○大衡村少年保護員活動要領

昭和59年3月21日

訓令第4号

(目的)

第1条 この要領は,大衡村少年保護員(以下「保護員」という。)の活動に関し必要な事項を定めるものとする。

(活動上の心得)

第2条 保護員は,少年の基本的人権を尊重し,少年の心理,生理その他の特性について深い理解をもつとともに,人格の向上と識見の養成を図って,少年その他の関係者の尊敬と信頼が得られるように努めなければならない。

2 保護指導を行う場合は,少年の性行と環境を洞察して非行があれば,その原因を明らかにし,当該原因に応じて非行防止又は福祉上最も適切な処置を行うように努めるとともに秘密の保持に留意し,その他の関係者が秘密のもれることに不安を抱かないよう配慮しなければならない。

(街頭指導)

第3条 保護員は,街頭指導を行う場合には,次の各号に掲げる事項に留意しなければならない。

(1) 補導関係機関等と連絡を密にして,保護指導を行うよう努めること。

(2) 少年から事情を聴取し又は注意,助言を行う場合は,なるべく人目につかない場所で行うよう努めること。

(3) 少年の所持品検査は行わないことを原則とし,指導中反抗的態度を示し指導に従わない者については,補導関係機関に連絡するものとする。

(4) 保護員が保護指導にたずさわる場合は,少年保護員証を携帯し,関係人の請求があった場合はこれを提示すること。

(保護指導の措置)

第4条 保護員は,問題少年を発見したときは,当該問題少年に対して氏名,年齢,非行原因,その他保護指導上必要な事項を質問し,当該非行原因に応じて適切な注意又は助言を与えるとともに質問は強制にわたらないよう注意しなければならない。

2 前項の保護指導に関し必要がある場合は,関係者並びに補導関係機関等に連絡するものとする。

附 則

この要領は,昭和59年4月1日から施行する。

大衡村少年保護員活動要領

昭和59年3月21日 訓令第4号

(昭和59年3月21日施行)

体系情報
第8編 生/第1章 社会福祉/第1節
沿革情報
昭和59年3月21日 訓令第4号