○村有林巡視員設置に関する規則

昭和60年6月19日

規則第10号

(目的)

第1条 この規則は,村有林野を保護管理するための村有林巡視員(以下「巡視員」という。)の設置について規定し,その委嘱,任務その他必要な事項を定めることを目的とする。

(設置区域)

第2条 巡視員は,村有林野所在部落を区域として各1名を置く。ただし,村長が特に必要と認めた場合はこの限りでない。

(委嘱)

第3条 巡視員は,村長が委嘱する。

2 巡視員の任期は,3年とする。ただし補欠により委嘱された巡視員の任期は前任者の残任期間とする。

(任務)

第4条 巡視員は,村長の指揮監督を受け区域内林野を巡視し,保護取締りに従事しなければならない。

2 前項の巡視は,1月につき2回以上とし,野火危険期には随時巡視しなければならない。

3 巡視員は,巡視の結果を手簿により村長に報告するものとし,次の各号に掲げる事項については,速やかに臨機の処置をとり村長に急報しなければならない。

(1) 火災及び盗伐

(2) 許可のない産物の採取,侵墾,家畜の放牧その他の加害行為

(3) 病虫害及び鳥獣害

(4) 境界標及びその他標識の異状

(5) その他必要な事項

(守秘義務)

第5条 巡視員は,職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後も,また同様とする。

(謝金)

第6条 巡視員には,別表に定めるところにより謝金を支払うものとする。

(謝金の支払方法)

第7条 謝金は,毎年9月25日及び3月25日(これらの日が休日又は日曜日にあたるときはその日前において最も近い休日又は日曜日でない日とする。)にそれぞれの半額(年の中途において職についた者があるときはその支払期日までの日数を基礎として計算した額)を支払うものとする。なお,退任又は死亡により巡視員でなくなった者にはその月まで,年の中途において巡視員となった者にはその月からそれぞれの月割りで謝金を計算し,支払うものとする。

2 前項の規定により謝金を支払いする場合であって,月の初日から支払うとき以外のとき,又はその月の末日まで支払いするとき以外のときは,その月の謝金の額は,その月の現日数を基礎として日割りによって計算する。

3 前2項の規定により謝金を計算する場合において,その額に1円未満の端数が生じたときは,これを切り捨てる。

(費用弁償)

第8条 巡視員が,村内に招集された会議に出席した時は費用弁償として別表第2に定めるところにより日当を支給する。

2 巡視員が公務のため旅行したときは,その旅行について費用弁償として旅費を支給する。

3 前項の規定により支給する旅費の額は別表のとおりとする。

4 前項に定めるもののほか巡視員に支給する旅費については,一般職の職員に支給する旅費の例による。

(災害補償)

第9条 巡視員の活動上の災害に対しては,村が別途契約する災害補償保険によりその損害を補償する。

(委任)

第10条 この規則に定めるもののほか必要な事項は,別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この規則は,公布の日から施行する。

(経過措置)

2 大衡村有林野管理条例(昭和30年大衡村条例第43号)の規定により任命された巡視員の任期は,この規則の施行にかかわらず3年の継続期間をもって満了するものとす。

附 則(令和2年3月16日規則第3号)

この規則は,令和2年4月1日から施行する。

別表(第5条関係)

謝金の額

年額55,000円

費用弁償

日当(村内)

1,500円


旅費の額

大衡村職員等の旅費支給に関する条例の規定による。ただし,同条例別表第1備考の2の規定は適用しない。

村有林巡視員設置に関する規則

昭和60年6月19日 規則第10号

(令和2年4月1日施行)