○雲南市高齢者等のバス・タクシー利用料金の助成に関する条例

平成28年12月27日

条例第36号

(目的)

第1条 この条例は、高齢者や障がい者等が利用する市民バスの使用料及びタクシーの運賃(以下「利用料金」という。)の全部又は一部を助成することにより、外出の際の移動手段を確保し、住み慣れた地域で安心して生活できるよう支援することを目的とする。

(用語の定義)

第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 市民バス 雲南市民バスの運行に関する条例(平成17年雲南市条例第11号)に規定する雲南市民バスをいう。

(2) タクシー 道路運送法(昭和26年法律第183号)第3条第1号イ又はハに規定する事業を経営する者のうち、あらかじめ市と契約した事業者のタクシー及び雲南市だんだんタクシー条例(平成26年雲南市条例第4号)に規定するだんだんタクシーをいう。

(助成対象者)

第3条 この条例により利用料金の助成を受けることができる者(以下「助成対象者」という。)は、市内に住所を有し、普通自動車等免許(道路交通法(昭和35年法律第105号)第84条第3項に規定する大型自動車免許、中型自動車免許、準中型自動車免許及び普通自動車免許並びに同条第4項に規定する大型自動車第二種免許、中型自動車第二種免許及び普通自動車第二種免許をいう。)を受けていない者で、次の各号のいずれかに該当する者とする。

(1) 65歳以上の者

(2) 身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条第4項の規定による身体障害者手帳の交付を受けている者

(3) 児童福祉法(昭和22年法律第164号)第12条の4又は第41条から第44条までに規定するいずれかの施設より養護又は保護を受けている者で、当該施設長の発行する所定の料金割引証の発行を受けている者

(4) 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和25年法律第123号)第45条第2項の規定による精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている者

(5) 昭和48年9月27日厚生省発児第156号厚生事務次官通知による療育手帳の交付を受けている者

(6) 難病の患者に対する医療等に関する法律(平成26年法律第50号)第7条第4項の規定による医療受給者証の交付を受けている者

(7) 戦傷病者特別援護法(昭和38年法律第168号)第4条第1項又は第2項の規定による戦傷病者手帳の交付を受けている者

2 前項本文の規定に関わらず、市長が特に必要と認める場合は、同項各号に該当する場合に限り、助成対象者とする。

(助成)

第4条 市長は、市民バス又はタクシーで使用できる雲南市優待乗車券(以下「優待乗車券」という。)を交付し、その券に記載する金額(以下「券面額」という。)を助成する。

2 前項に定める優待乗車券の券面額は別表のとおりとする。

3 利用者は、第1項に規定する優待乗車券の交付を受けるときは、別表で定める額を納付しなければならない。

(事業者の指定)

第5条 市長は、利用者が優待乗車券を使用することのできるタクシー事業者を、市内のタクシー事業者のうちから指定するものとする。

(助成金の返還)

第6条 市長は、利用者が偽りその他不正な手段により助成を受けたときは、助成額の全部又は一部及び資格証の返還を求めることができる。

(委任)

第7条 この条例に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成29年4月1日から施行する。

(雲南市民バスの運行に関する条例の一部改正)

2 雲南市民バスの運行に関する条例の一部を次のように改正する。

〔次のよう〕略

(雲南市だんだんタクシー条例の一部改正)

3 雲南市だんだんタクシー条例(平成26年雲南市条例第4号)の一部を次のように改正する。

〔次のよう〕略

別表(第4条関係)

券面額

交付単位

納付金額

100円

10枚1セット

500円

500円

10枚1セット

2,500円

雲南市高齢者等のバス・タクシー利用料金の助成に関する条例

平成28年12月27日 条例第36号

(平成29年4月1日施行)