○宇土市未婚の児童扶養手当受給者に対する臨時・特別給付金支給事業実施要綱

令和元年7月30日

告示第20号

(趣旨)

第1条 この要綱は,未婚の児童扶養手当受給者に対する臨時・特別給付金支給要領(平成31年4月1日付け子発0401第9号厚生労働省子ども家庭局長通知)に基づき,子どもの貧困に対応するため,未婚のひとり親に対して,臨時・特別の給付措置として実施する,未婚の児童扶養手当受給者に対する臨時・特別給付金支給事業に関し,必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この要綱において,次の各号に掲げる用語の意義は,それぞれ当該各号に定めるところによる。

(1) 給付金 前条に規定する目的を達するために,宇土市(以下「市」という。)によって贈与される未婚の児童扶養手当受給者に対する臨時・特別給付金をいう。

(2) 支給対象者 別記第1項に掲げる者をいう。

(給付金の支給等)

第3条 市は,支給対象者に対し,この要綱の定めるところにより,給付金を支給する。

2 前項の規定により支給対象者に対して支給する給付金の金額は,1万7,500円とする。

(申請受付開始日及び申請期限)

第4条 給付金の申請受付開始日は,次条第2項各号に掲げる申請方式ごとに市長が別に定める日とする。

2 給付金の申請期限は,やむを得ない場合を除き,前項の規定により定められた申請受付開始日のうち最も早い日から4月を経過する日までとする。

(申請及び支給の方式)

第5条 給付金の支給を受けようとする者(以下「申請者」という。)は,別記第2項の規定により,宇土市未婚の児童扶養手当受給者に対する臨時・特別給付金支給申請書(請求書)(別記様式。以下「申請書」という。)により,市長に申請しなければならない。

2 申請者による申請及び市による支給は,次の各号に掲げる方式のいずれかにより行うものとする。

(1) 郵送申請方式 申請者が申請書を郵送により市に提出し,市が申請者の児童扶養手当振込口座に振り込む方式

(2) 窓口申請方式 申請者が申請書を市の窓口に提出し,市が申請者の児童扶養手当振込口座に振り込む方式

3 市長は,第1項の規定による申請の際,必要に応じて,戸籍謄本その他の書類を提出させること等により,当該申請者が別記第1項に掲げる支給対象者に該当するか確認を行うものとする。

4 市長は,第1項の規定による申請の際,必要に応じて,公的身分証明書の写し等を提出させ,又は提示させること等により,当該申請者の本人確認を行うものとする。

(代理による申請)

第6条 申請者に代わり,代理により前条第1項の申請を行うことができる者は,当該申請者が代理人に指定した者その他市長が適当と認める者とする。

(支給の決定)

第7条 市長は,第5条第1項の規定により提出された申請書を受理したときは,令和元年10月31日の翌日以後,速やかに内容を確認の上,支給を決定し,申請者に対し,給付金を支給する。

(給付金の支給等に関する周知)

第8条 市長は,未婚の児童扶養手当受給者に対する臨時・特別給付金支給事業の実施に当たり,支給対象者の要件,申請の方法,申請受付開始日等の事業の概要について,広報その他の方法により住民への周知を行う。

(申請が行われなかった場合等の取扱い)

第9条 市長が前条の規定による周知を行ったにもかかわらず,支給対象者から第4条第2項の申請期限までに第5条第1項の申請が行われなかった場合は,当該支給対象者が給付金の支給を受けることを辞退したものとみなす。

2 市長が第7条の規定による支給決定を行った後,申請書の不備による給付金の振込不能等があり,市が確認等に努めたにもかかわらず,申請書の補正が行われないことその他申請者の責めに帰すべき事由により支給ができなかったときは,当該申請は取り下げられたものとみなす。

(不当利得の返還)

第10条 市長は,給付金の支給後に支給対象者の要件に該当しなくなった者又は偽りその他不正の手段により給付金の支給を受けた者に対し,給付金の返還を求めるものとする。

(受給権の譲渡又は担保の禁止)

第11条 給付金の支給を受ける権利は,譲り渡し,又は担保に供してはならない。

(その他)

第12条 この要綱に定めるもののほか,必要な事項は,市長が別に定める。

附 則

この要綱は,令和元年8月1日から施行する。

別記(第2条,第5条関係)

1 支給対象者

(1) 給付金は,令和元年11月分の児童扶養手当法(昭和36年法律第238号)による児童扶養手当(以下「児童扶養手当」という。)の支給に係る監護等児童(同法第5条第2項に規定する監護等児童をいう。以下同じ。)の父又は母(当該児童扶養手当の支給を受ける者に限る。)のうち,令和元年10月31日(以下「基準日」という。)において婚姻をしたことがない者で,基準日において婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者がいないもの又は基準日において当該父若しくは母と当該事情にあった者の生死が明らかでないものに対して支給する。

(2) 前号の規定にかかわらず,同号に規定する者が死亡した場合(この号の規定により給付金を支給される者が,当該者に対して給付金の支給が決定される日までの間に死亡した場合を含む。)は,基準日において当該者の監護等児童であった者に対して支給する。ただし,既に前号に規定する者に対して給付金の支給が決定されている場合は,この限りでない。

2 支給の申請

(1) 市から令和元年11月分の児童扶養手当を支給される者は,市に対して支給の申請を行う。

(2) 国から令和元年11月分の児童扶養手当を支給される者であって,市が基準日における住所地であるものは,市に対して支給の申請を行う。

(3) 前2号の規定にかかわらず,前項第2号に規定する者(当該者に係る同項第1号に規定する者がこの項の規定により,市に対して支給の申請を行うこととなる場合に限る。)は,市に対して支給の申請を行う。

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宇土市未婚の児童扶養手当受給者に対する臨時・特別給付金支給事業実施要綱

令和元年7月30日 告示第20号

(令和元年8月1日施行)