○雲南市大規模集客施設制限地区内における建築物の制限に関する条例

平成27年12月22日

条例第54号

(趣旨)

第1条 この条例は、建築基準法(昭和25年法律第201号。以下「法」という。)第49条第1項の規定に基づき、雲南都市計画において都市計画法(昭和43年法律第100号)第8条第1項第2号に掲げる特別用途地区として定める大規模集客施設制限地区内における建築物の建築の制限に関し、必要な事項を定めるものとする。

(大規模集客施設制限地区内における建築物の制限)

第2条 大規模集客施設制限地区内においては、次に掲げる建築物でその用途に供する部分の床面積の合計が1万平方メートルを超えるものは建築してはならない。ただし、劇場、映画館、演芸場又は観覧場の用途に供する部分にあっては、客席の部分に限る。

(1) 劇場、映画館、演芸場、観覧場、ナイトクラブその他これらに類する用途に供する建築物

(2) 店舗、飲食店、展示場、遊技場、勝馬投票券発売所、場外車券売場、場外勝舟投票券発売所その他これらに類する用途に供する建築物

(既存の建築物に対する制限の緩和)

第3条 法第3条第2項の規定により前条の規定の適用を受けない建築物について、次に掲げる範囲内において増築又は改築をする場合においては、法第3条第3項第3号及び第4号の規定にかかわらず、前条の規定は適用しない。

(1) 増築又は改築が基準時(法第3条第2項の規定により前条の規定の適用を受けない建築物について、法第3条第2項の規定により引き続き前条の規定(当該規定が改正された場合においては、改正前の規定を含む。)の適用を受けない期間の始期をいう。以下同じ。)における敷地内におけるものであり、かつ、増築又は改築後における延べ面積及び建築面積が基準時における敷地面積に対してそれぞれ法第52条第1項から第9項まで及び法第53条の規定に適合すること。

(2) 増築後の床面積の合計は、基準時における床面積の合計の1.2倍を超えないこと。

(3) 増築後の前条の規定に適合しない用途に供する建築物の部分の床面積の合計は、基準時におけるその部分の床面積の合計の1.2倍を超えないこと。

(4) 用途の変更(次条に規定する類似の用途相互間におけるものを除く。)を伴わないこと。

2 法第3条第2項の規定により前条の規定の適用を受けない建築物について、用途の変更を伴わない大規模の修繕又は大規模の模様替えをする場合においては、法第3条第3項第3号及び第4号の規定にかかわらず、前条の規定は適用しない。

(既存建築物の用途変更に係る類似の用途)

第4条 建築基準法施行令(昭和25年政令第338号)第137条の19の規定により指定する類似の用途は、当該建築物が次の各号のいずれかに掲げる用途である場合において、それぞれ当該各号に掲げる他の用途とする。

(1) 劇場、映画館、演芸場、観覧場、その他これらに類する用途

(2) 店舗、飲食店、その他これらに類する用途

(3) 遊技場、勝馬投票券発売所、場外車券売場、場外勝舟投票券発売所、その他これらに類する用途

附 則

この条例は、都市計画法第20条第1項の規定に基づく大規模集客施設制限地区に係る特別用途地区に関する都市計画の決定の告示の日から施行する。

附 則(平成28年10月3日条例第28号)

この条例は、公布の日から施行する。

雲南市大規模集客施設制限地区内における建築物の制限に関する条例

平成27年12月22日 条例第54号

(平成28年10月3日施行)