○ふるさと宇土応援寄附金条例

平成20年6月26日

条例第25号

(目的)

第1条 この条例は,宇土市を愛し応援しようとする人の思いを寄附金という形で受け,当該寄附金を寄附者の意向に沿った事業の財源に活用することで,多くの人々の温かい思いを汲んだ個性と活力に満ちたまちづくりに役立たせることを目的とする。

(対象事業)

第2条 寄附金を財源として行う事業は,次のとおりとする。

(1) 未来を担う子どもたちを育てる「教育」に関する事業

(2) 心豊かな子どもの成長を願う「子育て支援」に関する事業

(3) 将来世代に青く美しい地球を継承するための「環境」に関する事業

(4) 前各号に掲げるもののほか,市長が別に定める事業

(寄附金の使途指定)

第3条 寄附者は,前条各号に規定する事業のうち,自らの寄附金を財源として実施する事業をあらかじめ指定できるものとする。

2 この条例に基づいて収受した寄附金のうち,前項の規定による事業の指定がない寄附金については,市長が事業の指定を行うものとする。

(基金の設置)

第4条 第2条に規定する事業に要する経費に充てるため,ふるさと宇土応援基金(以下「基金」という。)を設置する。

(基金の積立て)

第5条 基金として積み立てる額は,毎年度予算で定める。

2 第1条の寄附金の額に相当する額は,基金に積み立てるものとする。

(基金の管理)

第6条 基金に属する現金は,金融機関への預金その他最も確実かつ有利な方法により保管しなければならない。

2 基金に属する現金は,必要に応じ最も確実かつ有利な有価証券に代えることができる。

(基金の運用益金の処理)

第7条 基金の運用から生ずる収益は,一般会計歳入歳出予算に計上して,この基金に繰り入れるものとする。

(基金の繰替運用)

第8条 市長は,財政上必要があると認めるときは,確実な繰戻しの方法,期間及び利率を定めて,基金に属する現金を歳計現金に繰り替えて運用することができる。

(処分)

第9条 基金は,第3条の規定による使途指定に基づき,当該指定事業を行う場合に,その全部又は一部を処分することができる。

(委任)

第10条 この条例の施行に関し必要な事項は,規則で定める。

附 則

この条例は,平成20年7月1日から施行する。

ふるさと宇土応援寄附金条例

平成20年6月26日 条例第25号

(平成20年7月1日施行)