○世界遺産勝連城跡休憩所条例

平成18年3月31日

条例第22号

(設置)

第1条 世界遺産勝連城跡の情報や休憩する場所等を提供し、利用者の利便を図り地域の活性化に資するため、地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第244条の2第1項の規定に基づき、世界遺産勝連城跡休憩所(以下「休憩所」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 休憩所の名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 世界遺産勝連城跡休憩所

(2) 位置 うるま市勝連南風原3908番地

(施設の管理)

第3条 施設の管理は、法第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができるものとする。

(指定管理者の業務)

第4条 指定管理者は、休憩所の維持管理に関する業務を行うものとする。

(指定管理者の指定の申請)

第5条 第3条の規定による指定を受けようとするものは、規則で定める申請書に事業計画書その他規則で定める書類(以下「事業計画書等」という。)を添えて、市長に提出しなければならない。

(指定管理者の指定)

第6条 市長は、前条の規定による申請があったときは、次に掲げる基準により審査し、最も適切に施設の管理を行うことができると認めるものを候補者として選定し、議会の議決を経て指定管理者を指定するものとする。

(1) 事業計画書等の内容が、市民の公平な利用を確保できるものであること。

(2) 事業計画書等の内容が、施設の効用を最大限に発揮するものであるとともに、効率的な管理がなされるものであること。

(3) 事業計画書等に沿った管理を安定して行う物的及び人的能力を有するものであること。

(4) 前3号に掲げるもののほか、世界遺産勝連城跡休憩所の設置の目的を達成するために十分な能力を有するものであること。

(指定管理者の指定等の告示)

第7条 市長は、前条の規定により指定管理者を指定したときは、その旨を告示しなければならない。

2 前項の規定は、法第244条の2第11項の規定により、指定管理者の指定を取り消し、又は期間を定めて管理の業務の全部若しくは一部の停止を命じた場合に準用する。

(協定の締結)

第8条 指定管理者の指定を受けた団体は、市長と当該公の施設の管理に関する協定を締結しなければならない。

(休所日)

第9条 休憩所の休所日は、設けないこととする。ただし、指定管理者は必要があると認めるときは、市長の承認を得て、臨時に休所することができる。

(開所時間)

第10条 休憩所の開所時間は、午前9時から午後6時までとする。ただし、指定管理者は必要があると認めるときは、市長の承認を得て、これを変更することができる。

(入館の制限等)

第11条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当すると認められる者に対して、入館を禁止し、又は退場を命ずることができる。

(1) 公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害するおそれがある者

(2) 他人に危害を加え、又は迷惑を及ぼすおそれがある者

(3) 施設を汚損し、損傷し、又は滅失するおそれがある者

(4) その他施設の管理上必要な指示に従わない者

(指定管理者の原状回復の義務)

第12条 指定管理者は、その指定の期間が満了したとき、又は指定を取り消され、若しくは期間を定めて管理業務の全部若しくは一部の停止を命ぜられたときは、その管理しなくなった施設を速やかに原状に回復しなければならない。ただし、市長の承認を得たときはこの限りでない。

(指定管理者が行う個人情報の取扱い)

第13条 指定管理者は、保有する個人情報の漏えい、滅失又はき損の防止その他保有する個人情報の適切な管理のために必要な措置を講じなければならない。

2 第4条の業務に従事している者又は従事していた者は、その業務に関して知り得た個人情報を正当な理由がなく、他人に知らせ、又は不当な目的に利用してはならない。

(損害賠償の義務)

第14条 利用者は、休憩所及びその他の施設を損傷し、又は滅失したときは、その損害を賠償しなければならない。ただし、市長は、やむを得ない理由があると認めるときは、賠償額を減額し、又は免除することができる。

(事業報告書の提出)

第15条 指定管理者は、毎年度終了後30日以内に、規則で定めるところにより事業報告書を作成し市長に提出しなければならない。

(委任)

第16条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成24年3月16日条例第5号)

この条例は、平成24年4月1日から施行する。

世界遺産勝連城跡休憩所条例

平成18年3月31日 条例第22号

(平成24年4月1日施行)