○宇土市国民健康保険高額療養費委任払実施要綱

平成23年3月31日

告示第46号

(趣旨)

第1条 この要綱は,宇土市国民健康保険高額療養費の支払の特例について必要な事項を定めるものとする。

(要件等)

第2条 次の要件を全て満たす者は,高額療養費の受領の権限を療養取扱機関(以下「病院等」という。)に委任することができる。

(1) 高額療養費の給付を受けることのできる被保険者の属する世帯の世帯主(以下「世帯主」という。)

(2) 病院等に対し,高額療養費に相当する医療費の支払が真に困難であると市長が認める者

2 市長は,前項第1号の世帯主について,宇土市国民健康保険税の未納その他不適当と認める事由があるときは,高額療養費委任払を承認しないことができる。

3 第1項第2号の高額療養費に相当する医療費の支払が真に困難であると市長が認める際の基準は,保険医療費の一部負担金が国民健康保険法施行令(昭和33年政令第362号)第29条の3に規定する高額療養費算定基準額を超えていることとする。

(手続)

第3条 高額療養費の受領の権限を病院等に委任しようとする世帯主は,事前に病院等に相談した後,高額療養費委任払認定申請書(様式第1号)を市長に提出しなければならない。

2 市長は,前項の申請があった場合は,申請者から事情を聴取した上で審査を行い,高額療養費委任払の適用の承認又は却下を決定し,当該申請者に対し高額療養費委任払認定(承認・却下)通知書兼自己負担額通知書(様式第2号)により通知するものとする。

3 市長は,前項の規定により高額療養費委任払の適用の承認を決定する場合は,事前に病院等の了解を得なければならない。

4 第2項の規定により高額療養費委任払の適用の承認を受けた者は,高額療養費支給申請書に委任状(様式第3号)を添付して市長に提出するものとする。

(支払)

第4条 市長は,熊本県国民健康保険団体連合会で審査された額に基づき高額療養費の支給を決定したときは,前条第4項の申請書と照合の上,病院等に通知するとともに,当該高額療養費を高額療養費振込口座登録依頼書(様式第4号)により病院等が指定した金融機関の口座に振り込むものとする。

(適用除外)

第5条 高額療養費委任払は,当該高額療養費の給付事由が第三者の行為によって生じたものであるときは適用しないものとする。

(協定)

第6条 市は,この要綱の円滑な実施を図るため病院等と協定を取り交わすものとする。

附 則

1 この要綱は,平成23年4月1日から施行する。

2 この要綱の施行前に,宇土市国民健康保険高額療養費の受領委任払に関して取り交わした覚書は,この要綱の規定による協定とみなす。

附 則(平成28年告示第26号)

この要綱は,平成28年4月1日から施行する。

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宇土市国民健康保険高額療養費委任払実施要綱

平成23年3月31日 告示第46号

(平成28年4月1日施行)

体系情報
第10類 生/第2章 国民健康保険
沿革情報
平成23年3月31日 告示第46号
平成28年3月24日 告示第26号