○宇土市立小・中学校遠距離通学費の支給に関する規則

平成17年12月28日

教委規則第10号

(目的)

第1条 この規則は,宇土市立小・中学校に通学する遠距離通学児童生徒の保護者が負担する通学に要する経費(以下「通学費」という。)の一部を支給することにより,保護者の負担軽減を図ることを目的とする。

(対象者)

第2条 通学費の支給対象者は,次に掲げる児童生徒の保護者とする。

(1) 小学校 通学路の通学距離が自宅から片道4キロメートル以上の児童

(2) 中学校 通学路の通学距離が自宅から片道6キロメートル以上の生徒

2 前項の規定にかかわらず,次の各号のいずれかに該当する児童の保護者は,支給対象者とする。

(1) バス等の公共の交通機関を利用して通学している児童

(2) 網津小学校区の猪白地区の児童のうち1年生及び2年生

(適用除外)

第3条 前条の規定にかかわらず,次の各号のいずれかに該当する者は,この規則の適用を受けることができないものとする。

(1) 生活保護法(昭和25年法律第144号)の規定に基づく教育扶助が行われている児童生徒の保護者

(2) 学校教育法(昭和22年法律第26号)第19条及び学校保健安全法(昭和33年法律第56号)第24条の規定に基づき,経済的理由により就学が困難と認められる学齢児童若しくは学齢生徒又は次年度入学予定者として教育委員会に認定され,通学費の支給を受けている児童生徒の保護者

(3) 特別支援学校への就学奨励に関する法律(昭和29年法律第144号)の規定に基づき,特別支援学級に就学し,通学費の支給を受けている児童生徒の保護者

(4) 指定学校変更若しくは区域外就学又は小規模特認校制度を認められた児童生徒の保護者

(通学費の額)

第4条 支給する通学費は次に掲げるとおりとし,支給期間は年間11月を限度とする。

(1) 徒歩又は自転車で通学している児童生徒 月額750円

(2) バス等の公共交通機関を利用して通学している児童生徒 1月分の定期券代の4分の3

2 前項の規定により算出した額に1円未満の端数が生じた場合は,これを切り捨てるものとする。

(申請)

第5条 学校長は,毎年度当初に第2条の規定に該当する児童生徒があるとき又は新たに第2条の規定に該当することとなった児童生徒が生じたときは,当該児童生徒の保護者の委任を受け,教育長が定める期間内に遠距離通学費交付申請書(様式第1号)を教育長に提出しなければならない。

2 学校長は,前項の申請に当たっては,事前に遠距離通学費申請事務委任状(様式第2号)により保護者から委任を受けなければならない。

(助成金の交付決定)

第6条 教育長は,前条の申請書の提出があったときは,必要な審査を行い通学費の支給の可否について決定を行うものとする。

2 教育長は,助成金の交付の可否を決定したときは,学校長を経由して遠距離通学費助成金交付(不交付)決定通知書(様式第3号)により保護者に通知するものとする。

(変更届)

第7条 学校長は,前条の交付の決定後,次に掲げる事由が生じたときは,速やかに遠距離通学費変更交付(認定)申請書(様式第4号)を教育長に提出し,承認を得なければならない。

(1) 第2条の規定に該当しなくなったとき。

(2) 第3条の規定に該当するようになったとき。

(3) 月の全部について通学しなかったとき。

(4) 通学方法を変更したとき。

(5) バス等の公共交通機関の運賃が改定されたとき。

(委任)

第8条 第6条の規定による交付決定の通知を受けた者は,請求及び過誤払金の返納に関する一切の権限を,遠距離通学費委任状兼口座振込依頼書(様式第5号)により学校教育課長に委任することができる。

(支給の時期)

第9条 通学費は,年3回に分けて保護者に支給するものとする。

(変更等の場合の支給額)

第10条 年度途中で新たに第2条の規定に該当することとなった場合又は第7条の規定に基づく変更の申請を受理した場合に支給する通学費の額等は次のとおりとする。

(1) 新たに第2条の規定に該当することとなった場合 支給する通学費の額は月割りとし,第2条に該当するようになった日の属する月から支給するものとする。

(2) 第7条第1号又は同条第2号に該当する場合 支給する通学費の額は月割りとし,当該各号の規定に該当するようになった日の属する月の前月まで支給するものとする。

(3) 第7条第3号に該当する場合 当該出席しなかった月の通学費は,支給しないものとする。

(4) 第7条第4号又は同条第5号に該当する場合 支給する通学費の額は,月割りとし,通学方法を変更し,又は運賃の改定があった日の属する月から通学費を変更するものとする。

(通学費の返還)

第11条 教育長は,虚偽その他不正な手段により通学費を受けた者があるときは,その支給された通学費の一部又は全部を返還させることができるものとする。

(その他)

第12条 この規則に定めるもののほか,必要な事項は,別に定める。

附 則

この規則は,公布の日から施行する。

附 則(平成19年教委規則第6号)

この規則は,平成19年4月1日から施行する。

附 則(平成22年教委規則第6号)

この規則は,公布の日から施行し,改正後の第8条の規定は,平成22年4月1日から適用する。

附 則(令和元年教委規則第1号)

この規則は,公布の日から施行し,改正後の宇土市立小・中学校遠距離通学費の支給に関する規則の規定は,令和元年度遠距離通学費交付申請から適用する。

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宇土市立小・中学校遠距離通学費の支給に関する規則

平成17年12月28日 教育委員会規則第10号

(令和元年6月12日施行)