○大衡村繁殖牛導入基金貸付事業実施要綱

平成12年4月1日

告示第62号

(目的)

第1条 大衡村繁殖牛導入基金の円滑な運営を図るため,大衡村繁殖牛導入基金貸付金条例及び同規則に定めるもののほか,この要綱に基づくものとする。

(貸付対象者)

第2条 貸付対象者は,原則として70歳未満の者で繁殖黒毛和牛の飼養について,改良増殖に意欲のある者とする。

(貸付の単位及び償還)

第3条 貸付金の単位は,円単位とする。

2 貸付金の償還は,5年以内とし,2年据え置き3年均等払い,または5年以内の均等払いとする。ただし,特に必要と認めるときは,償還金の一部または全部を繰上償還できるものとする。

3 牛海綿状脳症(狂牛病)対策として,子牛市場の暴落に伴い平成14年償還対象者は1年間の延納を認める。

(対象家畜)

第4条 貸付対象とする導入家畜は,JAあさひなにより子牛市場を通して導入したものとし,子牛市場を経由した自家保留牛についても同様とする。

2 導入家畜の月齢は,おおむね10ケ月齢前後とし,子牛登記を有し,繁殖牛として不良形態がないものとする。

3 血統は,大衡村和牛改良方針に適当と判断されるものであり,価格は子牛市場平均以上の優良牛であること。

4 貸付対象家畜は,導入価格に見合う家畜共済に加入するものとする。

5 貸付対象家畜が,基金貸付期間中に死亡,疾病等で廃用になったときは,代替の繁殖牛を導入または自家保留するものとする。この場合,貸付金額,貸付期間の変更は行わないものとし,代替導入または自家保留等が困難な場合は,当該貸付金は繰上償還するものとする。

(貸付委員会)

第5条 資金貸付にあたっては,JAあさひな,大衡村和牛改良組合,普及センター等関係機関で組織する貸付委員会に諮り,村長がその適否を決定するものとする。

(飼養計画及び施設)

第6条 飼養頭数は,畜産経営計画を達成する見込みがあり,収容可能な畜舎等があること。

(経営農地等)

第7条 粗飼料供給面積は,繁殖牛1頭当りおおむね10アール以上であり,牧草,飼料作物野菜,未利用資源の積極的な活用が図られる見込みがあるものとする。

(関係機関との連携)

第8条 資金貸付にあたっては,関係機関との連携を密にし,円滑な事業推進を図るものとする。

(その他)

第9条 その要綱に定めるもののほか必要な事項は,村長が別に定めるものとする。

附 則

(施行期日)

この要綱は,平成12年4月1日から施行する。

附 則(平成13年12月28日訓令第12号)

(施行期日)

この訓令は,平成14年1月1日から施行する。

大衡村繁殖牛導入基金貸付事業実施要綱

平成12年4月1日 告示第62号

(平成14年1月1日施行)