○市長の事務部局の職員の標準職務遂行能力を定める規程

平成28年3月31日

訓令第7号

(趣旨)

第1条 この訓令は,地方公務員法(昭和25年法律第261号)第15条の2第1項第5号の規定に基づき,市長の事務部局の職員の標準職務遂行能力について必要な事項を定めるものとする。

(標準職務遂行能力)

第2条 市長の事務部局の標準的な職を定める訓令(平成28年訓令第6号)別表標準的な職の欄に掲げる職の標準職務遂行能力は,別表の左欄に掲げる標準的な職に応じ,同表の右欄に掲げるとおりとする。

この訓令は,平成28年4月1日から施行する。

別表(第2条関係)

標準的な職

標準職務遂行能力

1 部長

(1) 顧客満足対応

ア 高い倫理観

自ら模範となり社会規範及び職場ルールを遵守するとともに,部下の公正な職務執行と厳正な服務規律の確保に向けて,管理監督及び指導を徹底する。

イ 最適な選択

本質的な課題について全市的な視点から優先順位を付け,優先順位が高い課題から事業として実現させるよう具体的に行動する。

(2) 知識・技術

ア 情報収集

組織として重要な判断を必要とする場合の判断材料として活用できるように,庁内外で幅広い人的ネットワーク及び情報交換の場を自ら構築するとともに,情報収集・情報発信を行う。

イ 自己研さん

担当業務及び市政全般に関して継続して学習するとともに,行政を取り巻く環境を見極めながら,将来必要となる知識及び技術を身に付けるため,自己研鑽する。

(3) 目標達成

ア 業務運営

業務の目的と求められる成果水準を踏まえ,人的資源,予算,時間等を有効活用しながら,効率的に業務を進める。

イ 執着心

困難な目標において障害が発生しても引き下がらず,何としても目標を達成するために,時に多少の犠牲を払うことも辞さず,目標達成に向けて行動する。

ウ 責任感

部局等の業務遂行又は課題解決に対し,忍耐力と強い責任感を持って取り組む。

(4) 組織マネジメント・スタッフマネジメント

ア 貢献意欲の誘引

常日頃から部下に構想又は熱い思いの語りかけを行うことにより,積極的な貢献意欲を引き出す。

イ 進行管理と業務配分

業務の進捗状況を正確に把握し,業務目標,方針又は計画を市長及び部下と確認することにより,共通認識を図りながら,業務を完遂に導く。

ウ リスク管理(決裁権を有する者(以下「ライン職」という。)に限る。)

結果の責任は自分が取ると部下に明言し,部下に困難な業務に継続的に挑戦させ,問題が生じた場合にはすぐに対応できるように組織としての対応のほかに独自の対応策を準備する。

エ 専門的視点による提案(ライン職以外の者(以下「スタッフ職」という。)に限る。)

担当分野又は専門分野において全国的に注目されるような高度な提案を積極的に行う。

(5) 協力・協働

ア 縦割り打破

部の利益に捉われずに,全庁的な利益を優先する行動をするとともに,周りにも働きかけ,行動の変化を促す。

イ 協働

役所の論理を押し付けず,市民の立場で考え,求められているサービスが何かを常に考え,行動する。

(6) 戦略的思考

ア ビジョンの明示

困難な課題の解決に当たって大局観を持って市政の構想及び方向性を明示する。

イ 戦略立案策定

構想の実現に向けて,限りある経営資源を活用し,有効性及び効果を意識しながら,具体案を策定する。

(7) 関係構築

ア 折衝

相手の懐に飛び込むために自分の弱みを見せたり,厳しいことを言うこと等も有効に活用しながら,話し合いを行うとともに,反対者に対しても,自分の賛同者を増やすこと等により賛成の土壌を作り上げて,協力を取り付ける。

イ 信頼関係の構築

相手方の意思決定に関わる重要な人物との間で,公式な関係だけではなく,何でも話し合える関係を構築する。

2 次長

(1) 顧客満足対応

ア 高い倫理観

自ら模範となり社会規範及び職場ルールを遵守するとともに,部下の公正な職務執行と厳正な服務規律の確保に向けて,管理監督及び指導を徹底する。

イ 最適な選択

本質的な課題について部全体の視点から優先順位を付け,優先順位が高い課題から事業として実現させるよう具体的に行動する。

(2) 知識・技術

ア 情報収集

相手方と互いに譲り合うことを心がけ,問題のない範囲で相手にも有益な情報を与えながら,庁内外で担当業務を超えた人的ネットワークを活用し,情報収集する。

イ 自己研鑽

担当業務及び市政全般に関して継続して学習するとともに,行政を取り巻く環境を見極めながら,将来必要となる知識及び技術を身に付けるため,自己研鑽する。

(3) 目標達成

ア 業務運営

業務の目的と求められる成果水準を踏まえ,人的資源,予算,時間等を有効活用しながら,効率的に業務を進める。

イ 執着心

困難な目標において障害が発生しても引き下がらず,時には少し強引な手法を用いても,目標達成に向けて行動する。

ウ 責任感

部局等の業務遂行又は課題解決に対し,忍耐力と強い責任感を持って取り組む。

(4) 組織マネジメント・スタッフマネジメント

ア 貢献意欲の誘引

常日頃から部下に構想又は熱い思いの語りかけを行うことにより,積極的な貢献意欲を引き出す。

イ 進行管理と業務配分

業務の進捗状況を正確に把握し,業務目標,方針又は計画を部長及び部下と確認することにより,共通認識を図りながら,業務を完遂に導く。

ウ リスク管理(ライン職に限る。)

部下にとって困難な業務に挑戦させ,問題が生じた場合には,組織としての対応策を準備する。

エ 専門的視点による提案(スタッフ職に限る。)

担当分野又は専門分野において全国的に注目されるような高度な提案を積極的に行う。

(5) 協力・協働

ア 縦割り打破

部の利益に捉われずに,全庁的な利益を優先する行動をするとともに,周りにも働きかけ,行動の変化を促す。

イ 協働

役所の論理を押し付けず,市民の立場で考え,求められているサービスが何かを常に考え,行動する。

(6) 戦略的思考

ア ビジョンの明示

課題解決のために,市の実情を踏まえ,他市との差別化を意識した構想又は方向性を明示し,全庁的に職員の課題解決意識の高揚を促す。

イ 戦略立案策定

構想の実現に向けて,限りある経営資源を活用し,有効性及び効果を意識しながら,具体案を策定する。

(7) 関係構築

ア 折衝

相手の懐に飛び込むために自分の弱みを見せたり,厳しいことを言うこと等も有効に活用しながら,話し合いを行うとともに,反対者に対しても,自分の賛同者を増やすこと等により賛成の土壌を作り上げて,協力を取り付ける。

イ 信頼関係の構築

相手方の意思決定に関わる重要な人物との間で,公式な関係だけではなく,何でも話し合える関係を構築する。

3 課長

(1) 顧客満足対応

ア 高い倫理観

自ら模範となり社会規範及び職場ルールを遵守するとともに,部下の公正な職務執行と厳正な服務規律の確保に向けて,管理監督及び指導を徹底する。

イ 最適な選択

本質的な課題について課全体の視点から優先順位を付け,優先順位が高い課題から事業として実現させるよう具体的に行動する。

(2) 知識・技術

ア 情報収集

相手方と互いに譲り合うことを心がけ,問題のない範囲で相手にも有益な情報を与えながら,庁内外で担当業務を超えた人的ネットワークを活用し,情報収集する。

イ 自己研鑽

担当業務及び市政全般に関して継続して学習するとともに,今後のキャリアを意識し行政を取り巻く環境を見極めながら,将来必要となる知識及び技術を身に付けるため,自己研鑽する。

(3) 目標達成

ア 業務運営

業務の目的と求められる成果水準を踏まえ,人的資源,予算,時間等を有効活用しながら,効率的に業務を進める。

イ 執着心

困難な目標において障害が発生しても引き下がらず,時には少し強引な手法を用いても,目標達成に向けて行動する。

ウ 責任感

課室等の業務遂行又は課題解決に対し,忍耐力と強い責任感を持って取り組む。

(4) 組織マネジメント・スタッフマネジメント

ア 部下の行動支援

常日頃から部下との信頼関係を築きながら,部下が自分で考えて行動を起こすように導く。

イ 進行管理と業務

業務の進捗状況を正確に把握し,業務目標,方針又は計画を部長,次長及び部下と確認することにより,共通認識を図りながら,業務を完遂に導く。

ウ リスク管理(ライン職に限る。)

部下にとって困難な業務に挑戦させ,問題が生じた場合には,組織としての対応策を準備する。

エ 専門的視点による提案(スタッフ職に限る。)

担当分野又は専門分野において最新の情報又は理論を盛り込んだ高度な提案を積極的に行う。

(5) 協力・協働

ア 縦割り打破

自分の部署の利益のみでなく,直接的に関係する全ての部署の利害を調整しながら行動する。

イ 協働

役所の論理を押し付けず,市民の立場で考え,求められているサービスが何かを常に考え,行動する。

(6) 戦略的思考

ア ビジョンの明示

課題解決のために,市の実情を踏まえ,他市との差別化を意識した構想又は方向性を明示し,全庁的に職員の課題解決意識の高揚を促す。

イ 戦略立案策定

構想の実現に向けて,限りある経営資源を活用し,有効性及び効果を意識しながら,具体案を策定する。

(7) 関係構築

ア 折衝

相手の懐に飛び込むために自分の弱みを見せたり,厳しいことを言うこと等も有効に活用しながら,話し合いを行うとともに,反対者に対しても,自分の賛同者を増やすこと等により賛成の土壌を作り上げて,協力を取り付ける。

イ 信頼関係の構築

相手方の意思決定に関わる重要な人物との間で,公式な関係だけではなく,雑談ができる関係を構築する。

4 課長補佐

(1) 顧客満足対応

ア 責任ある行動

自ら模範となり社会規範及び職場ルールを遵守するとともに,課内職員にも指導を徹底する。

イ 困難事例への対応

顧客の質問,依頼,苦情等に対して,相手の意向を十分に聞き取りながら,困難な事例にも適切に対応する。

ウ 顧客ニーズへの適切な対応

顧客ニーズから見つけ出した本質的な課題について,課全体の視点から優先順位付けを行う。

(2) 知識・技術

ア 情報収集

担当業務及び市政全般について,庁内外の関係者に会ったり,積極的に地域活動を行うこと等により情報収集する。

イ 自己研鑽

担当業務及び市政全般に必要な知識及び技術について行政のプロとして習熟しようなどという意欲を持って自己研鑽する。

(3) 目標達成

ア 業務遂行

素早く状況を判断しながら効率的な方法を選択し,計画的かつ的確な段取りで業務を進める。

イ 粘り強さ

挑戦的な目標の達成を目指している中で,困難な障害が生じても,強い意志を持って粘り強く行動する。

(4) 組織マネジメント・スタッフマネジメント

ア 部下の行動支援

常日頃から部下との信頼関係を築きながら,部下が自分で考えて行動を起こすように導く。

イ 進行管理と業務配分

業務の進捗状況を正確に把握し,業務目標,方針又は計画を課長及び部下と確認することにより,共通認識を図りながら,業務を完遂に導く。

ウ リスク管理(ライン職に限る。)

部下にとって困難な業務に挑戦させ,問題が生じた場合には,組織としての対応策を準備する。

エ 専門的視点による提案(スタッフ職に限る。)

担当分野又は専門分野において最新の情報又は理論を盛り込んだ高度な提案を積極的に行う。

(5) 協力・協働

ア 縦割り打破

自分の部署の利益のみでなく,直接的に関係する全ての部署の利害を調整しながら行動する。

イ 協働

市民の視点に立って考えるとともに,市民協働を意識して行動する。

(6) 課題解決思考

ア 課題の把握と方向性の明示

困難な課題の解決に当たって,市の実情を踏まえるとともに,部下に方向性を示す。

イ 企画立案

構想の実現に向けて,限りある経営資源を活用し,有効性及び効果を意識しながら,具体策を立案する。

(7) 関係構築

ア 折衝

相手の価値観又は人間関係を活用して,相手の合意を得ることができるように話し合いを行うとともに,相手の自尊心を考慮して,主張するだけではなく,譲るべきことは譲って相手の譲歩を引き出す。

イ 信頼関係の構築

相手方の意思決定に関わる重要な人物との間で,公式な関係だけではなく,雑談ができる関係を構築する。

5 係長

(1) 顧客満足対応

ア 責任ある行動

自ら模範となり社会規範及び職場ルールを遵守するとともに,係員にも指導を徹底する。

イ 困難事例への対応

顧客の質問,依頼,苦情等に対して,相手の意向を十分に聞き取りながら,困難な事例にも適切に対応する。

ウ 顧客ニーズへの適切な対応

潜在的な顧客ニーズから本質的な課題を見付け出し,組織内で課題として共有しながら,業務の改善に取り組む。

(2) 知識・技術

ア 情報収集

担当業務及び市政全般について,庁内外の関係者に会ったり,積極的に地域活動を行うこと等により情報収集する。

イ 自己研鑽

担当業務及び市政全般に必要な知識及び技術について行政のプロとして習熟しようなどという意欲を持って自己研鑽する。

(3) 目標達成

ア 業務遂行

素早く状況を判断しながら効率的な方法を選択し,計画的かつ的確な段取りで業務を進める。

イ 粘り強さ

挑戦的な目標の達成を目指している中で,困難な障害が生じても,強い意志を持って粘り強く行動する。

(4) 組織マネジメント・スタッフマネジメント

ア 部下の行動支援

常日頃から部下との信頼関係を築きながら,部下が自分で考えて行動を起こすように導く。

イ 進行管理と業務配分

業務の進捗状況を正確に把握し,業務目標,方針又は計画を課長,課長補佐及び部下と確認することにより,共通認識を図りながら,業務を完遂に導く。

ウ エンパワーメント(ライン職に限る。)

業務遂行に当たって,現状認識又は根本的な問題点を示した上で,部下の能力に応じて委ねる。

エ 専門的視点による提案(スタッフ職に限る。)

担当分野又は専門分野において全庁的に関係職員をリードするような新たな視点での提案を積極的に行う。

(5) 協力・協働

ア 他部署との連携

他の部署から協力を要請されなくても,情報を提供すること等により,主体的に協力する。

イ 協働

市民の視点に立って考えるとともに,市民協働を意識して行動する。

(6) 課題解決思考

ア 課題の把握と方向性の明示

困難な課題の解決に当たって,市の実情を踏まえるとともに,係員に方向性を示す。

イ 企画立案

部全体や他部,全庁に関連するような複雑な問題又はあるべき姿に向けて取り組むべき課題に関して,新しい考え方,発想又は概念を用いながら,有効策又は解決策を企画立案する。

(7) 関係構築

ア 折衝

相手の感情又は性格にも配慮しながら,相手が置かれた立場の十分な調査又は情報を基に,相手の反応を予測し,事前に綿密に準備しながら話し合う。

イ 信頼関係の構築

相手方の意思決定に関わる重要な人物との間で,公式な関係だけではなく,雑談ができる関係を構築する。

6 総括又は専任

(1) 顧客満足対応

ア 責任ある行動

自ら模範となり社会規範及び職場ルールを遵守するとともに,係員にも指導を徹底する。

イ 困難事例への対応

顧客の質問,依頼,苦情等に対して,困難な事例にも適切に対応する。

ウ 顧客ニーズへの適切な対応

グループの業務に顧客ニーズを反映し,業務の改善に取り組む。

(2) 知識・技術

ア 情報収集

担当業務及び市政全般について,庁内外の関係者に会ったり,積極的に地域活動を行うこと等により情報収集する。

イ 自己研鑽

担当業務及び市政全般に必要な知識及び技術について行政のプロとして習熟しようなどという意欲を持って,自己研鑽する。

(3) 目標達成

ア 業務遂行

素早く状況を判断しながら効率的な方法を選択し,計画的かつ的確な段取りで業務を進める。

イ 挑戦

日常業務の目標はもとより,自ら挑戦的な目標を設定し,困難な課題にも信念を持って意欲的に挑戦する。

(4) 組織マネジメント・スタッフマネジメント

ア 部下の行動支援

係員に困難な仕事又は意見が異なる仕事をさせる場合は,係員の意見をよく聞き,仕事の目的及び意義について説明を行う。

イ 進行管理と業務配分

業務配分又は進行管理については,適時適切に行いながら,業務を遂行する。

ウ エンパワーメント(総括に限る。)

業務遂行に当たって,現状認識又は根本的な問題点を示した上で,部下の能力に応じて委ねる。

エ 専門的視点による提案(専任に限る。)

担当分野又は専門分野において関係職員をリードするような新たな視点での提案を積極的に行う。

(5) 協力・協働

ア 他部署との連携

他の部署から協力を要請されなくても,情報を提供すること等により,主体的に協力する。

イ 協働

市民の視点に立って考えるとともに,市民協働を意識して行動する。

(6) 課題解決思考

ア 課題の把握と方向性の明示

困難な課題の解決に当たって,市の実情を踏まえるとともに,係員に方向性を示す。

イ 企画立案

自分の属する部署を超えた複雑な問題又はあるべき姿に向けて取り組むべき課題に関して,優先順位,重要性,時間的経緯又は変化を踏まえて,有効策又は解決策を企画立案する。

(7) 関係構築

ア 折衝

相手の感情又は性格にも配慮しながら,相手が置かれた立場の十分な調査又は情報を基に,相手の反応を予測し,事前に綿密に準備しながら話し合う。

イ 信頼関係の構築

相手方の意思決定に関わる重要な人物との間で,公式な関係だけではなく,雑談ができる関係を構築する。

7 副主査(総括及び専任を除く。)又は主任

(1) 顧客満足対応

ア 公務員意識

服装及び身だしなみに気を使い,丁寧な態度で誠心誠意かつ公平に顧客と接する。

イ 応対

顧客からの質問,依頼,苦情等に対して,相手の意向を聞き取りながら,例外的に困難な事例を除き適切に対応する。

ウ 業務改善

自らの業務に顧客ニーズを反映し,業務の改善に取り組む。

(2) 知識・技術

ア 情報収集

業務上疑問の生じる箇所又は関連のある箇所について積極的に調べ,他の職員からも情報収集する。

イ 学習意欲

担当業務及びその周辺に関する知識及び技術の習得意欲を持ち,市政全般についても学習する。

(3) 目標達成

ア 業務遂行

状況を判断しながら,効率的な方法を選択して,信頼性の高い的確な業務処理を行う。

イ 挑戦

日常業務の目標はもとより,自ら挑戦的な目標を設定し,困難な課題にも信念を持って挑戦する。

(4) リーダーシップ・積極性

ア リーダーシップ

他職員の業務遂行について,求められずとも,その職員の能力開発等の状況に応じて,助言又は指導を行う。

イ 率先垂範

人の嫌がる仕事又は困難に感じる仕事にも率先して取り組む。

(5) 協力・協働

ア 支援・協力

常に周りの職員の状況を見ながら,忙しい職員には声をかけて,自分の業務を調整して協力する。

イ 協働

地域への貢献意欲を持ち,市民の視点に立って職務を遂行する。

(6) 課題解決思考

ア 課題の把握

解決すべき問題点等を的確に分析し,把握する。

イ 企画立案

課題解決又は適切な業務遂行の手段等について,具体策を立案する。

(7) 関係構築

ア 折衝

相手の真意,感情,性格又は職務上の状況に応じて,言葉遣い,話の展開等の対応を柔軟に変えながら話し合う。

イ 業務ネットワークの構築

関係者と面倒と思わずに日常的な雑談をして,仕事上のネットワークを構築する。

8 主任主事又は主事

(1) 顧客満足対応

ア 公務員意識

服装及び身だしなみに気を使い,丁寧な態度で誠心誠意かつ公平に顧客と接する。

イ 応対

顧客からの問合せなどに対して,マニュアル又は資料を活用しながら,相手に安心感を与えるように柔軟に対応する。

ウ 業務改善

自らの業務に顧客ニーズを反映し,業務の改善に取り組む。

(2) 知識・技術

ア 情報収集

業務上疑問の生じる箇所又は関連のある箇所について積極的に調べ,他の職員からも情報収集する。

イ 学習意欲

担当業務及びその周辺に関する知識及び技術について関係図書を読むなど自発的に学習する。

(3) 目標達成

ア 業務遂行

状況を判断しながら,効率的な方法を選択して,信頼性の高い的確な業務処理を行う。

イ 挑戦

日常業務の目標はもとより,自ら挑戦的な目標を設定し,困難な課題にも信念を持って挑戦する。

(4) リーダーシップ・積極性

ア 同僚への助言

業務遂行について,求められずとも,同僚への助言を行う。

イ 率先垂範

常日頃から他の職員より率先して業務を行う。

(5) 協力・協働

ア 支援・協力

自らの所掌事務や設定目標の範囲外の業務でも求められなくても協力する。

イ 協働

地域への貢献意欲を持ち,市民の視点に立って職務を遂行する。

(6) 課題解決思考

ア 課題の把握

解決すべき問題点等を的確に分析し,把握する。

イ 企画立案

課題解決や又は適切な業務遂行の手段等について,具体策を立案する。

(7) 関係構築

ア 説明

自分の意図したことを相手に正確かつ迅速に伝達する。

イ 業務ネットワークの構築

関係者と面倒と思わずに日常的な雑談をして仕事上のネットワークを構築する。

9 技能主査

(1) 自己管理力

心身における健康の自己管理をしている。

(2) 理解・判断力

上司から指示されたことを正確に理解し,作業を進める上で必要な判断をしている。

(3) 計画力

上司から指示された仕事を遂行するのに必要なスケジュール作成又は部下への職務分担の割振りなどを行っている。

(4) 接遇

状況に応じた応対をし,市民等に対しても明朗な態度で接している。

(5) 人材育成力

日頃から部下をよく観察し,指導している。

(6) 監督力

予定どおり作業が進行するよう部下を指揮監督している。

(7) コミュニケーション・人間関係

組織内のコミュニケーションが円滑化するよう自ら率先して働きかけている。

(8) 学習意欲

仕事への取組姿勢が前向きで,新しいことに対しても意欲的に学習している。

(9) 責任感

自分に与えられた仕事及び役割を理解し,おおむね責任を持ってやり遂げている。

(10) 安全確認

職場で定められた安全ルールに従い,部下が事故を起こさないように注意しながら,仕事を行っている。

10 技能主任

(1) 自己管理力

心身における健康の自己管理をしている。

(2) 理解・判断力

上司から指示されたことを正確に理解し,作業を進める上で必要な判断をしている。

(3) 計画力

上司から指示された仕事を遂行するのに必要なスケジュール作成又は部下への職務分担の割振りなどを行っている。

(4) 接遇

状況に応じた応対をし,市民等に対しても明朗な態度で接している。

(5) 人材育成力

日頃から部下をよく観察し,指導している。

(6) 監督力・率先性

予定どおり作業が進行するよう部下を指揮監督しながら,自らも率先して作業を行っている。

(7) コミュニケーション・人間関係

組織内のコミュニケーションが円滑化するよう自ら率先して働きかけている。

(8) 学習意欲

仕事への取組姿勢が前向きで,新しいことに対しても意欲的に学習している。

(9) 責任感

自分に与えられた仕事及び役割を理解し,おおむね責任を持ってやり遂げている。

(10) 安全確認

職場で定められた安全ルールに従い,部下が事故を起こさないように注意しながら,仕事を行っている。

11 主任技能技師

(1) 体力・精神力

与えられた仕事を行うのに必要な体力及び精神力がある。

(2) 技能

与えられた仕事を行うのに必要な技能及びノウハウを有している。

(3) 理解・判断力

上司から指示されたことを正確に理解し,指示されたとおりに仕事をしている。

(4) 指導力

先輩として後輩の面倒を見ている。

(5) 積極性・率先性

与えられた仕事に対して積極的に取り組んでいる。

(6) 規律

上司の命令及び決まりを守り仕事をしている。

(7) コミュニケーション・人間関係

会話等を通じて上司,同僚及び後輩とコミュニケーションをとっている。

(8) 責任感

与えられた仕事に最後まで取り組んでいる。

(9) 報告

仕事の進捗状況等の仕事を進める上で必要な情報を正確に報告している。

(10) 安全確認

職場で定められた安全ルールに従い事故を起こさないように注意しながら,仕事を行っている。

12 技能技師

(1) 体力

与えられた仕事を行うのに必要な体力がある。

(2) 精神力

困難な状況になった場合,少々の精神的な不安定さは見られるものの,通常の仕事を行う場合は安定している。

(3) 技能

与えられた仕事を行うのに必要な技能及びノウハウを有している。

(4) 理解・判断力

上司から指示されたことを正確に理解し,指示されたとおりに仕事をしている。

(5) 積極性・率先性

与えられた仕事に対して積極的に取り組んでいる。

(6) 規律

上司の命令及び決まりを守り仕事をしている。

(7) コミュニケーション・人間関係

会話等を通じて上司,同僚及び後輩とコミュニケーションをとっている。

(8) 責任感

与えられた仕事に最後まで取り組んでいる。

(9) 報告

仕事の進捗状況等の仕事を進める上で必要な情報を正確に報告している。

(10) 安全確認

職場で定められた安全ルールに従い事故を起こさないように注意しながら,仕事を行っている。

市長の事務部局の職員の標準職務遂行能力を定める規程

平成28年3月31日 訓令第7号

(平成28年4月1日施行)

体系情報
第4類 事/第1章 定数等
沿革情報
平成28年3月31日 訓令第7号