○宇都宮市情報公開請求に係る行政情報が大量である場合における事務取扱要綱

平成21年3月31日

告示第143号

(趣旨)

第1条 この要綱は,宇都宮市情報公開条例施行規則(平成12年規則第1号)第26条の規定に基づき,情報公開請求に係る行政情報が大量である場合における事務の取扱いについて必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この要綱において,次の各号に掲げる量は,宇都宮市情報公開条例(平成12年条例第1号。以下「条例」という。)第5条の規定による公開の請求(以下「公開請求」という。)があった行政情報について,条例第11条第1項及び第2項の決定(以下「公開決定等」という。)をするに当たり,当該請求を受けた実施機関がその所管事務の遂行をそれぞれ当該各号に定める期間内に滞りなく行うことができない程度の量とする。

(1) 大量 公開請求があった日から起算して15日以内

(2) 著しく大量 公開請求があった日から起算して16日以上60日以内

(補正の求め)

第3条 実施機関は,公開請求があった行政情報が大量又は著しく大量である場合は,当該公開請求を行った請求者に対し,条例第6条第2項の規定により,当該公開請求がなされた行政情報について,必要とする情報を十分に特定するように請求内容の補正を求めるものとする。この場合において,実施機関は,当該公開請求を行った請求者に対し,その請求に関係する行政情報を区分して概要を説明する等の行政情報の特定に資する情報の提供を行うものとする。

(補正後の手続)

第4条 実施機関は,前条に規定する請求者が請求内容の補正を行ったと認められる場合は,当該補正の行われた日から起算して15日以内に公開決定等を行うものとする。

2 前項の規定にかかわらず,実施機関は,前条に規定する請求者が補正の求めに応じてもなお公開請求があった行政情報が次の各号に掲げる量である場合には,それぞれ当該各号に定める手続を行うものとする。

(1) 大量 条例第12条第2項に規定する公開決定等の期間の延長

(2) 著しく大量 条例第13条に規定する公開請求があった日から起算して60日以内における請求内容の一部の公開決定等及び請求内容の残りの部分の公開決定等の期間の延長

(請求者が補正の求めに応じない場合における手続)

第5条 実施機関は,第3条に規定する請求者が補正の求めに応じない場合又は請求内容の補正を行ったと認められない場合であって,当該公開請求のあった行政情報が次の各号に掲げる量であるときは,それぞれ当該各号に定める手続を行うものとする。

(1) 大量 条例第12条第2項に規定する公開決定等の期間の延長

(2) 著しく大量 宇都宮市行政手続条例(平成8年条例第41号)第7条の規定に基づく当該公開請求の拒否

(補則)

第6条 第3条の規定は,公開請求があった行政情報が大量及び著しく大量である場合以外の場合において,実施機関が補正を求めることを妨げない。

制定文 抄

平成21年4月1日から適用する。

宇都宮市情報公開請求に係る行政情報が大量である場合における事務取扱要綱

平成21年3月31日 告示第143号

(平成21年4月1日施行)

体系情報
第3類 組織・処務/第3章 文書・公印
沿革情報
平成21年3月31日 告示第143号