第15条 この条例に定めるもののほか、管理運営に関する必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに改正前の雲南市鉄の未来科学館条例(平成16年雲南市条例第132号)の規定によりなされた処分、手続きその他の行為については、改正後の雲南市鉄の未来科学館条例の規定にかかわらず、なお従前の例による。

3 この条例の施行の日の前日までに改正前の第9条の規定により発行した吉田町郷土資料館、「菅谷たたら山内」及び周辺施設との共通券については、この条例の施行後も利用することができる。

別表(第9条関係)

使用の方法

使用料

区分

個人

団体(20人以上)

入場券

一般

510円

410円

小中学生

250円

200円

吉田町郷土資料館、「菅谷たたら山内」及び周辺施設との共通券

一般

1,020円

1,020円

小中学生

510円

510円

雲南市鉄の未来科学館条例

平成25年12月26日 条例第76号

(平成26年4月1日施行)