○雲南市病児・病後児保育事業実施要綱

平成30年3月26日

告示第88号

(目的)

第1条 この告示は、保護者の子育てと就労の両立等を支援するため、病気又は病気回復期にある児童等を適切な処遇が確保される施設において一時的に預かる事業(以下「病児・病後児保育」という。)を実施することにより、児童の健全な育成を図ることを目的とする。

(用語の定義)

第2条 この告示において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

(1) 病児・病後児対応型施設 病気の回復期に至らない又は病気の回復期であり、かつ、集団保育が困難な児童を一時的に保育する施設

(2) 病後児対応型施設 病気の回復期であり、かつ、集団保育が困難な児童を一時的に保育する施設

(3) 体調不良児対応型施設 保育所等に通所しており、保育中に微熱を出すなど体調不良となった場合や病気の回復期にある児童を一時的に保育する施設

(委託)

第3条 病児・病後児保育の実施主体は雲南市とする。ただし、市長が適当と認める市内の事業者(以下「実施者」という。)に病児・病後児保育の運営を委託するものとする。

(実施施設)

第4条 病児・病後児保育を実施する施設は、次のとおりとする。

施設区分

名称

住所

病児・病後児対応型施設

だいとう病児・病後児保育室

雲南市大東町下阿用4番地6

病後児対応型施設

みとや病後児保育室

雲南市三刀屋町三刀屋1212番地3

体調不良児対応型施設

掛合保育所病後児保育室

雲南市掛合町掛合2149番地2

(対象児童)

第5条 病児・病後児対応型施設及び病後児対応型施設の対象児童は、保護者の勤務の都合、疾病、事故、出産又は冠婚葬祭等の事由により家庭での保育が困難な場合で、かつ、かかりつけ医が病児・病後児保育に適合すると判断した児童で、次のいずれかに該当する乳幼児(生後6箇月経過)から小学校6年生までの児童とする。

(1) 市内に住所を有する児童

(2) 市内の保育所、幼稚園、認定こども園、小学校に在籍している児童

(3) 保護者が市内の事業所に勤務している児童

(4) その他市長が必要と認めた児童

2 体調不良児対応型施設の対象者は、保育所等に通所しており、保育中に微熱を出すなど体調不良となった場合又は病気の回復期にある場合、保護者の勤務等の事由により家庭での保育が困難で、かつ、かかりつけ医が病児・病後児保育に適合すると判断した児童で、次のいずれかに該当する乳幼児(生後6月経過)から小学校就学前までの児童とする。

(1) 市内の保育所、幼稚園及び認定こども園に在籍している児童

(2) その他市長が必要と認めた児童

(実施日)

第6条 病児・病後児保育を実施する日は、次に掲げる日を除く日とする。ただし、市長が必要と認める場合は、実施する日を変更することができる。

(1) 土曜日及び日曜日

(2) 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日

(3) 12月29日から翌年1月3日までの日

(実施時間)

第7条 病児・病後児保育の実施時間は、午前8時から午後6時までとする。

(利用期間)

第8条 病児・病後児保育の利用期間は、1回につき連続7日間(第6条各号に規定する病児・病後児保育を実施しない日を含む。)までとする。ただし、児童の健康状態についての医師の判断及び保護者の状況により必要と認められる場合は、7日を超えて利用することができる。

(利用定員)

第9条 病児・病後児保育を実施する施設の利用定員は、次のとおりとする。

名称

利用定員

だいとう病児・病後児保育室

4人

みとや病後児保育室

2人

掛合保育所病後児保育室

2人

(利用手続)

第10条 病児・病後児保育の利用を希望する保護者は、あらかじめ病児・病後児保育登録申請書(様式第1号)により、年度ごとに登録しなければならない。

2 実施者は、前項の登録について、病児・病後児保育登録一覧表(様式第2号)により、毎月市長に報告するものとする。

3 病児・病後児保育を利用する保護者は、病児・病後児保育利用申込書(様式第3号)及び病児・病後児保育医師連絡票(様式第4号)により、実施者に申し込まなければならない。

4 実施者は、前項の申し込みについて、病児・病後児保育利用申込受付記録表(様式第5号)に記載し、毎月の利用状況を市長に報告するものとする。

(利用料)

第11条 保護者は、病児・病後児保育利用料として1人1日当たり別表に規定する階層の区分に応じ、当該階層に定める額を指定された期日までに納入しなければならない。

2 市長は、前項に規定するもののほか、病児・病後児保育の実施に必要な実費を利用者から徴収することができる。

(その他)

第12条 この告示に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この告示は、平成30年4月1日から施行する。

(雲南市病児保育(病後児対応型)事業実施要綱の廃止)

2 次に掲げる条例は、廃止する。

(1) 雲南市病児保育(病後児対応型)事業実施要綱(平成21年雲南市告示第40号)

(2) 雲南市病児保育(体調不良児対応型)事業実施要綱(平成28年雲南市告示第114号)

(経過措置)

3 前項の規定による廃止前の雲南市病児保育(病後児対応型)事業実施要綱又は雲南市病児保育(体調不良児対応型)事業実施要綱の規定により行った利用手続等については、なお従前の例による。

別表(第11条関係)

階層

病児・病後児保育利用料

生活保護世帯

0円

上記以外の世帯

1,500円

(食事を利用しない場合にあっては1,200円)

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雲南市病児・病後児保育事業実施要綱

平成30年3月26日 告示第88号

(平成30年4月1日施行)