○宇都宮市予防接種事故災害補償規則

昭和52年10月17日

規則第52号

(趣旨)

第1条 この規則は,市長が実施する法定外予防接種に起因して発生した事故に対し,市が災害補償(以下「補償」という。)を行うことに関し必要な事項を定めるものとする。

(対象とする予防接種)

第2条 補償の対象とする予防接種は,市長が自らの行政措置として実施する法定外の予防接種とする。

2 市長が前項に定める予防接種を他の市町村長に委託して行うものにはこの規則を適用し,同項に定める予防接種を他の市町村長から委託を受けて行うものには適用しない。

(昭53規則1・一部改正)

(補償の種類等)

第3条 補償の種類は,死亡補償又は障害補償とし,死亡補償を受ける者には,障害補償は行わない。

(補償対象者)

第4条 補償を受けることができる者(以下「補償対象者」という。)は,第2条第1項に定める予防接種を受け,身体に障害が発見された日から180日以内に死亡し,又は予防接種法施行令(昭和23年政令第197号)別表第2に定める障害を被つた者とする。この場合において,補償対象者が死亡したときは,当該補償対象者の法定相続人を補償対象者とする。

2 前項の場合において,同項に規定する期間内に障害の程度が確定しない場合には,最終日前の医師の診断に基づき,その障害の程度を決定するものとする。

(昭53規則1・平19規則45・一部改正)

(補償の申請)

第5条 補償対象者が補償を受けようとするときは,予防接種事故災害発生届出書を市長に提出しなければならない。

2 市長は,必要があると認めるときは,前項の届出書のほか必要な書類の提出を求めることができる。

(平19規則45・一部改正)

(補償の決定)

第6条 市長は,前条の届出書を受理したときは,必要な調査を行い,補償を行うかどうかを決定し,補償を行う旨を決定したときは,当該補償に係る金額をも併せて決定するものとする。

(昭59規則52・一部改正)

(通知)

第7条 市長は,前条の規定により補償を行う旨を決定したときは,予防接種事故災害補償決定通知書により,その旨を当該申請人に通知するものとする。

(平19規則45・一部改正)

(返還)

第8条 市長は,偽りその他不正の手段により補償を受けた者があるときは,その者から当該補償に係る金額の全部又は一部を返還させることができる。

(譲渡又は担保の禁止)

第9条 補償を受ける権利は,これを譲渡し,又は担保に供することができない。

(補則)

第10条 この規則に定めるもののほか,必要な事項は,別に定める。

(施行期日)

1 この規則は,公布の日から施行し,昭和52年10月1日から適用する。

(平19規則45・旧附則・一部改正)

(上河内町及び河内町の編入に伴う経過措置)

2 上河内町及び河内町の編入の日(以下「編入日」という。)前に,上河内町又は河内町が自らの行政措置として実施する法定外の予防接種を受診した者に係る上河内町予防接種事故災害補償規則(昭和59年上河内村規則第10号)又は河内町予防接種事故災害補償規程(昭和61年河内町訓令第16号)(以下「編入前の規則等」という。)の規定による補償で,編入日以後に支給することとなるものについては,なお従前の例による。

(平19規則45・追加)

3 編入日前に上河内町又は河内町が自らの行政措置として実施する法定外の予防接種の受診により編入前の規則等による補償の支給を受けるべき事由が生じている者で,編入前の規則等による支給の決定を受けていないものについては,上河内町又は河内町の住民であつた際に受けた受診を,本市の住民であつた際に受けた受診とみなして,この規則を適用する。この場合において,支給する補償の算定基準は,編入前の規則等の例によるものとする。

(平19規則45・追加)

(昭和53年1月9日規則第1号)

この規則は,公布の日から施行し,昭和52年10月1日から適用する。

(昭和59年9月20日規則第52号)

この規則は,公布の日から施行する。

(平成19年3月30日規則第45号)

この規則は,平成19年3月31日から施行する。

宇都宮市予防接種事故災害補償規則

昭和52年10月17日 規則第52号

(平成19年3月31日施行)