○宇土市障害児タイムケア・デイサービス事業実施要綱

平成17年9月1日

告示第149号

(趣旨)

第1条 この告示は,身体又は知的障害を有する児童(以下「障害児」という。)の健全育成を図るとともに,児童の家族の介護負担を軽減することを目的として実施する宇土市障害児タイムケア・デイサービス事業(以下「タイムケア・デイ事業」という。)の実施に関し,必要な事項を定めるものとする。

(実施主体)

第2条 タイムケア・デイ事業の実施主体は,宇土市とする。ただし,市長が特に認めた場合は,他の市町と共同で実施することができるものとし,その場合の実施主体は,関係市町の協議により決定する。

2 実施主体は,タイムケア・デイ事業を適切に運営することができる法人等に事業の運営を委託することができる。

(対象者)

第3条 宇土市に在住し,次のいずれかに該当する者とする。ただし,原則として,放課後児童健全育成事業支援費制度の児童デイサービス若しくは児童短期入所の利用が可能な児童又は日常的に看護を必要とする児童等,対応が困難であると市長が認める場合については除くものとする。

(1) 高等養護学校に在籍する生徒

(2) 盲学校,ろう学校又は養護学校の小学部以上に在籍する児童又は生徒

(3) 中学校に在籍する障害児

(4) 小学校に在籍する障害児

(事業の内容)

第4条 タイムケア・デイ事業の内容は,次のとおりとする。ただし,実施に当たっての開所日及び開所時間については,事業を利用する保護者及び会場施設の管理者等の意見を踏まえて調整することができる。

(1) 放課後デイサービス事業

 開所日 学校の開校日(土曜・日曜・祝日を除く毎日)とする。

 開所時間 学校終了時から午後6時までの3時間以上とする。

(2) 長期休暇デイサービス事業

 開所日 長期休暇期間(週休日等を除く)とする。

 開所時間 午前8時から午後6時までの10時間とする。

(3) 週休日等デイサービス事業

 開所日 祝日等(土・日含む)とする。

 開所時間 午前8時から午後6時までの10時間とする。

(利用料)

第5条 タイムケア・デイ事業の利用料は,1日当たり500円とする。ただし,利用に際して必要な飲食費,交通費その他個人に係る経費は,利用者の自己負担とする。

(利用申請)

第6条 タイムケア・デイ事業を利用する児童の保護者は,あらかじめ障害児タイムケア・デイサービス事業利用申請書(様式第1号)を市長に提出しなければならない。

(利用の承認)

第7条 市長は,前条の申請書を受理したときは,速やかに実態を把握し,利用の適否について決定しなければならない。

2 市長は,前項の規定による決定をしたときは,障害児タイムケア・デイサービス事業利用承認(却下)通知書(様式第2号)により申請者に通知するものとする。

3 市長は,第1項の規定により利用を承認したときは,障害児タイムケア・デイサービス事業利用台帳(様式第3号)に登録し,利用状況を記録するものとする。

(利用の変更等)

第8条 利用の承認を受けた者(以下「利用者」という。)は,次の各号のいずれかに該当するときは,速やかに障害児タイムケア・デイサービス事業利用変更届(様式第4号)により市長に届け出なければならない。

(1) 入院その他の理由によりタイムケア・デイ事業の利用ができなくなったとき。

(2) タイムケア・デイ事業の利用を必要としなくなったとき。

(3) 住所その他申請時の事情に変更が生じたとき。

(利用の中止)

第9条 市長は,利用者が次のいずれかに該当するときは,タイムケア・デイ事業の利用を中止するものとする。

(1) 対象児童が死亡したとき。

(2) 入院等により事業利用を必要としないと市長が認めたとき。

(3) その他市長がタイムケア・デイ事業の利用を不適当と認めたとき。

2 市長は,前項の規定によりタイムケア・デイ事業の利用を中止したときは,利用者に障害児タイムケア・デイサービス事業利用中止決定通知書(様式第5号)により通知するものとする。

(職員の配置)

第10条 タイムケア・デイ事業に従事する職員には,児童に対し適切な対応を行う能力を有する者を充て,次のとおり配置するものとする。

(1) 登録児童2人から3人に対して保育士等の資格を有する職員1人とする。ただし,重症児が登録されている場合には看護師等の資格を有する職員1人とする。

(2) 登録児童4人から5人に対して保育士等の資格を有する職員1人を含む2人とする。ただし,重症児が登録されている場合には看護師等の資格を有する職員1人を含む2人とする。

(3) 登録児童6人から10人に対して保育士等の資格を有する職員1人を含む3人とする。ただし,重症児が登録されている場合には看護師等の資格を有する職員2人を含む4人とする。

(4) 登録児童11人から15人に対して保育士等の資格を有する職員1人を含む4人とする。ただし,重症児が登録されている場合には看護師等の資格を有する職員2人を含む5人とする。

(5) 登録児童16人以上に対して保育士等の資格を有する職員1人を含む4人以上とする。ただし,重症児が登録されている場合には看護師等の資格を有する職員2人を含む5人以上とする。

(その他)

第11条 この告示に定めるもののほか必要な事項は,市長が定める。

附 則

1 この告示は,平成17年9月1日から施行し,平成17年6月1日から適用する。

2 宇土市障害児放課後・夏休みデイサービス事業実施要綱(平成15年告示第78号)は,廃止する。

3 この告示の施行前に前項の規定による廃止前の宇土市障害児放課後・夏休みデイサービス事業実施要綱の規定によりなされた申請,決定その他の行為は,この告示の相当規定によりなされた申請,決定その他の行為とみなす。

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宇土市障害児タイムケア・デイサービス事業実施要綱

平成17年9月1日 告示第149号

(平成17年9月1日施行)