○宇土市アスベスト改修事業補助金交付要綱

平成20年3月21日

告示第17号

(趣旨)

第1条 この要綱は,社会資本整備総合交付金交付要綱(平成22年3月26日付け国官会第2317号国土交通省事務次官通知別添)に基づき,民間建築物のアスベスト除去等工事を行う者に対する補助金交付に必要な事項を定めるものとする。

(補助対象事業)

第2条 補助の対象となる事業(以下「補助対象事業」という。)は,建築物に施工されている吹付けアスベスト及びアスベスト含有ロックウール(以下「吹付けアスベスト等」という。)の除去,封じ込め又は囲い込みを行う工事とする。

(補助対象建築物)

第3条 補助の対象となる建築物(以下「補助対象建築物」という。)は,宇土市の区域内に存する民間建築物で,次の各号のいずれにも該当するものとする。ただし,仮設建築物である場合を除くものとする。

(1) 吹付けアスベスト等が施工されているもの

(2) 吹付けアスベスト及びアスベスト含有ロックウール(含有率0.1パーセントを超えるものをいう。)と確認されたもの

(補助対象者)

第4条 補助金の交付を受けることができる者は,補助対象事業を行おうとする者で次の各号のいずれにも該当しているものとする。

(1) 補助対象事業に係る本市の区域内に存する建築物の所有者であること。

(2) 市税等(宇土市補助金等交付規則(昭和49年規則第18号)第3条第3項の市税等をいう。)を完納している者

(3) 補助金の交付を受けようとする補助対象事業に関し,他の補助金等を受けていない者

(4) 過去に,同一敷地内に存する他の補助対象建築物について,この要綱に基づく補助金の交付を受けていない者

(補助対象経費及び補助金の額)

第5条 補助の対象となる経費は,補助対象事業に要する工事費及び処分費とする。ただし,復旧に要する費用は含まない。

2 補助金の額は,補助対象経費(消費税を除く。)の3分の2以内で,かつ予算の範囲内において定めるものとする。

3 前項の補助金の額に1,000円未満の端数があるときは,これを切り捨てるものとする。

(補助金交付申請)

第6条 補助金の交付を申請しようとする者(以下「申請者」という。)は,アスベスト除去等工事の着手前に,補助金交付申請書(様式第1号)及び補助対象事業実施計画書(様式第2号)に関係書類を添えて,市長に提出しなければならない。

(補助の決定)

第7条 市長は,前条の申請が到達してから30日以内に,当該申請に係る書類等の内容を審査し,補助金交付の適否を補助金交付(不交付)決定通知書(様式第3号)により申請者に通知するものとする。

2 前項により補助金の決定する場合において,市長は必要な条件を付することができる。

(変更事項等の承認申請)

第8条 申請者は,前条により補助金交付の決定を受けた事業(以下「補助事業」という。)の内容を変更しようとするときは,補助金交付変更申請書(様式第4号)を提出し,市長の承認を得なければならない。

2 市長は,提出された前項の申請書の内容を審査し,補助金交付決定変更の適否を補助金交付決定変更承認(非承認)通知書(様式第5号)により申請者に通知するものとする。

(事業廃止の承認申請)

第9条 申請者は,補助事業を廃止しようとするときは,補助事業廃止承認申請書(様式第6号)を提出し,市長の承認を得なければならない。

2 市長は,前項の承認をした場合は,補助事業廃止承認書(様式第7号)により申請者に通知するものとする。

(報告事項)

第10条 申請者は,次の各号に掲げる場合においては,当該各号に掲げる報告書により市長に報告しなければならない。

(1) 補助事業が完了したとき。

補助事業実績報告書(様式第8号)

(2) 補助事業の完了予定日を延期する必要が生じたとき。

完了期日延期報告書(様式第9号)

(補助事業のしゅん工に伴う確認)

第11条 申請者は,補助事業がしゅん工した場合は,速やかにしゅん工確認検査要請書(様式第10号)により添付書類等を添えて市担当職員の確認を受けなければならない。

2 前項の確認を行った者は,しゅん工確認調書(様式第10号その2)により,復命しなければならない。

(補助金額の確定)

第12条 市長は,前条の実績報告書を受理した場合は,その内容について事業の成果が補助金の交付決定の内容及び関係法令等に適合するかを審査し,適合すると認めるときは補助金の額を決定し,補助金額確定通知書(様式第11号)により申請者に通知するものとする。

(補助金の請求)

第13条 補助金の交付を受ける場合は,補助金交付請求書(様式第12号)を市長に提出しなければならない。

(交付決定の取消し)

第14条 市長は,申請者が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは,補助金の交付の決定の全部又は一部を取り消すことができる。

(1) 虚偽の申請等による不正の事実が判明したとき。

(2) 適正なアスベスト除去等工事でなかったことが判明したとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか,補助金の交付が適当でないと市長が認めるとき。

2 前項の規定は,補助金額の確定があった後においても適用があるものとする。

3 市長は,前2項の規定による取消しをした場合は,申請者に補助金交付決定(額の確定)取消通知書(様式第13号)により通知するものとする。

(補助金の返還)

第15条 市長は,前条第2項の規定により補助金額の確定を取り消した場合において,当該取消しに係る部分に関し既に補助金が交付されているときは,申請者に対し,補助金返還命令書(様式第14号)により期限を定めてその返還を命ずるものとする。

(補助金の経理)

第16条 申請者は,補助金の経理を明らかにする帳簿を作成し,補助事業完了後5年間関係書類とともに整理し,保管しなければならない。

2 申請者は,市長が必要と認めるときは前項の帳簿及び関係書類を提示しなければならない。

(維持管理義務)

第17条 申請者は,補助事業完了後において当該建築物を自ら適正に管理し,又は当該建築物の権利者若しくは管理者として適正に維持管理させなければならない。

2 市長は,補助事業完了後において,補助の目的を達成するため必要があるときは,申請に係る建築物について調査し,又は申請者に対して報告を求めることができる。

(その他)

第18条 この要綱に定めるもののほか,補助金の交付に関して必要な事項は,宇土市補助金等交付規則に定めるところによる。

附 則

この要綱は,平成20年4月1日から施行する。

附 則(平成28年告示第34―2号)

この要綱は,平成28年4月1日から施行する。

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宇土市アスベスト改修事業補助金交付要綱

平成20年3月21日 告示第17号

(平成28年4月1日施行)