○雲南市南加茂木材流通拠点施設条例

平成27年3月23日

条例第22号

(設置)

第1条 市内の森林資源を有効に活用した木材流通の活動拠点とするため、雲南市南加茂木材流通拠点施設(以下「施設」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 施設の名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 雲南市南加茂木材流通拠点施設

(2) 位置 雲南市加茂町南加茂地内

(管理)

第3条 施設の管理は、市長が行う。

(利用の許可)

第4条 別表に掲げる施設において、次の行為をしようとする者は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。許可に係る事項を変更しようとするときも、同様とする。

(1) 物品の販売、興行その他の営業行為

(2) 営利を目的とした宣伝行為

(3) 書画、図面、写真、看板、幕及び印刷物並びにこれらに類するものの提示

2 市長は、施設の利用の目的、方法等が次の各号のいずれかに該当するときは、前項の許可をしないものとする。

(1) 公の秩序を乱し、又は善良な風俗に反するおそれがあると認められるとき。

(2) 集団的又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認められるとき。

(3) 施設を損傷するおそれがあると認められるとき。

(4) 施設の管理上支障を来すおそれがあると認められるとき。

(5) その他市長が不適当と認めるとき。

3 市長は、第1項の許可に当たって条件(以下「利用条件」という。)を付すことができる。

(許可の取消し等)

第5条 市長は、前条第1項の許可を受けた者(以下「利用者」という。)次の各号のいずれかに該当するときは、利用条件を変更し、又は利用を中止させ、若しくは許可を取り消すことができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく諸規定に違反したとき。

(2) 利用条件に違反したとき。

(3) 偽りその他不正の手段により許可を受けたとき。

(4) 災害、その他やむを得ない事由により施設が利用できないとき。

2 市長は、前項の規定による許可の取消しにより利用者が受けた損害については、その責めを負わない。

(使用料)

第6条 利用者は、別表に定める使用料を支払わなければならない。

2 使用料は、市長が認めた場合を除き、利用の許可のときに徴収する。

3 市長は、公益上必要があると認められるときは、第1項の使用料を減免することができる。

(目的外使用等の禁止)

第7条 利用者は、施設を市長が許可した目的外に利用し、又は利用する権利を他人に譲渡若しくは転貸してはならない。

(利用者の義務)

第8条 利用者は、市長が指示した事項を遵守し、常に善良な利用者として注意をもって利用しなければならない。

(特別な設備等)

第9条 利用者は、施設の利用に当たって特別の設備をし、又は特殊な物を搬入しようとするときは、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。

2 市長は、前項の許可に当たって条件を付すことができる。

(指定管理者による管理)

第10条 施設の管理運営は、地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第244条の2第3項の規定により法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

2 前項の規定により施設の管理を指定管理者に行わせる場合は、第4条第5条第7条第8条及び前条の規定中「市長」とあるのは「指定管理者」と読み替えるものとする。

(指定管理者が行う業務)

第11条 指定管理者は、施設設置の目的を遵守し、善良な管理者として注意と責任をもって、次の各号に掲げる業務を行うものとする。

(1) 施設の利用の許可に関する業務

(2) 第4条第1項の許可を受けて施設の利用等に係る料金(以下「利用料金」という。)の収受に関する業務

(3) 施設及び設備の維持並びに修繕に関する業務

(4) 前3号に掲げるもののほか、指定管理者が施設の管理上必要と認める業務

(利用料金)

第12条 第6条の規定にかかわらず、施設の管理を指定管理者に行わせる場合には、前条各号に掲げる業務のほか、当該指定管理者に施設及び設備の利用料金を収受させることができる。

2 利用料金の額は、別表に定める額を上限として、指定管理者が市長の承認を得て定める額とする。

3 指定管理者は、あらかじめ市長の承認を得て定めた基準により、利用料金の減免又は還付をすることができる。

(原状回復義務)

第13条 利用者は、施設の利用が終わったときは、速やかに原状に回復しなければならない。第5条の規定により、許可を取り消され、又は利用を中止させられたときも、同様とする。

2 指定管理者は、その指定の期間が満了したとき、又は法第244条の2第11項の規定により指定を取り消され、若しくは期間を定めて管理の業務の全部又は一部の停止を命ぜられたときは、その管理をしなくなった施設及び設備を速やかに原状回復しなければならない。ただし、市長の承認を受けたときは、この限りでない。

(損害賠償)

第14条 故意又は過失により施設等を損傷し、又は滅失させたものは、それによって生じた損害を賠償しなければならない。

(委任)

第15条 この条例に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この条例は、平成27年4月1日から施行する。

別表(第4条、第6条、第12条関係)

施設名

使用料

作業場

実例価格及び実費を考慮して定める額

貯木場

実例価格及び実費を考慮して定める額

上記に附属する施設

実例価格及び実費を考慮して定める額

雲南市南加茂木材流通拠点施設条例

平成27年3月23日 条例第22号

(平成27年4月1日施行)