○雲南市国民宿舎清嵐荘条例

平成30年9月30日

条例第22号

(設置)

第1条 歴史のある温泉を広く市民及び国民の利用に供し、観光資源の有効活用を図るとともに、地域内外の交流の促進、憩いの創出及び健康の保持増進を図るため、国民宿舎清嵐荘(以下「清嵐荘」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 清嵐荘の名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 国民宿舎清嵐荘

(2) 位置 雲南市吉田町川手161番地4

(休館)

第3条 清嵐荘は、特別な事情がある場合を除き、休館しないものとする。

2 前項の規定にかかわらず、市長が特に必要があると認めたときは、休館することができる。

(開館時間)

第4条 清嵐荘の開館時間は、午前7時から午後9時までとする。

2 前項の規定にかかわらず、市長が特に必要があると認めたときは、同項の開館時間を変更することができる。

(利用の許可)

第5条 清嵐荘を利用しようとする者は、市長の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 市長は、前項の許可をする場合において、管理上必要な条件を付することができる。

(利用の許可の基準)

第6条 市長は、前条第1項の許可を受けようとする者が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、許可をしないことができる。

(1) 清嵐荘における公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあると認められるとき。

(2) 清嵐荘の施設又は設備を毀損し、又は滅失するおそれがあると認められるとき。

(3) その他利用させることが清嵐荘の管理上支障があると認められるとき。

(許可の取消し等)

第7条 市長は、第5条第1項の許可を受けた者(以下「利用者」という。)次の各号のいずれかに該当するときは、許可を取り消し、又は同条第2項の規定による条件(以下「利用条件」という。)を変更し、若しくは利用を中止させることができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく諸規定に違反したとき。

(2) 利用条件に違反したとき。

(3) 偽りその他不正の手段により許可を受けたとき。

(4) 災害、その他やむを得ない事由により施設が利用できないとき。

2 市長は、前項の規定による許可の取消しにより利用者が受けた損害については、その責めを負わない。

(使用料)

第8条 利用者は、別表第1から別表第3までに定める使用料を納付しなければならない。

2 使用料は、市長が認めた場合を除き、利用の許可のときに徴収する。

(使用料の減免)

第9条 市長は、公益上必要があると認められるときは、前条の使用料を減免することができる。

(指定管理者による管理)

第10条 清嵐荘の管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第244条の2第3項の規定により法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

2 前項の規定により清嵐荘の管理を指定管理者に行わせる場合は、第3条及び第4条の規定にかかわらず、当該指定管理者は、必要があると認めるときは、あらかじめ市長の承認を得て、清嵐荘の休館日を変更し、若しくは別に定め、又は開館時間を変更することができる。

3 第1項の規定により清嵐荘の管理を指定管理者に行わせる場合は、第5条から第7条までの規定中「市長」とあるのは、「指定管理者」と読み替えるものとする。

(指定管理者の業務)

第11条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 清嵐荘の利用の許可に関する業務

(2) 清嵐荘の施設及び設備の維持及び修繕に関する業務

(3) 前2号に掲げるもののほか、指定管理者が清嵐荘の管理上必要と認める業務

(利用料金)

第12条 第8条第1項の規定にかかわらず、清嵐荘の管理を指定管理者に行わせる場合には、前条各号に掲げる業務のほか、当該指定管理者に清嵐荘の施設及び設備の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を収受させることができる。

2 利用料金の額は、別表第1から別表第3までに定める額を上限として、指定管理者が市長の承認を得て定める額とする。

3 指定管理者は、あらかじめ市長の承認を得て定めた基準により、利用料金の減免又は還付をすることができる。

(原状回復義務)

第13条 指定管理者は、その指定の期間が満了したとき又は法第244条の2第11項の規定により指定を取り消され、若しくは期間を定めて管理の業務の全部若しくは一部の停止を命ぜられたときは、その管理しなくなった清嵐荘の施設及び設備を速やかに原状回復しなければならない。ただし、市長の承認を得たときは、この限りでない。

(損害賠償)

第14条 故意又は過失により清嵐荘の施設又は設備を毀損し、又は滅失した者は、これによって生じた損害を賠償しなければならない。ただし、市長が特別の事情があると認めるときは、損害賠償義務の全部又は一部を免除することができる。

(委任)

第15条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から起算して1年6月を超えない範囲内において規則で定める日から施行する。ただし、次項の規定は、公布の日から施行する。

(準備行為)

2 この条例による改正後の雲南市国民宿舎清嵐荘条例(以下「新条例」という。)第10条に規定する指定管理者の指定及び新条例第12条第2項の規定による利用料金の承認の申請その他新条例を施行するために必要な準備行為は、この条例の施行の日前においても行うことができる。

別表第1(第8条、第12条関係)

利用区分

単位

利用者

使用料

入浴料

当日券

1人1回

大人(中学生以上)

540円

小学生

270円

幼児

4歳以上6歳以下

160円

4歳未満

無料

回数券

1組12枚綴

大人(中学生以上)

5,400円

小学生

2,700円

家族風呂

基本料

1箇所1時間

1組

540円

備考

1 宿泊者の入浴料は、宿泊料に含める。

2 家族風呂の使用料は、入浴料に基本料を加算する。

別表第2(第8条、第12条関係)

区分

単位

使用料

宿泊料(食事代別)

1人1泊

11,440円

休憩料

個室1室

4,320円

備考

1 宿泊者の入浴料は、宿泊料に含める。

2 利用者が2泊以上連続して宿泊するときは、休憩料は無料とする。

3 休憩の利用時間は、規則で定める。

別表第3(第8条、第12条関係)

区分

単位

使用料

多目的室

全面利用

1時間

4,320円

半面利用

1時間

2,160円

小会議室

1時間

2,160円

大広間

全面利用

1時間

6,480円

半面利用(舞台あり)

1時間

4,320円

半面利用(舞台なし)

1時間

2,160円

備考

1 営利を目的として利用するときは、使用料を2倍とする。

2 市外者が利用するときは、使用料を2倍とする。なお、市内に住所又は事務所のない者がその2分の1を超えるときは、市外者が利用するものとみなす。

3 営利目的で市外者が利用するときは、使用料を3倍とする。

雲南市国民宿舎清嵐荘条例

平成30年9月30日 条例第22号

(平成30年9月30日施行)